
ライク・ア・○○○ ~見たいなもの(笑)
ライク・ア・ラムエア作戦の開始ですがあまり期待しないで下さいね、素人が思いつきでちょこっとやるだけのことですので(笑)
その前に今回は序章で過去のチリツモ・チューンとマユツバ・チューンのお話し。
市場には、燃費向上グッズ、パワーアップグッズが百花繚乱状態ですね。
基本的なイメージは燃費アップ、パワーアップ=燃焼効率アップというもの。
では燃焼効率を上げるためには・・・
燃えやすい空気と燃えやすい燃料と強い火花が必要になる。その状態を作るために、
本格的なものから、お手軽なもの、理にかなったものから、理屈はよくわからないが実際に効果があるとされるもの(笑)までさまざまです。
いくら理にかなっていても、実際に効果が出るもの、出ないものもありますので費用対効果まで考えた場合何をどう選択するのか難しいところですね。
私も簡単に、燃費アップ、パワーアップするようなものがあるのなら、それにこしたことは無いとは思うのですが、そんなに甘くはないですよね。基本的には、チリツモ・チューンで述べたようにオーソドックスで調整程度の範囲でエンジンの素質を生かせれば、それでよしとするタイプです。エンジンオイルも添加剤をいれるよりも良質のものをいれる方を好みます。
と、書いておりますが、気まぐれで、ダメもと、笑ってすませられるようなものであれば、結構怪しげなものにも手を出すことがあります。(爆)
では、まずE36の時に行ったマユツバ・チューン
純正交換タイプのBMCエア・クリーナー装着の際、エアダクト内にサイクロン2なるものを装着。これは金属のフィン状のもので空気を渦流させることで流速の速い大量の空気をシリンダー内に送り込むという謳い文句。高速になればかえって抵抗になるのでは?と思いつつ、ものは試し(笑)それにプラスして話題になっていたトルマリンバンドを自作しインテークに巻きつけてみた。
その結果は? やはり目覚しい改善が図れるようなものではないが、興味深かったのは、郊外地で60km/h位で流している時は、アクセルを放しても勝手に進んでいくような空走感があるのですね、当然エンブレの効きが悪いと言うか、細い転がり抵抗の少ないエコタイヤを履いているような・・・不思議な感覚がありました。急遽車の乗換えが決まったため、あまり距離を乗らずじまいだったのですが、あの感覚からすると多少は燃費にはよいかもしれないと思えるような印象でした。 ただサイクロンとトルマリンどちらの影響かはよく分かりません(笑)
次は46tiーMspのチリツモ・チューン
これはFINAの0w-40のオイル、イリジウムプラグ、ホットイ○ズマ装着。プラグとバッテリー端子にナノカーボンの塗布というオーソドックスなものですが、切れ味の鋭いN42エンジンが一層軽々と回り実に気持ちの良いものでした。
ということで、今回のライク・ア・ラムエアはチリツモとマユツバ混在していきます。
Posted at 2006/10/18 22:23:14 | |
トラックバック(0) |
モディファイ・メンテ | 日記