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2005年05月11日 イイね!

逞しい足

逞しい足996フロント部整備中です。パッドの消耗度や各部問題点の有無を確かめてます。
フロントストラットは手が込んだ造りです。ストラットのスプリングの受け皿は別体のアルミ?パーツで軽量化を図っているようです。またディスク付近のアップライトもアルミの塊で剛性が高そうです。
左側のパイプは冷却水です。
ブレーキキャリパーはブレンボ製で996turboと同じものです。
ベンチレーテッドディスクローターは穴あきタイプです。スリット式に比べてクラシカルですね。

画像左側がフロントなのですがストラットタワーの傾きが通常の車とは逆に傾いています。不勉強なのですがキャスター角はストラットの傾きとは関係がないのでしょうか。ストラットの取り付け部分がけっこう後方ですね。ただスプリングの設置角度は通常のキャスター角通りのような気がしますが。
Posted at 2005/05/11 14:05:43 | トラックバック(0) | driving style&technical notes | クルマ
2005年05月08日 イイね!

ワイパーブレード、ゴムの交換とは

ワイパーブレード、ゴムの交換とはワイパーブレードのゴムは1年程度で弾力が失われてきて払拭能力が落ちてきてビビリ音が出てきます。国産車は車種ごとに細かくラインナップがあるのですが輸入車はあることはありますがカーショップに置いてなかったり、置いてあっても国産の2倍くらいの値段がするようです。
ゴムは長さはまちまちですがブレードゴムの幅は6mmか8mmで輸入車もあまり違いが有りません。
よって国産用の幅の合う長めのものを買って、切断して使うことが良く有ります。多少幅が合わなくてもフレームを広げたりすればほとんどはいってしまいます。
また、ワイパーメーカーのパッケージにはワイパーブレードのフレームごと変えたほうがいいようなことが書いてありますが、よほどフレームにがたつきがない限りゴムのみの交換で問題ないと思っています。ただ、ワーパーブレードのフレームの塗装は経年変化しやすく年たつと白っぽくなってしまいますが。
最近W220のゴムを交換したのですが650mmの国産用の長めのもので問題なしでした。
ワイパーメーカーも車種ごとにちょっとづつ規格を変えて専用品を買わせようと努力しているのですね。
Posted at 2005/05/08 01:22:33 | トラックバック(0) | driving style&technical notes | クルマ
2005年05月03日 イイね!

コイト+アイシン=997

コイト+アイシン=997ベストカー最新号の国沢氏の記事を見ていると現行の911(997)のヘッドライトは日本の小糸製作所製ということです。997はヘッドライトのみならず6MTトランスミッションもアイシンAI製を採用しています。

996ではヘッドライトはヘラー、トランスミッションはゲトラグとどちらもドイツで創業したパーツメーカーのものを調達していました。
996のヘッドライトは機能的にはワンボディーでヘッドライト、フォグ、ウィンカーを合体させており複雑な行程で作られたことがわかりますがその仕上げは樹脂の加工フィニッシュなどが今一歩の感じでした。
ゲトラグのトランスミッションのフィーリングも明らかにケーブルコントロールが感じられストロークも大きめでシフトの楽しみでは他にいい車はいくらでもあるようでした。

997のコイト製ヘッドライトはデザイン的にはオーバル形に戻り造形も単純になりましたがヘッドライトのふちのリングや内側のミラー面の仕上げなどに明らかなクオリティーアップが見られます。
またアイシンAIのMTミッションも今後のパワーアップにも十分対応できる設計であり、シフトストロークなどもクイックなフィーリングらしいです。

以前は各国のメーカーはそれぞれの国のパーツメーカーから部品を納入させていましたが、今では性能的に優秀でありコスト的に大差がないようであれば世界中のあらゆるパーツメーカーから調達するようです。特に日本のメーカーではその製作技術では以前から優れていましたがそれに感性とか味とかのカタログデータからでは見えてこないものを身に着けたからこそポルシェからも採用されるようになったと思っています。
Posted at 2005/05/03 00:50:37 | トラックバック(0) | driving style&technical notes | クルマ
2005年04月12日 イイね!

piloti driving shoes

piloti driving shoes車でのツーリングにおいてドライビングシューズを使用される方はどのくらいいるのでしょうか。車では最近のAT車であれば特別こだわる必要もなくどのような靴でもドライビングすることができます。MT車であったとしてもある程度そこが柔軟なスニーカーなどの靴であれば問題なく、たとえ革靴でも運転は可能です。

サーキットドライバーはペダルから伝わる微妙なブレーキフィールや繊細なアクセルワークをするためにひじょうに薄い底のレーシングシューズを使用します。防炎機能も備えていてくるぶしより上のハイカットになっているものが多いです。

さて、一般ドライバーでもMT車でワインディングを走り、今となっては古典的なテクニックかもしれませんがヒール&トウなどを駆使する場合はある程度靴の選択にこだわりを持つのも面白いと思います。ヨーロッパの有名ブランドメーカーはドライビングシューズという路線でソールがかかとの上のアキレス腱近くまで伸びたタイプの靴を見ることができます。TODSのドライビングシューズが有名ですが、全般的にこの手のブランドドライビングシューズはカッコだけで激しいクラッチワークをすると靴が脱げやすかったり、ソールがたいした素材を使っていないのでペダルが滑りやすいものもあります。

最近ワインディングを走るときに使っているのがpilotiのドライビングシューズです。もともとイタリアの車用品のメーカーらしいですが靴自体は中国製だったようです。
しかしデザインは紛れもなくイタリアンデザインで2色つかいでカラフルなカラーもあります。ハイカットタイプとローカットタイプがあり僕は街中ではいても違和感の少ないローカットタイプをセレクトしました。柔らかい豚皮だと思いますが足を包み込むようで激しく動かしてもずれることはありません。反面蒸れやすいという欠点もありますが。なんといってもソールが輪ゴムの少し明るいような色で柔らかくペダルとの相性がよくほとんどすべることがありません。たぶん普通のアスファルトを歩いているとすぐ減ってしまうと思われます。ソールも厚すぎず薄すぎずでドライブすることを一番に考えた靴といえます。価格は25000円くらいだったので安くはないですが、CGなんかに宣伝が出ているようですし、僕は六本木のルガラージュとかいうカー用品店で購入しました。
ドライビングシューズも車の機能パーツと同じで選び方で走りがまったく違ってくると思いますよ。ぜひ自分にあったドライビングシューズを探してみてください。
Posted at 2005/04/12 14:21:50 | トラックバック(0) | driving style&technical notes | クルマ
2005年03月25日 イイね!

turn on the light

turn on the light街中、高速道路、ワインディングとドライブするところは様々ですがヘッドライトを点灯して走っていますか。僕は常時点灯をしているわけではありませんが、夕方で少しでも光量が落ちてくるとすぐにヘッドライトを点灯します。また、山道では飛ばすほうなので対向車に少しでも早く認識して欲しいので、ブラインドコーナーが多いワインディングは昼間でも点灯します。高速道路でもハイペースで走るときやトンネルが連続する地帯は常時点灯させます。オートライトを装備している車はトンネルなどでは便利だと思いますが、そもそも常時点灯していればオートライトなど必要なくなりますが。欧州の道では常時点灯が常識ですが、日本では暗くなってもなかなかヘッドライトを点灯しない人が多いですね。それはどのような理由なのでしょうか。早めに点灯するのがかっこ悪いとか、目立ちたくないとか、面倒くさいとか、忘れてるとか、スイッチがわからないとか、暗いのが好きとか、バッテリーが気になるとかなどの理由でしょうか。安全や事故防止のためには少しでも目立つことが大切ですね。少しでも事故の確立が減るようにドライバーが考えればいいのですが。
Posted at 2005/03/25 12:06:44 | トラックバック(0) | driving style&technical notes | クルマ

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どこまでもドライブすること。 ドライブしていてふと立ち寄りたくなるところは世界遺産、観光地、自然、寺社仏閣、遺跡、名所旧跡、城郭、駅、橋、温泉、建築、歴史、繁...

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