シュナウザーのブログ一覧

本国でもうじき発表される、BMWの下に位置し、環境対策用のEV等を扱う新ブランド名は「ｉ」だそうな♪
iPhoneにiPad,iMacと「ｉ」好きとしては気になる話題（笑）

SonyEricsonのBluuetoothレシーバー　MW600が届きました。発売当初はブラックカラーしか無かったようですが、ホワイトモデルが出ていたので、何となくホワイトにしてみました。（笑）



コンパクトで良いですね〜　使っていたSB純正の１／3くらいの大きさです。
これで通話、音楽、ワンセグ、FMラジオ（単体使用可能）が使えます。ワイヤレス化による音質の劣化も私の耳では差は分かりません。いい音してます。バッテリーフル充電で通話／ラジオ11時間、音楽約8、5時間行けるそうです。　画像では反射して、文字が滲んだ様に見えていますが、有機ELディスプレイはクッキリした表示で見易いですね。イヤホン部はステレオミニジャックなので、好みのイヤフォン／ヘッドフォンに交換出来るのも良いです。実際今回はSHUREを使っています。標準のカナル型イヤフォンも自然なサウンドで悪く無く、変更はあくまで自分の好みです（＾＾）さすがにエクストラを払っただけのサウンドで鳴ってくれています（笑）
またこれも壊れるまでの長いおつきあいになりそうです♪

３G時代からiPhoneで音楽を聴くのにBOSEのインイヤータイプを愛用していてその厚みがあってクリアなサウンドには充分満足しています。お気に入りはサウンドだけでなく、その独特の形状で一般のイン・イヤータイプに比べ、遮音性が高すぎて危ないようなこともなく、かといって音漏れで迷惑をかけることもなく、装着もしやすいので、とても具合が良いです。それとは別に、今回SHUREのSE115というダイナミックレンジ型のイン・イヤーホンを導入しました。３年以上使っているSB純正のBluetoothレシーバーの調子が悪く、SONYのMW600にチェンジすることになり、BOSEはワイヤレスレシーバーと組合わせて使うにはコードが長過ぎて（一般的な長さですが）
音が良くて、コードが２分割（４５cm＋９０cm）のSHUREを選んでみました。クリプシュやゼンハイザーも興味があったのですが、コードは一般的な長さなのでBOSEに買い足す意味もないので見送りです。
やって来たSE115はSHUREのエントリーモデルですが豊かな低音とキレのある中高音のバランスが良くてミドルクラスのイヤホンとしてはコストパフォーマンスが高いと思います。上を見ればキリがありません。これで充分です♪　イヤー・パッドも通常のシリコンタイプに加え、低反発のソフトフォームタイプが同梱されていて、こらが耳に優しくフィットして、インイヤーの欠点をカバーしてくれています。コードの長さは狙い通りレシーバーと組み合わせて使う分にはジャストフィットです。MW600については次回。

先日リコーよりGXR用の新しい拡張ユニットが発表されました。「GXR用レンズマウントユニット」　昨年のフォトキナで大型センサーを用いたマウントユニットの開発は報じられていましたがマウントの種類は明かされておらず、ソニーのEマウント、ライカのMマウント、マイクロフォーサーズと物議を醸していたのですが、最終的にはライカMマウントを採用し、APS-Cセンサーとフォーカルプレーンシャッターを組み込んだものにお落ち着いた様ですね。
　Mマウントであればビンテージから最新のものまで、ライカから他社レンズまで、非常に選択枝が多く、素晴らしいレンズもあるでしょうが、私にはレンズ資産などというものはないので最初はあまり興味がなかったのですが、今の28mmで単焦点レンズが気に入り始めていたのと、リコーからは、APS-Cの中、望遠レンズのリリースは当分無さそう、ということあり、ちょっと気になり始めたのがコシナから出ているカールツアイスの「SonnerT*1.5/50zm」 これなら換算75mmになる。
　決して安いものでは無いが、非現実的なものではないかもしれない。　いつかはこんなレンズを使ってみたいものです＾＾；