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2005年03月29日 イイね!

雑誌にて

私のブログは読んでいる人が少ないということで、こぼす愚痴なのですが(笑)

今発売中の、ザッカーと言う自動車雑誌を立ち読みしていたら、後ろの方におそらくタイアップ記事と思われる、電気とゴム(だったかな?アーシングとタイヤの紹介)と言うタイトルで、2ページにわたって書かれている記事がありましたが、少し見て驚ろきました...

何に驚いたかと言うと、アーシングの説明で、プラスの電流、マイナスの電流と言う表現で既に理科で習ったことも忘れているのか?と思ったけど、説明全般にわたってなんといい加減な事を書いているのか...呆れて何も言えない感じ。

これが、そのアーシングキットを販売している会社から提供された説明なら、電気の「で」もわかっていない人が作っている、お金儲けのために流行りを追って作ったただの「電線」だし(アーシングの効果はおいといてね)、筆者なりの説明なら、あまりに取材不足のいい加減の記事なのか、本人のレベルが低くて理解できないまま書いたのかのどちらかだと思うものです。

雑誌を読んでいるとこのような記事、特にタイアップと思われる記事には多いことなのですが、雑誌というマスメディアに、活字として表記されると、それは知識を持たない人にとっては絶対的なものになりやすいとの認識は欲しいなぁと思ったのでした。

製品自体をどうこう言うつもりは無いのですが、知らない人を騙すような説明で売るという、その商売のやり方が嫌だなぁといつも思ってしまいます。
Posted at 2005/03/29 23:17:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2005年03月29日 イイね!

まんごー

まんごーマンゴーと言ったら、人を虜にして止まない、南国のフルーツ、マンゴー!

うちでは、昨年くらいからマンゴーブームが続いているのです・・・

きっかけは、海外で買ってきた干しマンゴーに魅せられて、それからは店でマンゴー製品が売られていると、とりあえず食してみると言う状況で夢にまで出てくる始末・・・

ここで、問題なのは、果実そのものでは無いと言う点!

マンゴーの良い点を活かした、加工品でないとダメなのです。
マンゴープリン食べて、「これはマンゴーらしさが無い」とかほざく前に、そのものを食べろよ!と思われるかも知れませんが、スーパーで棚に陳列されているマンゴーには萌えないのです(^^;

基本はマンゴープリン!
スーパー、コンビニ、中華料理屋と見つけるたびに試し、横浜中華街でも色々と物色し...「そこそこ」のレベルには到達するものの、ミスター味っ子(ふる~)のように、う~ま~い~ぞ~!と言うものには出会えない。もしかして、そんな物は無いのかもしれない...と正直弱気になったりするときもある。

しかし、まだまだ至高のマンゴープリン探しは続くのであった。

そして、至高のマンゴープリン探しに疲れたときは、鉄人のこだわり「赤坂離宮 譚彦彬のたっぷり濃厚マンゴプリン」で身体を癒すことが必要だ。


ドライフルーツは、マンゴーの魅力に引き込んだきっかけなので、妥協は許されない。
究極のドライマンゴーを探して日夜努力を続けている。

日本国内で売られている物は、甘過ぎ、乾燥し過ぎでダメダメな物が多い!
そんな物が欲しいのではない。もっと、酸味があって半乾きの柔らかさがあり、マンゴーの旨味成分が凝縮された物でなければならない。

輸入品フェアでは、そこそこの物に出会うこともあるが、現地で購入するのに比べて倍以上は高いし、何故か酸味が現地の物よりも少ないような気がする。
もしかして、味までが美化されているのか? 確認は少し先になりそうだ。

しかし、まだまだ究極のドライマンゴー探しの旅も続くのである。

そんな、究極のドライマンゴー探しに疲れたときは、最近ではジャスコで売られているトップバリューブランドのフィリピン産乾燥マンゴを買い占め、旅の疲れを癒すのであった。

そして、あまりに長引く至高vs究極の行方に疲れた時には、蒟蒻畑のマンゴー味なども欠かせない一品として紹介しておこう。
Posted at 2005/03/29 16:06:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常生活 | ビジネス/学習
2005年03月29日 イイね!

ATに対する意識の変化

ATに対する意識の変化今では、販売台数に対するAT比率は9割を超え、ポルシェやフェラーリーでさえ、8割以上が2ペダルと言うAT大国となった日本...

しかし、30年前というと、ここでは生まれていない人も多いのでしょうが、ATが出始めた頃で、機械式3速(内1速がオーバードライブ)のATが一般的でした。

ホンダではプラネタリーギアを用いた変速機構の特許を回避するために、2軸ギアを用いたホンダマチックと言う、★マークのついた無断変速機を搭載したシビックなどを発売したころだったと思います。

私が免許を取った頃でも、ATと言うと女性とか、運転が下手な人が買うものと言う印象があったように思いますが、何よりも、燃費や加速性能で、まだMTと差があったのも大きな要因で、営業車などは間違いなくMTでした。

AT限定免許が出来たあとでも、就職するとMTの社有車に乗るために免許を取らされたものです。

ATの性能が向上したきっかけは、二十数年前に出始めたロックアップ機構です。スバルでは、レオーネでターボが搭載された時に初めて、遠心ロックアップ機構付きのATが採用されたと記憶しています。

ロックアップ機構はトルクコンバーターの滑りを直結して、燃費を稼ぐ機構で、初期には遠心クラッチのように、遠心力を利用して3000rpm以上でしかロックアップ出来ませんでしたが、燃費が向上し始めたのと、渋滞の多い日本ではATが楽と言うことで次第に普及に加速がつき始めました。

かの徳大寺氏は、最初の「間違いだらけの車選び」の頃から、雪道でのATの優位性や、両手をハンドルに置くことの重要性から、ATが優れていると書かれていましたが、ATの普及にともなって、次第にネガティブな印象を持つ人が少なくなり、逆にMTに乗っている人の方が物好きと思われるようになってきたように思います。

次の段階では、ATに日本お得意の電子制御が取り入れられて、ロックアップ機構にトーションダンパー機構などを用いて、プログラムにより回転数やアクセルの踏み方によってロックアップをコントロールできるようになりました。

ATの電子制御化は多くの恩恵をもたらしましたが、一番はバルブボディなどの大幅な部品点数の削減で、信頼度も一気に上がりました。

また、シフトショックの低減もその一つで、従来はアクセルペダルから伸びたワイヤで、アクセル踏み込み量に応じたアキューム背圧をコントロールして、変速ショックを緩和していたので調整がシビアでしたが、クラッチのオン・オフをソレノイドバルブで直接制御して、変速ショックを精密に制御出来るようになりました。

それに、変速レバーがただのスイッチになったことから、スポーツシフトやステアマチックと言うような、積極的にマニュアルシフトが行える機構が盛り込まれたことと、ポルシェでもティプトロニックと呼ばれるマニュアル操作を可能としたATを発売して、ATでもスポーティな印象を作ることに成功したことも、MTユーザーをATに引き込むきっかけになったと思います。

こうして、ATユーザーが増え、限定免許も出来たのはいいのですが、MTファンとしてはMT搭載車が次第に減り、MTにこだわると車の選択の幅が無くなってきたのが一番悲しいことです。

以前は、ATは10万円高の設定が多かったですが、今後MTはどうなっていくのでしょう??

ハイブリッド車や電気自動車になってしまうと、MTという物自体が無くなってしまうのか、あと20年もすれば答えが出ているのかもしれませんね。
Posted at 2005/03/29 14:15:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関連雑記 | クルマ

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