シュナウザーのブログ一覧

今年の夏休みの帰省はデジイチ持っていってましたが、カメラ機能が良くなったi4を試してみたく結局i4で通してみました（笑）　薄くて軽いので手ブレがし易いのと、レンズが隅っこにあるので意識しないとすぐに指が被ってしまうのを除けば十分な性能を持っていますね。カメラ機能のライバルは携帯ではなくコンデジか？

　日本の携帯電話では当然のように事前設定されている日本の祝日ですが、2年前、登場した時のiPhone は自分で単なる予定として一つずつ登録する必要があったんですね。　これには参りました（苦笑）

　すでに知っている方も多いかもしれませんが、iPhone OS 2.x までは出来なかったのですがOS 3.0以降、 ちょっとした手順で日本の祝日どころか世界各国の祝日を自動登録することができるようになっているらしいんですね。今まで知らなかった（汗；）
そうと知ったら試さねば！

手順
「設定」アイコンをタップ
「メール/連絡先/カレンダー」をタップ
「アカウントを追加...」をタップ
「その他」をタップ
「カレンダー」の「照会するカレンダーを追加」をタップ



「サーバ」に「ical.mac.com/ical/Japanese32Holidays.ics」を入力




保存して完了♪　今までずっと不便を感じていただけに嬉しい（笑）
もちろんiPadもMacのiCalも可能です＾＾／

少し前からサービスインジケーターが点灯していました。エンジンオイルの点検指示なのですが、距離的には交換まで後10,000kmは持つはずだし、オイルレベルもMAXのまま減っていない。前回初めてMotulから純正OILにチェンジしたのだが交換時走行は26,000km,08'8月と記録している。フロントマンに聞くと走行距離と、期間の両方で管理しているらしく、今回はちょうど２年経過の期間による指示らしい。
そうかあ、そんなに経つのか。これまでエンジンオイルは結構拘って好みの銘柄をマメに交換する方だったが、純正OILに初挑戦だったので、素直にインジケーターに従ってみようと任せっぱなしだったんだ。
すっかり忘れていたのだが、前回より２年、17,000km走行している訳で、こんなに交換しなかったのは長い車歴で初めてのことです（笑）フィーリングも悪く無く、OIL消費もなく、裏方さんとして充分信頼出来るので、再度純正で行く事にしました♪　今の走行パターンなら２年に１度のペースで充分か？



今日も猛暑！　青空は綺麗なんですけれどねえ（苦笑）



待っている間にX1があるそうなのでちょっと乗させて頂きました。


信号の多い街中をほんのちょい乗りなので、パワーや操縦性うんぬんはまったく分かりません（笑）
わかったのは３っつだけ　①この車高実に乗降りしやすく（最近優先度高いポイント（笑））見晴らしもよい②RFTかなり乗り心地いい（今回はPIRELLI履いてました）③車重はかなりありそうだが街中では２Lでも普通に走る。

少し前に来春発売のMINIクロスオーバーの海外での試乗記でクーパーSの主要諸元が載ってました。
ついでにクラブマン、MINI,1erとの比較も載せてみます。
クロスオーバー　
クーパーS（欧州仕様車）
全長 (mm) 4118
全幅 (mm) 1789
全高 (mm) 1561
ホイールベース (mm) 2595 w1455
クラブマン
全長 (mm) 3935
全幅 (mm) 1685
全高 (mm) 1440
ホイールベース (mm) 2545
１er
全長 (mm) 4240
全幅 (mm) 1750
全高 (mm) 1430
ホイールベース (mm) 2660 w1370
ミニ
全長 (mm) 3700
全幅 (mm) 1685
全高 (mm) 1430
ホイールベース (mm) 2465
x1
全長 (mm) 4470
全幅 (mm) 1800
全高 (mm) 1545
ホイールベース (mm) 2760



こうして比較してみると意匠の違いでクーパーやワンはもう少し小さいだろうし、取り回しや乗降りのし易さでやっぱりクロスオーバーって絶妙なサイズのような気がする（笑）

最後は『Pixelpipe - Media Gateway』
前回述べたようにHDMovieはi4からはそのままのサイズでは直接アップロード出来ないので可能なアプリを探していました。

これAppstoreで無料で手に入ります。
画像や動画ををアップロードするだけのシンプルなアプリです。複数の画像や動画を一度にアップすることもできますし、動画は圧縮されずにそのまま送れます。
対応しているサービスも６０種類以上だそうで、複数登録しておけば全てのサービスにアップ可能です。

手順としては①Pixelpipeの新規アカウント作成　②アップロード先を登録　これだけです。









設定が済んでいればPixelpipeを起動すると画像選択画面が立ち上がるのでアップロードしたい画像（動画）を選択して送信するだけです。　
英語版なので苦手な人は（私も）”Pixelpipe 使い方”なんかでググると沢山出て来ますので安心してください（笑）といってもほとんど直感的にわかると思いますが（笑）




使ってみて気付いた注意点はHDサイズ動画をアップロードする祭はWi-Fi環境でやることです。
今回の１〜２分程度の動画でWi^Fiで10分程度かかります。

アップロード開始するとQueue画面で進捗状況がわかりますがそこに表示される分数を見ると３G環境ではかなり時間がかかりそうです。（この表示には少しクセがあってスタート直後に表示する時間は長いのですが、３０秒位はどんどんカウントが減って行き、正確なアップロードの残分数に落ち着きます）

街中の電波状況のよいところでは試していませんが帰省先の電波状況が非常に悪い山中ではアップロードできませんでした（とんでもない時間を表示し我慢して続けても結局途中でハングアップしました）




iMovieとPixelpipeがあればi4だけで手軽にHDMovieがアップロード出来るのはやっぱり便利ですね♪

今回i4でHDMovieを編集、アップロードするのにiMovieとPixelpipeというアプリを使用しました。
まずはiMovieについてですが、その前に、i4自体のMovie機能について。

ムービーは1,280×720pで録画され静止画蔵といっしょにカメラロールに収納されます。その状態でi4や同期させてPCで見る分には申し分無い画質です。

ムービーを選択した状態から左下の送信アイコンで簡単にYoutubeにもアップ出来ます。
ただしこの時動画サイズは選べず、どうやら360pに圧縮されてアップロードされるようです




もうひとつ気付いたのはムービーを選択している状態で上のタイムラインをタッチしてやるとトリミングが可能です。　この二つの機能でムービーをサクッと撮ってシュンッとアップ出来るのはいいですね。





続いてiMovie。　簡単に編集が出来ます。ファイルの結合はもちろんテーマを選んだり、トランシジョンを変えたりがとっても簡単です。　i4が重宝なのは編集したムービーを３種類のサイズで書き出し可能なことです。
これで編集したHDMovieが完成です。　
で、このHDMovieをそのままアップロードする為のアプリ、Pixelpipeについては次回。