インチアップ時のタイヤの空気圧について
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以前ストリーマーさんのHPでインチアップ時のタイヤの空気圧の話題があったので、基本を簡単にまとめてみました。
まず、純正タイヤのサイズが以下のようになります。
1700モデル:185/70R14 88S
2000モデル:195/65R15 91S
タイヤには耐荷指数(ロードインデックス=以下LI)というものがあって、絶対的な数値でないもののこれを全く無視した空気圧を入れた場合は(特に圧不足により)高速道路などで思わぬ大惨事になる場合があります。
ストリームのLIは、タイヤサイズの最後の数値88と91がそれぞれのモデルの数値になります。ストリームの場合、標準空気圧が220kpaです。
もし仮に1700・2000の両オーナーが17インチにインチアップして仮にダンロップのDIREZZA215/45R17の同じタイヤを選んだ場合、LIが87ですからそれぞれ
1700⇒(88-87)×10+220=230kpa
2000⇒(91-87)×10+220=260kpa
となります。実際は扁平タイヤになっているのでさらに+10kpaぐらい入れた数値が推奨値になると思います。ここから乗り心地やタイヤの種類で好みによって調整されるといいと思います。
※215/45/17のタイヤでLI値が記入されていない場合がありますが、種類によって若干異なりますがLIはおおむね87になります。
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式にすると下のようになります。
【純正タイヤのLI-インチアップしたタイヤのLIの差】×10kpa+標準空気圧+10kpa
逆にインチアップしたタイヤのLIが純正のものより大きいときは、基本的には標準空気圧で良いと思います。空気圧を下げた場合は、タイヤの片減りの原因になる場合もあるので様子をみながら微調整するのがよいと思います。
ロードインデックスと最大耐荷重。
LI93=650kg LI92=630kg LI91=615kg LI90=600kg LI89=580kg LI88=560kg LI87=545kg LI86=530kg LI85=515kg
タイヤ一本あたりの支えることが出来る数値です。この数値の差の分だけ空気圧を補って車を支えることになります。一般にLIの値の差が5以内のものから選ぶと良いとされています。差が大きすぎるとタイヤの寿命が短くなったり、グリップ力が低下したりとあまりいいことがありません。+に大きい場合はそんなに問題はないと思います。
ストリームの場合は選ぶタイヤの種類から、問題にならないと思いますが、車重総重量を4で割った数値が、LI値の耐荷重よりも大きくなるようなタイヤは履けません。
※私の場合は、LIが87タイヤに履き替えているので、上記の式から240~250kpaにしています。
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