ついに出ましたね〜以前から出るぞ、出るぞと言われていた アップルのタブレットマシン、名前だけでも色々と楽しく予想されていましたが正式名称は iPadに落ち着いたようです
米国公式サイトではipad用ページが出来ています
同サイトの
iPadの動作video
昨夜から実況中継的に記事をアップしてくれているGIZUMODJapanの記事一覧のまとめは
こちらです。
価格は499ドルからでディスプレイは9,7インチ、プロセッサは1GHzのAppleA4,10時間駆動でWi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルがあるそうです。日本で販売されるとしたら3Gモデルはやっぱり孫さんとこからかな? ひょっとして今度はdocomoの参入ありか?
GIZUMODEJapanの一連の記事を見ていて、特に惹かれたのが発表前の1月26日のこの記事「
AppleタブレットのUIはズバリこうなる!(動画&予想図)」
少し長文なので興味のある方だけの方がいいと思います。
惹かれたのはかつてAppleに在籍した天才、ジェフ・ラスキンが夢見たモーフィング(変体する)コンピューター。それはどういう事か。つまり誰でも簡単に使えるユーザーインターフェイスは目的を一つに絞ったシンプルで直感的なもの。そうする事で誰でもその場ですぐ使えるようになる。しかしそうすると色々な機能を使おうとすればそれぞれの機器が必要になる。そこで彼は考えた。一つのマシンが必要な機能毎に形を変えれば(モーフィング)多機能でも、誰でも使える情報家電が出来ると・・・ これってiPhoneのユーザーインターフェイスそのものですよね〜 彼の現役時代は80年代、そのころには技術的に無理だったことが実現出来る様になったんですね。ラスキン氏はiphoneの成功を目にすることなく2005年に逝去されたそうです。
こんな話を聞くと、やっぱりAplleって違うんだなあと思います。
iPadにも興味はつきませんが、今年登場するiPhoneのニューマシンが気になって仕方がない今日この頃です(笑)
Posted at 2010/01/28 09:33:43 | |
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iPhone | 日記