2014年04月01日
先日のSEC施工とOIL交換後の印象。
インパクト大でしたが正直なインプレッションです(笑)
体感はその通りなんですが、少し出来過ぎな気がするんです。
まだまだ乗り続けるので今後の事もあり、恐らく、他の要因も合わさってのことだろうと、素人なりに考えて見ました(^^;)
・数パーセントかもしれないがパワステポンプの負担減でパワーロスも減少
・エンジン、ATの学習機能ににリセットがかかり、組み込んだチューニングパーツの性能も蘇る
あたりがプラスα要因か?
つまり、イメージ的にはノーマルの状態が100とするとライトチューンで性能が120まで上がっていたが、経年劣化で80程度まで低下、それが普通と感じていた所に120まで戻ったものだから、ノーマルからの20アップではなく、40の性能アップとして体感する・・
という感じなら凄く納得出来るんです(笑)
施工前にメカ氏に◯◯◯リセットしますか〜と訊かれ、良く聞き取れなかったのですが、インスペクションの事だろうと思ってお願いしました。ひょっとしてECU,ATの事だったのかな?今度訊いてみよ。
ノーマル325は通常2速は発進である事と、6気筒故、立ち上がり瞬間のトルクは4気筒に比べ不足するので出足は320に遅れを取ります。そのため電子制御スロットルの信号を騙し(笑)アクセル開度をアップするハイパースプリントブースター(HSB)を組み込んでいます。
装着直後はのけぞるような出足に戸惑う程でした。思えば、ATの学習機能と体の学習機能(笑)が働いたのかそこまでの扱い難さは感じなくなっていました。
RAMエアーシステムや、マフラーは中高回転で威力を発揮するものです。吸排気系を弄った場合もECUをリセットした方がいいとも訊くのですが、学習機能もあるのだろうと決めつけ、今までリセットを行った事はありませんでした。
そのような諸々が合わさっての事だろうと思います。
難しく考え無くても、お買い物車になっていたシュナ号に、コイツを駆って走り回りたいと思わせてくれる刺激を再び得られたのは望外の喜びですが(笑)
Posted at 2014/04/01 21:00:49 | |
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