シュナウザーのブログ一覧

おかげさまでシュナ号、基本的にボディには傷はありません。しかし、さすがにリップとフロントガラスには高速走行でで駆け抜ける喜びを楽しんで来たせいか、飛び石による傷はそれなりにありましたが（笑）

ところが先日洗車をしているとバンパーのコーナーに擦り傷が・・・orz!

誰や！擦ったのは！！！と怒っても仕方がありません（泣）

幸い大きな傷ではないのですが、こういうものって気になり出したら、気になるんですよね〜

いわゆる”傷消し”と云われる微粒子コンパウンドを含んだリムーバーで処理するしかないのかなと思っていたら、こんなモノを発見

Quixxスクラッチリムーバー

ドイツ生まれの塗装面リペアシステムで、TUV承認、BMW純正採用されているとのこと。特徴としてはクリア層にできたキズをコンパウンドのように削って「均す」のではなく、塗装を「塑性変形」させることで、キズ面を埋め表面を平らにすることだそうです。塑性変形とは傷とその周辺部を磨くことで、有効成分が媒介となって働き、塗装を移動し同化させて平らに変形させるというもの。

ん〜　よく理解出来ん（汗；）しかし、削らない、TUV,BMWというキーワードで衝動買い（爆）

買ってしまってから調べると、賛否両論あるのと、コーティング車には大丈夫か？、ボディでは無く、樹脂バンパーは大丈夫か？と別の疑問も出て来ました（苦笑）

どなたか使用された方いらしゃいますか？
上手く行くなら、飛び石の傷も修復したいです。

まあ、何れにしても、目立たない所から試してみるつもりですが・・・

前にお話したように、ボディコーティングで浮いた費用を元に、シュナ号によく「頑張ったで賞」としてバックカメラを装着しました♪

アイ君にもDIYでバックカメラを装着しましたが、E９０はiDriveなので別途AVインターフェイスが必要ですし、バラさないといけない部分も多く、敷居が高いので今回は素直にショップにお願いしました（笑）

AVインターフェイスはオーディエンス社製の　AV LINK AV-BM56ver4というもの。




これにBMW専用のバックカメラ　AV-RCBMO1HGの組み合わせです。
トランクリッドのノブに一体化されているので、全然目立ちません。


９年経ってのバックカメラ装着ですが、シュナ号は「まだまだ人生折り返し地点です」と頼もしく云ってくれているので永く便利さを享受したいと思います（爆）



AVインターフェイスには3系統のAV機器接続出来ます。
また全画面だけでなく、他のソースとの組み合わせで２画面表示も可能。

取り敢えずコンソールBOX内に一つ引いて　iPhoneをミラーリング出来るKIVIC ONEを接続出来る様にしました。
地デジチューナーやDVDなどは使用しないので、残りの２系統はドライブレコーダーやレーダー探知機のリニューアル時に、使い道はないかと妄想しております（笑）

持って行くものもあり年内最後の帰省です^_^ 冬場は積雪の危険もあって春まではいけません^^;

山も色付き始め気持ちの良いドライブです〜




年に数回しか開かないサンルーフですがこんな時こそ爽快に駆け抜けたいですね


カメラを持って行かなかったのでiPhoneでパチリ。

ちょっと話題の円弧動エンジン。


その３D動画はこちら

YouTubeの動画はこちら


レシプロとロータリーの長所を兼ね備え、既存のレシプロエンジンに比べ、重量は1/10,燃費は1/3という次世代エンジン。
net上では今の所、懐疑的な意見の方が多い様ですね。
素人目にみても、単純に、燃焼室（シリンダー？）形状による着火性、伝搬性に？吸排気が円周上にあり上・下でうまく配置できるの？吸排気、均等化図れるの？　エンジン中央部分からの出力で重心は高い？　ロータリーでも課題だったシーリングは？

と課題満載ですが、実用化になればやっぱり画期的ですね、上手く行けば８シリンダー、１２シリンダーなども超コンパクトに出来そうです。

私がロータリーエンジンを経験したのは学生時代に友人が買ったサバンナRX-3。とにかくその回転の速さに度肝を抜かれたのを思い出しました（笑）

純正ナビにはバックカメラがOPで装着出来ます。net徘徊していると、比較的安価でバックビューカメラが出ています。バックカメラ用のハーネスを入れても0.8諭吉さん程度で購入出来るので、DIYで取り付けに挑戦♪



購入したのはcarozeのMー０７というモデル。
ナンバープレートのボルトと交換して装着するので、ボディに穴あけが不要というもの。



ボディに加工の必要はないというものの、バックドアからボディへの配線の引き込み、電源を撮る為、配線へアクセスする為のパネルの取り外し、後部から、前部への引き回し、ナビへの配線と結構、手間が掛かりました。合計で３時間程かな〜
パネルもメカ氏にはハマっているだけとは聞きましたが、どこで、どうハマってるのか判らず、他のパネルとの噛み合わせも有り、見当を付けながらの手探りでしたが、今まで同様、慎重且つ大胆にバリバリッと・・（笑）

電源は右側Cピラー内部のコネクターにバックランプ用の白い配線が来ているので、そこからとります。



前部まで配線を引き込んだらMMESのバックカメラ用のコネクターにクラリオン用の接続コネクターを装着し接続すれば完了。




愛車で初めてのバックカメラ！　おおっやっぱりあれば便利ですね〜