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元日の朝の北京動物園で、いつもと変わらず笹の朝食をとるパンダです！

学生の頃に上野動物園で見て以来、久しぶりに生パンダ見ましたが、やっぱり愛嬌あります。

北京で旧正月を過ごしてきました。

お店は、大晦日の夕方まで開いていて、そこそこ買い物も楽しめましたし、一晩中爆竹を鳴らして、至る所で花火を打ち上げてすごい迫力でした。

写真は、大晦日夜の天安門に近い前門大街です。
このあたりは、すでに人は少なく、ライトアップが寂しい感じしています。

でも、一本裏道では爆竹をしていて、あまりに危険で踏み入れる事は出来ませんでした。

最近は、車に乗らず旅行ばかりしています．．．

先月上海に行ったときも、すでに旧正月に向けての準備が進んでいましたが、ホントの旧正月を現地で過ごしたことはありません。

２月１４日が旧正月ということで、急遽明日から北京に行って、現地で旧正月なる物を体験！！

荷物と行っても、対して準備する物も無いけど、ようやくまとめて、本屋さんに何かガイドブックを買いに行かねば。
無計画に出発するので、何の予備知識も無い状態（＾＾；

旧正月に店なんかやってないとの声が大半だが、王府井近くのホテルだし、何かあるのかな？

ネットで検索したら、GARMINのフリーの中国の地図もあったのでダウンロードして、メモリにセット！
これで、現地でタクシーに乗っても遠回りされたりしないです（笑）

夜の上海　南京東路を歩いていると、色々と怪しく、面白い物を売りに声を掛けられる。

日本のネットで1万円近くで取引されている物が、数百円とか（笑）
どう見ても、同じ物だし、大量買いしていくと儲かるなぁと思いながらも、日本の法律上問題がある物はまずいしね．．．

でも、アジア経済危機や、SARSなど色々あったけど、こうして街を見ていると力強く発展していますね。

韓国の屋台では、おでんも定番ですが、見つけるとついつい食べてしまうのがこのホットクと呼ばれる、シナモンと蜂蜜を小麦で挟んで焼いたお菓子です。

以前は、日本円で30円くらいでしたが、今は70円くらいでしょうか。
数ヶ月前に行ったときよりも2000ウォン上がっていました。

日本は、色々と規制もあるのでしょうが、こうして毎日屋台が出るところも減ってしまいましたね。

学生の頃は、毎日銭湯帰りに焼き鳥を買って、下宿で飲んでいました。