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2005年01月27日 イイね!

イタリア小都市の夜景

イタリア小都市の夜景イタリア、シエナ。旧市街の狭い道を街の中心部へ向かって歩いていくと、急にぽかんと空間が広がっていました。カンポ広場です。色の違うレンガを敷き詰め、緩やかに傾斜している広場。気がつくと日が暮れてきました。レストランでパスタ料理をいただき、店を出ると尖塔のある宮殿が美しくライトアップされていました。
Posted at 2005/01/27 22:51:11 | トラックバック(0) | world view point | 旅行/地域
2005年01月25日 イイね!

アマルフィの教会

アマルフィの教会イタリア、ナポリの南側ソレント半島周辺をアマルフィ海岸といいます。断崖を縫うように走る道とわずかな平地に密集する街。そんなアマルフィの街の教会を撮影しました。ここは冬場に通過しただけなのですがぜひ夏にリゾートホテルで滞在したいですね。
Posted at 2005/01/25 23:53:16 | トラックバック(0) | world view point | 旅行/地域
2005年01月25日 イイね!

LEGACY B4 3.0R specB、インテリア インプレッション

LEGACY B4 3.0R specB、インテリア インプレッションLEGACY B4 3.0R specB、インテリア インプレッション
BL/BPレガシィになりインパネ回りのデザインも垢抜けてきたと感じる方も多いのではないでしょうか。インテリアに関してもレガシィに対する思い入れも交えてインプレッションします。

ステアリングについて、このMOMOのタイプは適度な大きさで、グリップ部も握りやすいと思います。上部2箇所の革のつなぎ目と、下側の2枚の革の縫い合わせがあるのですが、それがあることによって滑りにくくしているのでしょう。3本スポークも正解です。また、スバルのプレアデスエンブレムのホーンパッドは最近のものらしく小さめでSRSエアバックが相当小さくできていると感じさせます。

エレクトロルミネセントメーターは初めてレガシィの試乗車に乗ったときなんて美しいメーターだと思いました。レッドのリングや指針、蛍光色のメーターレタリングなど。そして自分のB4がきてからもいいメーターだと思っていたのです。ところが最近になってあまりにメーター周りがシンプルなことに気がつきました。エレクトロメーターが消えているときは何のことはないのっぺりしたプラスチックのブラックボックスです。例えばアルファ156のようにタコメーターとスピードメータがそれぞれインパネから突き出しているデザインのような妖艶さはまったくありません。全く凹凸のないメーターですから面白くないですね。シンプルな中から浮かび上がるのがいいと感じる人もいると思いますが。よって個人的要望では次期レガシィはある程度のメーター周りに立体デザインを取り入れ、さらにエレクトロメーターを組み合わせるべきです。メーター周りのスイッチ類も夜間に赤い照明がつき操作もしやすくなりました。

センターパネルについてマッキントッシュオーディオのスイッチデザインがどちらかというとクラシカルなのでエアコンコントロール部のタッチスイッチとあまりデザイン統一がされていないような気がします。上部の純正ナビを収納する部分ですが、僕はナビレスにしたので社外インダッシュナビを搭載しました。ここには燃費計があり1DINスペースしか取れないのが不満なところです。せめて、燃費計を上部エアコン吹き出し口と一体にせずに分離できれば2DINスペースが確保できると思うのですが。純正ナビをつけろとのメーカーの思惑でしょうか。燃費計移設キットなどが売れてしまうのもわかります。あと上部センターエアコン吹き出し口にもエアの遮断スイッチをつけるべきです。左右の吹き出し口にはついているのですから。全体的に見たセンター部はサイドのシルバーのアクセントが効いてすっきりしているデザインに見え可もなく不可もなくといったところでしょうか。

アルミパッド付のペダル類はなんかアルミがすごく薄そうで弱弱しいです。もっとコストをかけてアルミの削りだしみたいな質感があれば装着すべきでしょうが今のままならブラックのゴムパッドのほうがよほどシックだと思います。

シフトノブについてはインプレッサからの流用品でしょうが上部のシフトパターンのレタリングが浮き彫りに見えるように3.0RspecB専用デザインで、色もメタリックグレーにしているのはとてもいいと感じます。またリバース時のプルスイッチもシルバーと黒のコンビネーションがあっています。サイドブレーキも適切な位置で引きやすいです。また、サイドブレーキレバーのリリースボタンもメッキ処理で質感がいいです。

カップホルダーは小物入れにも使える位置に搭載したのは便利なのですが、最近の500mlのペットボトルを入れるとシフト操作時に腕が干渉してしまいます。2本入れられるようになったのはいいですがひとつはもう少し深さがあればと思います。BEの時の上部にあるカップホルダーもあまり使いやすくなかった記憶があります。

ドアトリムのデザインはスバル車らしくなく洗練されています。ここは開閉時に外から見えるわけですから美しくないといけないです。ドアの下のサイドシルプレートもアルミ製でB4と刻んであるロゴが乗り込むたびに目に付き運転する気にさせてくれます。またパワーウィンドウスイッチはそれぞれLEDが組み込んであり夜間にスイッチがすぐわかります。ただ、全席オートスイッチにしてワンタッチで開閉できるようにするべきです。日本車は運転席しか採用しないケースが多いです。この前乗ったプリウスは全席オートですごく使い勝手がよく、運転席以外の開閉もワンタッチですのでウィンドウが閉まるまでいつまでもスイッチを押していなくていいので安全も高いです。

フロントシートに関してはすわり心地などに個人差があり、賛否両論あると思います。シートデザインは肩部分もゆったり作ってあるし、座面も適度な硬さだと思います。オフブラックのレザーシートを装着しましたが、デザインも目立ちすぎずそこそこです。レザーの質感はオプションの値段であればいいものではないでしょうか。細かく革に開けられたパンチングが整然と並んでいます。適切なシートポジションをとれば滑る事もなくサイドサポートも乗降の邪魔にもならず、大きくもなく小さくもないといったところです。バケットタイプではないので激しいコーナリングでのホールドはたいしたことはないですが、フットレストである程度は耐えることが出来ます。長時間座っていても疲れるようなことはありませんでした。パワーシートはシート位置のメモリー機能が絶対に必要です。難しい電子化でもないので早急に設定してほしいですね。車の性格を考えればいいシートだと思います。オプションでもいいので助手席側もパワーシートが選べるといいです。また、レザーシートについてくるシートヒーターはスイッチ最強ですぐに暖まってきます。非常に有効な装備です。しかしコントロールスイッチがサイドブレーキレバーの奥にあり、走行中の温度調整は視界を相当動かさなければ確認できないのでせめてアッシュトレイの横にあると使いやすいでしょう。

リアシートはそこそこ広く大人2人であれば十分に長距離を移動できると思います。シートバックの調整があればよりいいと思いますが、ドライバーズカーですのでわざわざ設定する必要もないかも知れません。アームレストがもっとしっかりした作りだといいと思います。

ルーフ部やピラー周りのトリムのデザインはなんか安っぽい感じがします。レザーシートを選択してもルーフ周りを通常グレードと変えないのは中途半端な感じがします。色ももう少し濃いグレー系などが車のキャラクターにあっていると思いますが。

あとプライバシーウィンドウにについてある程度のグレード以上は自然にオプションに組み込まれて選択しなければならなくなりますが、その辺が自由に選択できるとうれしいです。リアガラスの透過率が上がって見やすくなったのはうれしいところですが。


レガシィは量産車ですからインテリアについてあまり冒険も出来ないのかもしれません。またコストに関しても欧州車のように高収益車でないので限られたものなのでしょうか。それでもBL/BPのインテリアデザインはそこそこまとまっていてきたと思います。
Posted at 2005/01/25 08:31:41 | トラックバック(1) | BLE 3.0RspecB | クルマ
2005年01月25日 イイね!

ロワールの夢の館

ロワールの夢の館フランス、ロワール渓谷の古城のなかでももっとも壮大な城がシャンボール城ではないでしょうか。16世紀ごろに100年以上の歳月をかけて建築されました。サイロのように円形をモチーフにした外観や屋上に何本も聳え立つ塔には圧倒されます。また中央ドームから1階までを貫く二重螺旋階段も見所です。このような複雑な設計をしたのがあのレオナルド・ダ・ビンチと伝えられているのに頷くばかりです。
Posted at 2005/01/25 00:20:42 | トラックバック(0) | world view point | 旅行/地域
2005年01月24日 イイね!

LEGACY B4 3.0R specB、エクステリア インプレッション

LEGACY B4 3.0R specB、エクステリア インプレッションLEGACY B4 3.0R specB、エクステリア インプレッション
エクステリアのデザインは人それぞれ好みがあり、良い悪いと簡単に判断できるものではありません。ましてやデザインには流行があり、その時代時代でベストと思われる小技をメーカーのデザイナーが盛り込んでいくのですが、それが似合う車もあればそうでない車もあるのです。また、販売はまったく別の次元でデザインの良し悪しがあまり影響しないのが実情のようです。そんなことを御承知いただいた上でのインプレッションですので御賛同いただけない方は聞き流してください。

エクステリアデザインに関して、B4は初代レガシィセダン以来の6ライトのフォルムを維持しています。基本的にはベースは不変で、すでに伝統という言葉も似合ってしまうような手馴れたボディーワークではないでしょうか。フロントガラスやリアガラスの傾斜角度ももっともレガシィらしくあり、BC、BD、BE、BLとどれをとってもレガシィにしか見えないと思います。この点はすでにレガシィに乗っている方がもつ意見ではないでしょうか。BLの細部の処理はは時代の流れでしょうか、BE以前と比べシンプルに感じるボディーフォルムだと思います。

フロントデザインはヘッドライトのデザインをBEなどと比べるとシャープにしてスピード感を強調しているのでしょうか。バンパーにヘッドライトの一部を突き出させるデザインはインテグラなどが知られていますが、なんか余計な感じがしています。ヘッドライトのプロジェクター部を強調するためのような気もしますし、そのことによって本来のヘッドライトの光量も落ちているような気がします。

グリルデザインはBEの台形方とは違いますがなんとなくデザインの踏襲がされているようでいいと思います。3.0Rは輪郭がメッキ処理されているのですが、これも好き嫌いが分かれるところでしょう。本来、スポーティー路線に走るものはブラックアウトする傾向があり、3.0RspecBの大人のスポーティー路線にはメッキが似合っているとの判断でしょうか。

同様にフロントバンパーデザインは3.0Rは大人路線にしているようですが、フォグランプよりセンターへのブラックグリルがナンバープレート直前で終わり、ナンバー下にちょこっと小さなエアインレットがあるといった3分割のデザインになっています。なんとなくこのデザインは強さを感じさせず、特にナンバー下のエアインレットはEU諸国の薄型横広ナンバーであればしっくりするデザインだと思いますが、日本のナンバーではインレットが隠れて意味のないデザインだと思います。フロントバンパーは2.0GTの中央に広い冷却用のインレットがあり、フォグランプ部が独立したデザインがもっともレガシィらしいものと思います。まあ、実際のイメージリーダーなわけですから。2.0GTspecBのデザインは若い方の思考に傾いていると感じます。
 
ボンネットデザインはターボ系にあるインタークーラー冷却口がなく、シンプルかつプレーンなところが好感が持てます。この冷却口があるだけでなんか怖そうに見えてしまうのは僕だけでしょうか。ターボ系にお乗りの方すみません。

リアデザインに関しましてBC、BD、BEと左右のリアコンビランプユニットを結ぶガーニッシュがなくなったことがとても残念です。確かに今の車で左右をつなげてしまうのは少なく、デザインの主流でもないと思います。でもレガシィの伝統としてはあったほうがいいと思っています。またトランクの開口部を広げるためかも知れませんが、もう少し横型で扁平のほうがしっくりくるのですが。あとリアフォグランプは左右両方点灯するほうがかっこいいのですが、これは法規上の問題で片方のみの点灯と決められているからでしょうか。輸入車には左右点灯のリアフォグもあります。

リアバンパー下のブラックの樹脂部分は左右2本出しのマフラーのデザインとマッチしていると思います。マフラーは3.0R系はGT系に比べマフラーカッターが小さめなのでおとなしく見えて好きです。NA系は不必要に排気系を太くする必要はなく、マフラーを交換されるのが多くいらっしゃるレガシィですが、太いマフラーカッターは洗練されたデザインではなくなってしまいます。

サイドフォルムはBL/BPになってから1730mmの横幅を得たことによりBE系の絶壁に見えるサイドデザインと比較してボリュームが上がっていると思います。曲面が光を反射するのが良くわかります。またサイドモールが薄く目立たなくなったのも良くなった点です。ただ3.0Rはメッキのサイドステップモールが入っているのですがこれに関してはサイドのワンポイントとして気に入ってます。個人的にはもう少し横幅があっても全然問題ないのですが、5ナンバーサイズにこだわる人が多いのもレガシィなのでしょう。国際的には横幅はすごく狭いです。

ドアノブデザインはバーハンドルタイプにして欲しかったです。コストが上がり、空力性能が落ちると思いますが。バータイプにすると握ってドアを開けるので乗り込み感が増すとでもいいましょうか、どうでもいいところでけど個人的好みです。

アルミホイールデザインがもっともB4 3.0R specBをあらわしているのでしょう。18inchでありながら7本スポークが太めで野暮ったい感じがしたのですが、ハイラスター塗装のホイールはとても美しく見えます。回っている姿もいいですよ。2.0GT specBのホイールデザインも細かいスポークで繊細さも感じますが、どうでもいいことですけど掃除が大変ですね。これこそ人の好き嫌いが出るところですので皆さんそれぞれ御自由にといったところでしょうか。

サイドミラーデザインに関して、もう少しどうにかならなかったのかと思います。当たり前ですがミラーの面積を大きくすれば後方視界も広がりいいのはわかっていますが、あまりに大きめで形が四角っぽいと思います。また、ミラーにビルインされたLEDターンシグナルはあまりにレガシィらしくないと感じますが。ここをLEDにするのにテールコンビランプはまだなのはなぜでしょう。確かに左右一番目立つ位置ですから安全性が向上するのはわかるのですが。

リアワイパーの位置についてはやはり疑問を持ってしまいます。ハイマウントストップランプをあの位置にしてしまったために奇妙に曲げられたリアワイパーアーム。そのアームがドライバーからの後方視界の一部を削り取っています。なぜハイマウントストップランプをLED化して薄型にするとか、リアウィンドウ上部に搭載するとか出来なかったのでしょうか。リアワイパーの支点をボディー中央部にしてシンプルなワイパーアームで目立たなくして欲しかったです。リアワイパーが目立ちすぎてリアデザインをおかしくしていると思います。
 
またリアにグレードを示すプレート類が一切ないのは僕の大好きな点です。知っている人だけがこの車の性能がわかる。フロントバンパー、グリル、ボンネット、アルミデザイン、リアコンビランプと識別点はたくさんあるのですから。

いろいろと書きましたが、細かい好き嫌いはあっても全体のまとまりとなったLEGACY B4 3.0R specBのデザインはボディーカラーのアーバングレーメタリックに妙に似合っていて灰色の街の風景に溶け込んでいます。そして緑のワインディングを駆け抜けるとき一瞬の風のように通り過ぎていくことでしょう。
Posted at 2005/01/24 16:11:57 | トラックバック(4) | BLE 3.0RspecB | クルマ

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どこまでもドライブすること。 ドライブしていてふと立ち寄りたくなるところは世界遺産、観光地、自然、寺社仏閣、遺跡、名所旧跡、城郭、駅、橋、温泉、建築、歴史、繁...

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