歌手、徳永英明
端正なマスクに甘い声、女性に人気ありますよね。
私が若い頃は彼のファンでした。
しかし、今は違う。
なんであんなポンコツになってしまったんでしょう。
昔はヒット曲もありましたが、オリジナル曲はまったく聴けず(売れず?)最近はカバーソングばっかりに。
先日発売されたVOCALIST6。
なんとカバーソングばかり集めたアルバムがシリーズ6枚目だって。
何やってんだ?って感じ。
すっかりカバーソング歌手に成り下がりましたね。
アーチストとしては三流だよ。
でも売れてるんだよね。
前作まででもシリーズ600万枚らしい。
「儲かりますから」
それだけで出し続けてるんだよね、たぶん。
でも徳永英明の意思じゃないと思う。
事務所とかレコード会社の意向なんだろう。
でもアーチスト本人がもう出来ませんとかやりたくありませんという事も言えるはず。
やっぱり本人も「儲かりますから」って事か?
先週の金曜日のYahooニュース。
2005年から続くVOCALISTシリーズを一旦封印しますと宣言したとか。
当たり前や、いい加減やめたほうがいい。
一旦封印って事はまたいつかやるってことか?
どこまでポンコツなんや!
本人や所属事務所にもカバーソングばかりの徳永を感心しないという声も届いてるはず。
また出すの?シリーズ6枚目だし、ここで一息置きますかって感じか?
過去の名曲ばかり集めてあの声で歌えば女性ファンにウケる。
アルバムは売れるし、ライブも盛況。
会社が彼をダメにしたのか、ファンが彼をダメにしたのか。
それとも本人がヒット曲を出せなくてカバーソングに逃げてダメになったのか・・・。
ネットでいろいろ見ると、ファンだけどVOCALISTシリーズは買わないっていう書き込みを見つけた。
オリジナル曲で勝負してほしいとも。
私も同じ意見だ。
先日、会社の帰りのカーラジオから昔の彼の曲が流れてきた。
懐かしい、そして今聞いてもいい曲だと思った。
あの頃の徳永英明に戻ってほしいとも思った。
Posted at 2015/01/26 23:45:53 | |
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