シュナウザーのブログ一覧

装着後の状態です。
装着したのはNIGHIT-PAGER製の汎用パドルシフトで両面テープで固定するものです。
ステアリングの加工は不要です。









クリック感は良好、レスポンスもOKです♪
自分の好みもあり、また一般的と思われる　左Down、右Upの設定にしました。
両面テープの割にはしっかりしていますが、パドルの上部での操作はテコの原理で負担がかかりそうでどちらかというとベース部分を押す（自分側からすれば引く）ほうが無難でしょう。
指に干渉しない範囲で人差し指を自然に少し延ばしたあたりに装着しましたので素早い操作が可能です。
下は動作状況を映したものですが左右、手とカメラを持ち替えながらの撮影でブレブレなのはご容赦を。
ASは当然Dレンジでしか作動せず、20秒操作がないとDレンジに復帰するなど上手く考えられています。
やっぱり気持ちいい♪

エアバッグの取り外しを自分の忘備録の為に残しておきます。
ドライバーを上手くロックピンの外側に差し入れ内側に押し込む事によってエアバッグが外れます。
見えていると簡単なのですが手探り状態だと結構難しいです。

画像も載せておきます。




画像の左下にガイドラインが見えると思いますがその角度でドライバを差し込まないとロックピンを押し込める位置に上手く達しないのでコツを掴むのにはちょっと時間がかかります。


エアバッグが外れれば、今回配線は出来ているのでスイッチを結線するだけです。
赤がUp側、青がDown側となっています。

シュナ号にはDSモードにせずともマニュアルシフトを可能にするActiveShifterと手元で操作出来るパドルスイッチとしてマルチファンクションボタンに組み込んだサムシフト（勝手に命名♪）を装着。
共に市販品ではなくマニアックな諸先輩方の手によるものです（嬉）

M師匠の手によるサムシフト、嬉しくてパコパコし過ぎたせいか、さすがに６年を超えて接触不良でだんだんシフト不能の頻度が増え始め１年程前から機能しない状態に・・・
親しいM師匠からは送ってくれたらいつでも再度作成するよ、とありがたい申し出いただいていて、また甘えようかなとも思ったのですが、折角なので気分を変えてパドルシフト化を検討。

スイッチについては他社製も含め、純正のパドルスイッチをステアリングに加工して取り付ける方や、一般の電気スイッチにパドル加工を施し装着する方とさまざまですが、そこまで器用ではないので何かいいパドルスイッチは無いかと探していたらこんなのを見つけました、便利なものが出来ているんですね（笑）

両面テープで貼るだけなので剛性的には？な部分もありますが何と言ってもお手軽。それでいて見た目（これ今回重要（笑））もしっかり”パドル”してるのでチャレンジしてみる価値はあるかと・・・

上手く行けばActiveShifterの再始動です♪

エアバッグ取り外したのはもう6年も前のことなんですねえ
シュナ号のステアリングは非Mspなので外し方が少し違うんですね。
慣れればすぐに外れるんですけど・・・
感覚はおぼろげ、このムービーで少しは記憶が戻るかな？
とりあえずやってみよう♪

18.5mm f1.8の画像をいくつか。

まずはD90との比較。D90に装着しているのはSIGMA18-250mm
ミドルクラスのD90は一眼レフとしては小柄な部類だがそれに比べてもやっぱりコンパクト


左はDX用の35mmF1.8G、コンパクトなレンズが大きく見える。右はズームキットの10-30mm(換算27-81mm)と30-110mm(換算81-297mm)
F マウント用のアダプター　FT1があるので35mmf1.8Gは94.5mmの明るい中望遠、SIGMA18-250mmは48.6-675mmの超望遠となり、このラインナップは既に立派なメインシステム？（笑）


その10-30mmと30-110mmをペットボトルホルダーに入れている。クッション製もあり、これなかなか具合いい。因に、外径的にはこれ以上は無理。いけるとしたら他のミラーレス用のレンズはペンタックスのQマウントくらいか。標準ズームと望遠ズームを一緒に携帯してもこの身軽さ（笑）


10-30mmと裏側から比較。VR無し、ズーム無しなので筐体はややスリム。
明るい単焦点だけあって後玉の大きさは結構違う。





昨日のお散歩でのUPし忘れを追加（笑）