先日の
Eye-Fi カード使ってみました♪
Eye-Fi で検索すると既にレビューもかなりヒットし、興味ある方はもっと優れた記事を参考になさると良いでしょう(笑)
私の場合、素人オジさんが簡単に使えるか?という目線でのレポです^^;
まずはパッケージですがちょっと小粋で右側のタグを引き出すととそのタグは両面がそれぞれWinとMacのセットアップ説明書になっており、連動して左から本体がせり出します♪
こんなちょっとした遊び心、いいですね(笑)
次にセットアップですがこれも簡単です。付属のカードリーダーに本体を入れたまま(もともとこの状態でパッケージされてます)USBに接続をすると自動的にセットアップが始まります。
途中ガイドに従ってアカウント作成とワイヤレスネットワーク接続の設定するだけですので、10分もかから無いでしょう。
保存先は対応しているオンライン写真サービス(flikr,Picasa,MobileMe,NikonMyPictuertown等色々)とPCの指定フォルダーです。MacではiPhotoに直接保存してくれます。
セットアップ完了し、Eye-FiをGX200に装着、特に初期化の必要も無く撮影可能。ドキドキしながらシャッターを切ると、感覚的には6~7秒で自動的に保存されます。続けてシャッターを切るとそれこそ連続してどんどんその場で撮り込まれていくのは、頭では理解出来ているのですが実際に目の当たりにすると何とも新鮮な感じです。
こりゃ~便利だわ!
気付いた点としては、今までのUSB接続で取り込んだ場合iPhotoでは取り込む画像の選択や、その後SDカードのオリジナルを残すかを選べますが、これは全て取り込み、オリジナルの削除は出来ません。
後はカメラのオートパワーオフですね。枚数が多い時転送中に電源が落ちれば当然中断します。再び電源を入れれば中断していた所から読み込みますがやはり大量にある場合はカメラ側の設定に注意した方が良いでしょう。
興味深いのは、
NikonのD60はEye-Fiとのコラボレーションで現時点で唯一カメラ側でもEye-Fiを管理出来る機種だそうです。
画像を削除し、今度はD40に装着し撮影しましたが、ここでも特に初期化の必要もなく普通に撮影、転送可能。それぞれのカメラで撮影した画像をiPhotoで見てみるとちゃんとixif情報も取り込まれています。 ワイヤレスで送信するのでバッテリーへの負担がどの程度なのか不明ですが、PCへの取り込みだけでなくオンラインアルバムへの同時保存も可能なので、色々使い道がありそうですね。
Posted at 2008/12/26 11:28:48 | |
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