金鯱号

金鯱号と言うネーミングは名古屋以外に考えられないわけですが、これはＡＮＡがボーイング７３７－７００の機体色を変えた物です。

現在、特定の路線しか就航していないので知っている人には、どこに行っていたかわかるでしょう．．．

金箔（２４金）をふんだんに使った機体は、名古屋城の天守閣に輝く金の鯱のように輝くわけはなく、一見すると黄土色に見えます。
（ホントに金箔なんて使っていませんよ）

しかし、雲を抜け太陽を受けると金色に輝いて見えます！

翼の先端はＭＤ１１のような別翼でなく、一体成形で美しいラインを描いています。