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アスロックのブログ一覧

2013年09月23日 イイね!

航空ファン&歴史群像シリーズ

航空ファン&歴史群像シリーズここのところ仕事では他部署との衝突なんかがあって、リアルに「100倍返しだ!」なんてこともちょいちょいあって、ストレスたまりまくってました。
他の人はなるべく摩擦を起こさないように「なぁなぁ」で済ました結果、まったく非がなくても全部自部署が受けてしまうのですが、
私も私も上司も
「客先に迷惑がかかる?かければいいじゃん。それはお前らの仕事でお前らの責任だろ!(実際社内ルールでも、常識で考えてもこちらの責任区分はゼロなので、文句言われる筋合いはまったくない)」
とオブラートに隠さずに大変丁寧かつストレートにご説明するので毎日衝突ばかりですが、言うべき主張をして跳ね返していますから結果的に負担もストレスもある程度抑えられてるのかも。


さて
「航空ファン11月号」と歴史群像シリーズの「日本の国境防衛パーフェクトガイド」「護衛艦パーフェクトガイド」をゲットしてきました。
お・・・お金・・・(^^;
写真には航空ファンを写し忘れてしまいましたが、今回調達した3冊はどれも興味深い記事てんこもりでした。
航空ファンに記載されていた「2014年度防衛予算概要」は読んでいるとかなり大規模な変革がこの先にあるんだなと感じました。
グローバルホークの導入検討や沖縄防衛のため警戒航空隊のE-2C部隊を2個飛行隊化したり、その後のE-2C後継機の検討、V-22の導入検討、那覇の第83航空隊の2個飛行隊化、「あたご」型ミサイル護衛艦のMD対処能力付与など、かなり明確に離島防衛や弾道ミサイル防衛といった「差し迫っている危機」に明確に対処する姿勢を感じました。
それにしても築城の第304飛行隊が第83航空隊に移動するとは・・・
ということは将来的に三沢にF-35が配備されたらF-2飛行隊が築城と百里に移動になるのかな?

国境防衛パーフェクトガイドのほうはタイトルのとおり国境防衛の最前線で任務に当たる部隊に焦点を絞ったものです。四方を海にかこまれ、理性に乏しい非常に危険な国に囲まれているわが国はある意味で全部の部隊が全て国境最前線といえないこともないですが、そのなかでも南西諸島、対馬、北方空域、沖ノ鳥島の部隊ルポは興味深いですね。
中SAMを持つ第15旅団第6高射特科群などはあまりマスコミでもとりあげられませんものね。
もちろんまだ読めていませんけど、これは毎日寝不足になりそうだ!
Posted at 2013/09/23 21:05:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2013年09月08日 イイね!

でぃあごすてぃーに13

もう・・・なんでかなぁ。
買わない買わないと思いながらつい買っちゃうんですよね・・・

はぁ・・・反省しないと。

え?もちろんこれですよ。

でぃあごすてぃーに(笑)

13巻はなんと99式自走155ミリりゅう弾砲。

航空機と艦艇のモデルはちょっとアレですけど、装甲戦闘車両の出来は悪くないですよね。
背が高く、長砲身の特徴もしっかり再現されています。


斜めから。
特徴的な砲身のマズルブレーキも再現されていて良い感じです。


ガンロックから外して最大迎角にもできます。
これはうれしいギミックですね。

今回は「当たり」だと思います。
何より99式自走砲ってモデル化されにくいですから、モデル化として比較的落ち着いた値段で出てきたことだけでも評価ですよ。


と、ここで残念なお知らせ。
今回の13号を最期に店頭販売を中止。
以後は予約販売になるとか。
もう買うことは無いのね・・・・

14号、15号はE-2CにHSS-2B・・・だと・・・?
モデルは地雷っぽそうな雰囲気がしますけどシーキングはほしい・・・・
Posted at 2013/09/08 22:43:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2013年08月18日 イイね!

でぃあごすてーに12

本当にまったく、毎度毎度・・・・
なんで買っちゃうんでしょうね(^^;

でぃあごすてぃーに

の自衛隊モデルコレクションです。
第12号は護衛艦「たかなみ」です。
ここは「あきづき」か「しらね」を出してほしかったところですが、「たかなみ」も大ファンの艦艇です。


横から。
スーパーバード衛星通信アンテナなどちょっと微妙な部分はありますね。
艦構造物と甲板の隙間がちょっと気になる・・・



斜めから。
OTOメララ127ミリ速射砲の砲身がちょっと太いとか、ラティスマストの柱が太すぎるとかありますが、フォルムは良いと思います。


ああっ・・・気がついてしまった・・・
ラティスマスト横の張り出しは何?
たぶん電子妨害装置だと思いますがずいぶんちがうような・・・



せっかくなので以前出ていた「こんごう」や「ひゅうが」と並べてみました。
この写真ではわかりづらいですが、



ずいぶんコンパクトなのがわかります。
「ひゅうが」が満載排水量19000トン
「こんごう」が満載排水量9500トン
に比べて
「たかなみ」が満載排水量6300トンですから「ひゅうが」の1/3ぐらいの規模になります。
でも「たかなみ」もそれまでの護衛艦と比べると非常に大きいんですよ。
Posted at 2013/08/18 14:32:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2013年08月16日 イイね!

でぃあごすてぃーに10、11

毎度毎度、値段が高いのでこれで最後にしようと思いながら、なんで買っちゃうんでしょうね、ディア○ステーニの自衛隊モデルコレクション。
しかも


2個も(^^;

まぁ・・・暑いですしね。
実はこの夏休み、ギリギリのヤバイ状況を乗り切り、なんとか10日間ゲットできました。
10日あれば旅行にもいってエンジョイしたいところなんですが、今年はどこにもいきませ~ん。
先日母が胆石の手術をやったこともあってバタバタしたりして遠出ができないこともありますが、それでも河口湖の自動車博物館あたりにドライブに行く構想もあったんですよ?
それも結局飛んじゃいました。

理由は体調不良。
GW明けに妙に体調が思わしくなく、静浜基地航空祭をブルーインパルスの展示前に帰宅したり、仕事中に熱中症になったりと、どうもよろしくありません。
わずかな温度変化ですぐに気分が悪くなってしまうんですね。
クーラーが効いていればいいのですが、それがなくなるとアウト。
先日は大型家電店の駐車場に車を止めて、2分ぐらい炎天下で歩いて店内に入ったら気分が悪くなってアウトでした。
こんなんじゃなんもできなーい!
かかりつけの医師曰く「自律神経失調症」とのことで、漢方薬をもらっているのですが、これって効いてるのかな・・・・
そんなわけで先日「あきづき」を見に行ったのはちょっとした賭けだったんですよ。
これで少しは自身がついたのでお盆休みは気兼ねなく・・・と思ったら例年にない猛暑で、クーラーがあまり効いていない店に買い物に行くのもままならない状態では・・・orz


え~い、ぼやきはこれぐらいにして。
買っちゃったんですよ、2個も。
これぐらいしか楽しみないんだもん。

10号はミサイル護衛艦「こんごう」です。

ふむ、プロポーションは悪くありません。
甲板と艦構造物の間の隙間がすさまじく気になりますが、雰囲気もちゃんと出ています。
艦首に国旗がかかげてあるのはこのモデルが停泊中を示しているのかな?


ちょっと上から。
確かに対潜ヘリコプターが降りられるとはいえ、格納庫もないのになぜセットになっているのか・・・?
いや、それよりも側面部のこの目立つリブは何?
ヘリコプター甲板を囲う白いラインってこんなにぶっとかったっけ?



う~ん、全体的なフォルムはいいのですが、何かが違う。
高性能20ミリ機関砲の台座がちょっと変なのはともかく、このリブがやたら気になる。


次は11号の89式装甲戦闘車です。

食玩ではちょいちょいモデル化されますけどこの大きさでのモデル化は珍しいんじゃないでしょうか。



プロポーションもいいですね。
若干79式重MAT発射チューブが大きい気がしなくはないですが、結構良い感じです。



転輪外周を黒く縫っていないのはちょっと気になりますが・・・


先に出た90式戦車、10式戦車と並べると結構良い感じ。
ディテールもかなり細かいです。
写真ではわかりづらいですが、10式よりも2周りほどコンパクトなんですよ。

Posted at 2013/08/16 02:50:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2013年06月16日 イイね!

でぃあごすてぃーに7

高いだとか、ディテールが甘いとか、この塗りはないわ・・・・とかぶつぶついいながらも買ってるでぃあごす○ーにの自衛隊モデルコレクション。
なんだかんだ言って今回もゲットしちゃいました。
2480円はかなり痛い出費ですが・・・


第7巻は90式戦車です。

表紙をとると

冊子とともにダイカストモデルがセットされてる箱がでてきました。
だんだんパッケージが手抜きになってくるなぁ・・・(^^;


モデルは1/72スケール。
北部方面隊の第7師団第71戦車連隊ですね。



120ミリ滑腔砲は44口径ということもあって、こうやってみると意外に短く感じますね。
モデルのほうはオーソドックスな感じですが、履帯の転輪が黒く塗られていないのでちょっと残念。
ここが塗られてると引き締まって見えるんですけどねぇ・・・



2号についてきた10式戦車と並べてみました。
同スケールということですが、こうしてみてみると10式のほうがコンパクトですね。


さて第8号はF-2とのことですが、モデルはいかがでしょう・・・?
Posted at 2013/06/16 00:42:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記

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