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iPhoneカメラ活用グッズ

その④ファイル交換アプリ／FileDrop

Mac同士はWi-Fiでファイル交換出来るAirDropという機能があります。
これは便利な機能なので今度のiOS7にも採用される様です。
ただ、採用されてもmacOSはMountainLion以降になるのでiMacは対応可能ですが、私のLate2007のMacBookは不可。
なのでiPhone,iMac,MacBook間のファイル交換は主にクラウドサービスのDropBoxを使っていますが、このFileDropはwinにも対応していてAndoroidにも対応予定なのでダイレクトにファイル交換するには現状はこちらの方が便利♪

同じLAN内でそれぞれアプリを移動すると相手のデスクトップ/ホーム画面が表示されます。

iPhoneからMacBookにカメラロールの画像を転送する場合、画像を選択し、"send"で送信



MacBookで受け取るには”accept"で受信するだけ。




外部ストレージを持たないiPhoneのファイル交換はこれが一押しですね。

iPhoneカメラ活用グッズ

その③デジイチのボケ味加工を施すカメラアプリ「BigLens」

スマートフォンやコンデジで被写界深度の浅いいわゆる「ボケ」のある写真はレンズサイズ/センサーサイズから難しいですね。

まあ、そういう写真を撮りたいのなら素直にデジイチやミラーレスを使うべきで普通のスナップはパンフォーカスで撮れるほうがいい事も多く、スマホのカメラ性能に特に不満があるわけではありません。

しかし、iPhoneでそれっぽく撮りたい時はこんなアプリがりあます（笑）
「BigLens」



まずカメラロールから写真を選びます。


焦点を合わせたい所を指定。指定方法は円形、長方形、自由といろいろ。
下の写真は指定範囲がちょっと大雑把だったので後の仕上がりがイマイチですが、使い方のご紹介（笑）



ボケ量の選択は分り易いF値で表されています。

これはF3.5相当



これはF1.8相当



フィルターもいろいろ





フォーカスポイントは自由に選べるので、前ボケも後ろボケも自由です。
手軽にそれっぽい写真に加工出来るお役立ちアプリです♪

iPhoneカメラ活用グッズ

その②は車のナンバープレートをマスキングしてくれるアプリ「AutomoCam」



ナンバープレートを自動認識してマスキングしてくれる便利なカメラアプリ。





カラーも豊富です



自動選択⇒カラー選択⇒保存の３アクションで終了





前回アップの画像もiPhoneで撮影、AutomoCamでマスキングしたものです。
正面からみた長方形だけでなく斜め方向からみた台形であっても正確に自動認識してくれます。

愛車撮影やオフミでも活躍してくれそう（笑）

普段、写真はデジカメを使用するのでiPhoneのカメラ機能はメモ代わりと割り切っています。
しかし、iPhoneで撮りたい場合もあります。
今回の休暇にはカメラを持って行かなかったので、そんな時に役立つグッズ・アプリを選んで見ました（笑）

その①はカメラ・グリップ

手ブレ防止のため、何も無い場合は少し前にUPした　プロが教える「iPhoneカメラの正しい構え方』　が有効ですが、物理的なグリップがあるに越した事はありませんね。

これはヨドバシカメラで400~500円程度で買った、幅85ｍｍまでのスマートフォンを三脚に固定するホルダーなんですが、下の画像のように装着するとiPhoneをしっかりグリップできるようになります（笑）
これだと片手で撮影も可能でとても便利です。
スマホを外した状態だとホールド部分のスプリングが縮んでとてもコンパクトなのでポケットに入れておいても邪魔にならず、装着もワンタッチでOKです♪

夏期休暇で800kmほど走行しました。



先日のTESAテープ装着の感想です♪




やはり気のせいではなく多少ですが静粛性はあがっています。
加速中は全くわかりませんが低速でも高速でも、アクセル一定の巡航モードになるとわかります。
相対的にロードノイズが耳についたり、今まで判らなかった室内の擦れ音に気付いたりすることからもわかります。（苦笑）
DIYでインパネやコンソールは何度かバラしているのできっちり止まっていなくて擦れるる部分もあるのでしょう（笑）それこそ、このTESAテープを挟み込んでやり直せば異音はきっちり止まるんでしょうね。

但し 効果はあるものの、1日、2日、乗っていると慣れて判らなくなってしまいます（＾＾；）
ならば意味がないかと言うと、そんなことはなく、長い目で見て、疲労の軽減や、快適性の維持には効果があると思います♪