猫の手のブログ一覧

名古屋モーターショーで見た気になる車を紹介しています。

今回はトヨタセンチュリーです。




トヨタはなんとセンチュリーの2ドアクーペを出してきました。

センチュリーは普通にトヨタの一車種でした。
最上級車でしたが、大きな会社や官公庁などの公用車や皇室向けの車って感じで、一般庶民には無縁の車でした。
センチュリーを自家用車にするなんて変わり者でしたよね。

しかし、トヨタはセンチュリーをブランド化するようで、トヨタグループのトップブランドにするようです。レクサスの上です。

これを見れば一目瞭然





センチュリーは現在、これまでのセダンタイプと2023年発売のSUVタイプがあります。





このSUVタイプをセンチュリーと呼び、セダンタイプをセンチュリー(セダン)と表記するようです。

これにクーペモデルを加えるなら、もうセンチュリーブランド完成と言えるでしょう。









フロントグリルにはセンチュリーのマーク鳳凰のマークが。



Cピラーにも



ブレーキキャリパーにも



めちゃくちゃ儲かってるトヨタ、センチュリークーペもいずれ出してくるでしょうね。

センチュリーのライバルはメルセデスでもBMWでもありません、ベントレーとマイバッハでしょうね。

今年6月に





こんなにボーボーだったのを





キレイにこうしました。

ところが、また





こうなっちゃって、今日またバリバリ刈りました。





雪積もる前にスッキリしました。

名古屋モーターショーで見た気になる車を紹介してます。

今回はマツダスピリット　レーシングロードスターです。









たぶん初めて見ました。
現在販売されてるND型は今年で発売１０周年の車。

だけど今、すごい人気で発売当時より売れてるらしいです。
このクラスの手頃なスポーツモデルがあまり無いからかな？
価格は手頃じゃないけどね。

10年経ってマツダが出してきたスペシャルなロードスター、2200台限定らしいですが、すでに完売とか。

見た目はスペシャルな感じはしませんが、この軽量ボディに2000ccのエンジンを載せた事、レースで磨き上げた技術で出力、応答性、信頼性を向上とHPに書いてあります。
操縦安定性、スポーツ走行でも意のままに操る気持ちよさを提供するために、ボディ・足回りを強化。

ブレンボやレカロなど一流パーツも使われてます。



価格もスペシャルです。

展示は無かったけど、これとは別にマツダスピリットレーシングロードスター12Rってのも200台限定で発売されました。
こちらは最高出力200PS、フルバケットシートなど、サーキット走行を存分に楽しむための技術や装備を搭載したメーカーコンプリートモデルとなってます。

もちろん即完売だったとか。

こっちの価格は¥7,612,000・・。

760万円なら、他の選択肢もあるよなぁ。

このCM初めて見た。
レクサスLFAの後継車がとうとう出るみたいね。

2010年に限定500台で販売されたレクサスLFA。
ヤマハのV型10気筒で4800cc、カーボンモノコックシャシ、CFRP（炭素繊維）とアルミニウムのボディ、Fミッドシップでトランスアクスル。

価格は3750万円、当時すべてにおいて過去の日本車最高レベル、日産GT-Rも足元にも及ばないスーパーカーでした。
中古車価格も１億円以上します。

これまで噂にはなってたけど、これの後継モデルが出るとは・・。

3月期、経常利益2兆9300万円だって。
めちゃめちゃ儲かってるトヨタはなんでも出来るね。

スゲーわトヨタ。