若い頃は車が大好きで走るのも大好き。
スポーツタイプの車でミッションはもちろんマニュアル。
遠くへのドライブもぜんぜん苦じゃなかった。
しかしそれはもう昔の話。
家族の為にミニバンに乗り、住宅ローンや子供の学費などで生活はギリギリ。
車はもちろんオートマ車、少ないお小遣いでドレスアップしても若い頃の車への情熱には程遠く、走る歓びもオートマ車じゃ得られない・・・。
そんな大人たちも多いんじゃないかな。
もう一度あの頃のように乗って楽しい、走る歓びを得られるような車をチョイスしてみないか?
マニュアルミッションで街中を峠道を走ってみないか?
今はスポーツタイプの車は不人気で車種も昔みたいに多くはありません。
セリカもスープラもRX-7もシルビアもトヨタのGTシリーズもみんな消えた。
トヨタの86とかマツダのロードスターがあるじゃないか!
いえいえ、なんやかんやで300万円越えの車なんて家庭持ちの人はそうそう買えません。
2ドアクーペやオープンカーなんてもっての外。
そこで今買える、気持ちよく走れる200万円以下のスポーツタイプの車にどんな車種があるのか探してみました。
200馬力も250馬力も要りません、ピークパワーにこだわらず、軽いボディにちょっと性能のいいエンジン、、そしてマニュアルミッション。
これだけでキビキビとした走り、Fun to Driveが楽しめるはず。
まずはホンダフィットRS
車重1050kgで132馬力1500cc、ホンダお得意のi-VTEC。
ハイブリットのRSもあるけど、あえて普通のガソリンエンジン車を選びたい。
次はトヨタヴィッツRS
1030kgで109馬力1500cc。
普通グレードの1500ccも同じ馬力なのでエンジンのスポーツエンジンのイメージはない。
アクの強いトヨタ顔が苦手な人はヴィッツG'sがあります。
スペシャルな感じがするけどエンジンはノーマルと同じ、価格も210万円ほどに。
見た目だけ特別仕様だね。
そしてこの分野の代表的な車種スズキスイフトスポーツ
1040kgで136馬力1600cc。
オーディオレスとはいえ172万8000円は立派!ハイオク指定。
スイフトといえばスイフトRSも見逃せない
1トンを切る960kgで91馬力1200cc。
欧州チューンの足回りとエアロスタイルで148万円からはバーゲンか?
そして私が今興味ある車、日産マーチNISMO S
1010kgで116馬力1500cc。
本来1200ccのマーチにノートの1500ccエンジンをニスモチューンで搭載。
圧縮比も上げてカムシャフトも専用品。
排気系もサスペンションも専用の別物だが、オプションでもっといいモノも選べます。
チタンマフラーや・・・
OHLINS社製ベースの車高調。
こんなの付けたらすごい価格になっちゃうけどね。
何を買うかは週末のtotoの結果次第だな(笑
Posted at 2016/09/30 02:15:53 | |
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