
マンゴーと言ったら、人を虜にして止まない、南国のフルーツ、マンゴー!
うちでは、昨年くらいからマンゴーブームが続いているのです・・・
きっかけは、海外で買ってきた干しマンゴーに魅せられて、それからは店でマンゴー製品が売られていると、とりあえず食してみると言う状況で夢にまで出てくる始末・・・
ここで、問題なのは、果実そのものでは無いと言う点!
マンゴーの良い点を活かした、加工品でないとダメなのです。
マンゴープリン食べて、「これはマンゴーらしさが無い」とかほざく前に、そのものを食べろよ!と思われるかも知れませんが、スーパーで棚に陳列されているマンゴーには萌えないのです(^^;
基本はマンゴープリン!
スーパー、コンビニ、中華料理屋と見つけるたびに試し、横浜中華街でも色々と物色し...「そこそこ」のレベルには到達するものの、ミスター味っ子(ふる~)のように、う~ま~い~ぞ~!と言うものには出会えない。もしかして、そんな物は無いのかもしれない...と正直弱気になったりするときもある。
しかし、まだまだ至高のマンゴープリン探しは続くのであった。
そして、至高のマンゴープリン探しに疲れたときは、鉄人のこだわり「赤坂離宮 譚彦彬のたっぷり濃厚マンゴプリン」で身体を癒すことが必要だ。
ドライフルーツは、マンゴーの魅力に引き込んだきっかけなので、妥協は許されない。
究極のドライマンゴーを探して日夜努力を続けている。
日本国内で売られている物は、甘過ぎ、乾燥し過ぎでダメダメな物が多い!
そんな物が欲しいのではない。もっと、酸味があって半乾きの柔らかさがあり、マンゴーの旨味成分が凝縮された物でなければならない。
輸入品フェアでは、そこそこの物に出会うこともあるが、現地で購入するのに比べて倍以上は高いし、何故か酸味が現地の物よりも少ないような気がする。
もしかして、味までが美化されているのか? 確認は少し先になりそうだ。
しかし、まだまだ究極のドライマンゴー探しの旅も続くのである。
そんな、究極のドライマンゴー探しに疲れたときは、最近ではジャスコで売られているトップバリューブランドのフィリピン産乾燥マンゴを買い占め、旅の疲れを癒すのであった。
そして、あまりに長引く至高vs究極の行方に疲れた時には、蒟蒻畑のマンゴー味なども欠かせない一品として紹介しておこう。
Posted at 2005/03/29 16:06:38 | |
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