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良くパンフレットに載っている、一番有名なアングルは、参道から少しずれて、十字回廊の池を手前に入れる場所です。

あたかも、寺院の前に池が広がっているように見えます。

このように第三回廊と中央塔は少し横から見ると、第三回廊の４角に立った塔と、その内部の中央に立つ塔の５本であることが分かります。

第一回廊を抜けて十字回廊に出ると、良く写真で見かける第三回廊、中央塔が見えてきます。

この位置から見ると塔は３本に見えます。

十字回廊の内部は、十字に区切られた池になっていて礼拝前に沐浴したところがあります。

乾期はほとんど水がありませんが、雨期には水で一杯になるようです。

今回の旅行の目的は、もちろんアンコール遺跡を巡ることです。

一番有名なのは、１２世紀に作られたヒンドゥー教の寺院、アンコールワットです！

単位遺跡として世界最大で、幾何学的構造や建築学的にも見所が一杯です♪

まずは、参道を通り堀を渡って第一回廊に向かいますが、世界中からの観光客で一杯です。

第一回廊は、全周に亘って見事なレリーフが施されています。

そうそう、飛行機と言えば忘れてはならないのが、Ｃ．Ａ．さん。

アンコール航空なので、やはり地元カンボジアの方が多いみたいですが、中国系のこの方は綺麗でした(^-^)

とりあえずコーヒー貰ってみたりして♪

台北を９時半ころ飛び立ち、シュムリアップに到着したときには１２時半になっていました．．．

国際空港と言っても小さく、飛行機を直接付けるゲートは無いのでタラップを降りてターミナルまで歩きます。

南国らしくリゾートみたいな作りで、みんな写真撮ってました。