猫の手の愛車遍歴2です。
備忘録のつもりで書くので思い出したらどんどん加筆していきます。
なんでも忘れちゃうんでね(笑
前回のシルビア編もいろいろ書き加えたのでまた見てくださいね。
高校を卒業して買った最初の車、日産シルビア1800LS-X
結局4年乗りました。
最後は錆があちこち出てきて残念な車になっちゃって廃車しました。
昔の車はよく錆びましたよ。
今の車は錆びにくい鋼板使ってるからサビが出てる車なんてほとんど見ないもんね。
解体屋に引き取られてくのは辛かったな。
時代は昭和59年。
当時、三菱系のメカニックをしてたので、次の車は三菱からしか選択肢はありませんでした。
社員でランサーEX1800GSRターボに乗ってる人がいて、カッコイイなぁなんていつも羨ましく見てました。
通称ランタボですね。
ターボ車が各社出始めた頃で、ターボパワーに興味津津でしたね。
で、シルビアから買い替えの時に、いいタイミングでランタボにインタークーラーが付いて、輸出仕様と同じバンパースポイラーが付いたモデルが出ました。
軽量ボディに160psのエンジン。
もうこれしかない!って感じで買いましたね。
ランサーEX1800GSRターボ withインタークーラーです。
色は白、純正の黒いウレタンスポイラーを装着しました。
ホイールはWORKのE-WingIII,タイヤはADVAN タイプD
オーディオはパイオニアのロンサムカーボーイIIのフルセット。
マフラーはトラストのたぶん60φ
サスはお手軽なダウンサスだったと思う。
リアのショックアブソーバーは後輩から貰ったKONI。
エンジン関係は初期のHKS-Fコン、FCD、トラストの機械式VVC。
この車はダッシュボードの上がトレー状になってるので追加メーターを4連で付けました。
ブースト計、油圧計、油温計、排気温度計です。
Fガラスの上部にはPOWERED BY HKSのでかいステッカー。
ボディサイドにはワークスランサーと同じミツビシモータースのステッカー。
この頃は農道レーサーでしたよ(笑
無茶して田んぼにダイブしちゃった事も(汗
晩年、新年初日の出勤という日に、家から1kmも走らないうちにタイミングベルトが切れちゃったのはマイッタよなぁ。
ターボラグが酷くてどっかんターボでした。
けっこう飛ばしてました。歴代の愛車の中で一番楽しかったかも。
とにかくあちこち走り回るのが大好きで、舗装してない林道走ってたら轍が深くてバンパースポイラーをバキバキに割っちゃって、一度新品に交換しました。
この頃からジムニー欲しいって思ってましたよ。
軽い車体でFRだったので雪道は苦労したなぁ。
晩年は古いボールナット式のステアリングギアBOXでパワステのオイル漏れで苦労しました。
フロントのAピラーも錆びて穴あいちゃったよ。
いい車だったなぁ。
Posted at 2016/02/27 03:32:40 | |
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