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Ichiのブログ一覧

2005年04月12日 イイね!

カップとは

カップとはカップってなんだよ?
まさか、ブラのカップじゃないよな?と思ったあなた!

鋭いです(笑)

某所でラージサイズのものを見て、ふと疑問が湧いてしまったので、マニアな車ネタを離れ、真面目にブラのカップの謎に迫りたいと思います!


今のブラのサイズは、アンダーバスト+ABCなどのカップによって表されています。このABCのサイズは、ちゃんとJIS規格によって決められています。

アンダーバストとは、胸のすぐ下の胴回りで、トップバストは胸のふくらみの一番高いところを言うのですが、「ABC」はトップとアンダーの差を規定するもので、

AA=7.5cm、A=10cm、B=12.5cm、C=15cm、D=17.5cm・・・・・I=30cmと2.5cm刻みで増えていきます。

例えば、Cの75なら、アンダーバスト75cmで、トップが90cmになります。また、バスト100cmのIカップと言う、グラビアアイドルが嘘偽りが無ければ、アンダーバスト70cmでトップが100cmとなります。

まあ、ここまでは誰でも知っていることでしょう。


しかし、ふと考えると、アンダーバストは5cm刻みです。
ズボンなどウェスト周りに履くものは、少なくとも2cm刻みなのに、素材が伸びるから5cm刻みでも良いのか??
たしかに、ホックで調整可能ですが1.5cmくらいですし...

ここで、さらなる情報が・・・聞くところによると、ブラもコストダウンのためカップのサイズは限られていると!!

これは何を意味するのか、ワコール プロポーションコンサルタントの田所里絵子さんによると、「アンダーが大きくなるとボリュームも大きくなる」「B70とB75は同じBカップ表示ですが両方を比べるとアンダーだけでなく、カップボリュームも大きくなる」「C70とB75が同じくらいのカップ」と言うことらしい。

これは有力な手掛かりだ。

もしこれが正しければ、F70=E75=D80=C85=B90=A95=AA100のカップは等しいと言うことになる。

確かに、試着すると同じCカップであっても、C65でアンダーがきついからとC70を試着するとカップが大きいらしい。
その際の店員さんの推薦は、B70となる!!!(ここポイントです)

店員さんによると、「アンダーを一つ上げると、カップは1つ下げなければ容積は等しくならない」の法則があるらしい。
確かに、手にとってカップを合わせてみるとこの法則は成り立つようだ。

なんだか煙に巻かれているぞ??

C65のトップは80cm、B70のトップは82.5cm。
トップは確かに2.5cmアップしている。でも、悲しいかなCからBカップ(;_;)

あれ?? やっぱり『JIS規格』と合っていないのか??
いや、JIS規格はアンダーとの差の定義であって、容積の定義でないのでこれで良いらしい。
Posted at 2005/04/12 23:43:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2005年04月09日 イイね!

秀ら~

秀ら~名古屋のサンシャイン栄の2Fに、名古屋麺横丁と言う、全国から集まった7軒のラーメン店が入っているところが出来ました。

この中では、函館ラーメンの「ずん・どう」の塩ラーメンが、投票で1番人気のようですが、私はこってり豚骨ラーメンが好きなので、博多 秀ら~と言う店に入ってみました。

基本は、鉄釜に入って出てくる鉄釜ラーメン(700円)。
他にも限定食のものもありましたが、全て背油がいっぱい入った豚骨スープで、とろ玉チャーシュー麺(950円)を食べてみました。

博多から取り寄せていると言う、細麺にこってり豚骨スープ、半熟卵に、豚のほほ肉のとろけるチャーシューが入っていて、一緒に頼んだエビスビールと合いました(^^)

味は、名古屋近郊で知っているラーメン店の中では、間違いなくベスト3に入ります!

色々と、行列が出来る店がありますが、名古屋は味が濃いラーメンの多い中、変にしょっぱくなく、しかしこってりスープで私的にはツボにはまって名古屋で1番です。

もしかして、他の店もベスト2になるような店がこの中に集まっているのか?と思わせるところでした。

7軒中、3軒くらいに人が集まっているような感じでした。次は、大阪とんこつ「作の作」を試してみようかな(^^)
Posted at 2005/04/09 18:24:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | グルメ/料理
2005年04月08日 イイね!

ライントレースロボットとは

ライントレースロボットとはロボットのF1と言う触れ込みで、ライントレース競技が始められたのは、1988年のことだったと思います。

優勝賞金はかなり少なかったのですが、当時学生でロボット作りに興味があったので、作成したのが右側のもので、4年連続日本一となったロボットです。
毎年改良はしていますが、4年間の優勝賞金でロボット作成費は回収できたたはずです。
今は、Robo1と言う2足歩行ロボットでの格闘技大会がありますが、多くのロボット競技は、本体にCPUなどを積んではいるものの、有線または無線での操縦の物が多数です。

これは、完全に自立ロボットにすると、ハードウェア(電子回路、本体メカ)+ソフトウェアを作成しなければならず、参加者が少なくなってしまうので、大会の裾野を広げる意味でしょうがない部分だと思います。

先のライントレース競技は、完全自立型で(スタートさせたら手を触れられないが別にCPUは無くてロジック回路だけでも良い)、10m程度のコースを3周した際の最速タイムを記録するルールだったと思います。

今もまだ、この競技があるのかと思いググッてみると、いくつか引っかかってくるので、続いているようです。
こんな感じの競技↓

http://www.ftech-net.co.jp/robot/howto/trace01.html

こうした競技の難しさは、あまりロボットを高度にすると勝てないと言うことです。

どう言う事かと言うと、ライントレースでは名前の通り、床に書かれたラインをなぞって走るのですが、この検出に私の作成したロボットは、フォトトランジスタによって検出しているのですが、先方まで読み取ってスピードを出そうと思って、CCDカメラなどで検出すると、メカ的に重量増加したり、重心が高くなり肝心のスピードを出して、カーブなど走れなくなってしまいます。

なので、原始的な検出方法を用いて重量を軽く、重心を下げる事を考えて本体を作り、プログラムは、1周目をそこそこのスピードで走りながら、コースの直線の長さや、カーブの曲率半径を記憶させて、2週目はそのデータを元に加速、減速をしてタイムを詰めて、走れたら3周目は加減速のテーブルを切り替えて、さらにタイムを詰めるようにしてあります。

CPUは8ビットのZ80で8MHzで走っていて、プログラムは64kビットのROMに書き込んであり、RAMに展開して実行しています。プログラムはアセンブラで書いて、PC98上でクロスアセンブラをかけてROMライタで書き込んでいました。

このあたりの技術が、後に車のROM解析をするのに大いに役立ちました。

回路は自分で設計して、CPUボードだけ基板を起こして、あとは全てラッピング線を半田付けしているので、配線を間違えると見つけるのに苦労しましたが、それもなかなか楽しいものでした。

技術的向上を求めて、CCDカメラを使用したロボットを試作しましたが、この原始的なものを超えることが出来なかったため、以後この競技にエントリーしなくなりました。

左のロボットは別の競技用ですが、かなり進歩して初代レガシィのECUを元に、同じCPUにUPPで構成した頭脳にしています。こちらは、またの機会に紹介したいと思います。
Posted at 2005/04/08 18:51:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 趣味
2005年04月07日 イイね!

趣味って

趣味ってもとネタがわかる人はほとんどいないと思いますが、これを知っている人は、マニアと言うかですねぇ(^^;

自分で描いたんですが、最近は時間のかかる趣味ってやっていないです。

会社が忙しいと言うのは、口実で時間なんて作ろうと思えば学生の頃と同じくらいありそうだけど、徹夜する体力と機材などの環境がいまは無いと言うのが本当のところかな。

暖かくなってきたので、何か新しいことをやりたいなぁと考えています。
Posted at 2005/04/07 12:09:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 趣味
2005年04月07日 イイね!

ティディベアとは

ティディベアとは熱しやすくて冷めやすい日本人・・・盛り上がるとバカみたいに騒いで、アッと言う間に見向きもしなくなるわけですが、そんなものの一つにティディベアがあります。

私は、限定物を中心に集めていたりしますが、バブルの頃から2000年頃までは、購入のための予約券をもらうのに午前休暇を取って、朝から並ばなければ入手出来ないような状態がありました。

それが、今では予約も無ければ売れ残っている状態です...

かく言う私も、置き場所も無くなってきて、あまり買わなくなりました(^^; 下の物は、型紙から起こした自作ですが、今はこんなことをやっている時間と言うよりも気力が無くなってしまいました...

これは、売り手も悪くて、ブームになってからは色々と理由を付けて、乱発してしかも縫製もどんどん質が悪くなって、製品としての魅力も無くなったと言うことも原因だと思います。

ティディベアの由来はティディおばさんが作った、なんて話もありますがそれは違います。
実は、正確な由来というのはわかっていないのですが、アメリカのセオドア・ルーズベルト大統領が関わっているのは間違いのないところだと言われています。

ネット上には、1906年だとか色々と間違った情報が氾濫していますが、1902年であることは各種の本から間違い無さそうです。

一番有力な説は、1902年11月14日(12日と言う本もある)にルーズベルト大統領が狩りに行った際に、全く獲物がとらえられなかったので、側近が気を利かせて予め捕らえておいた熊を、大統領に撃ってもらおうと準備したけど、大統領はスポーツマンらしくないと断ったと言う実話をもとに、クリフォード・J・ベリーマンが16日のワシントンポスト紙に“一線を画す”と言う題の風刺漫画を描き、大統領も自分の選挙戦のマスコットに熊を採用しました。

このルーズベルト大統領の名前の、セオドアの愛称がティディなのでそれ以後、クマのぬいぐるみはティディベアと呼ばれるようになったというものです。


他にも、ルーズベルト大統領の娘アリスの結婚披露宴で、たくさんのクマのぬいぐるみが飾られていて、それを見た招待客の一人が「このクマの名前は?」と聞いたところ、「それは、テディベアだよ」と答えたとのが最初と言うエピソードもあります。

あとは、世界で初めてぬいぐるみを作った、ドイツのシュタイフ社が1880年に創立して、クマのぬいぐるみが話題になったのが最初で、1902年に手足などが可動のベアを発売し、当時にアメリカの新聞に掲載された、シーモア・イートンの≪ルーズベルトベアズ≫の詩が話題となった影響で、洋服を着たベアが次々と製造されたティディベアの発祥と言う話もあります。

共通なのは、ティディと言うのは、ルーズベルト大統領に由来しているらしいと言うことです。

ティディベアなんて子供のぬいぐるみと思わないで、一つくらい買ってみるのも良いかと思います。シュタイフなどの高い物でなくても、ハロッズあたりでも時々のぞいていると、定番以外にもクリスマスベアやイヤーベアなどが出ています。

手に取ってみて、あまりに縫製が悪かったり、中綿が詰まっていないような柔らかい物は良くありませんが、気に入った物があれば部屋に一つ置いてみると雰囲気が変わりますよ。
Posted at 2005/04/07 12:05:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 趣味

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年齢と共に、車に求めるものも速さから快適性に変わってきたような気がします。 冬は、おいしいお酒を求めて、スキーなどに飛び回っていますがアウトバックでなく、...
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