愛媛のげんちゃんのブログ一覧

純正オーディオとＳＯＮＹ製オーディオと入れ替える為の最終調整を行った。
コンポの位置決めが決まらないと言うか取り付けＫＩＴのアバウトさと言うか
とにかくオーディオの定位置がしっくりしない。
何度も何度もやり直し微調整をやり尽し何十回目にしてようやく納得の位置に調整できた。

もうSB系のボルボのオーディオ交換はやりたくない・・・

明日車体に取り付け予定なのに、この弱気さは一体・・・(；´Д｀)

明日の方が大変かも知れないのに・・・(；´Д｀)

グラインダーでオーディオが収まる背面部をなぜカットする必要があるかは
この画像を見れば一目瞭然である。
ようするに大量の配線でオーディオスペースが埋まってしまう為に
肝心のデッキが収まらぬのだ(；´Д｀)
2ＤＩＮタイプのデッキならコンパクトに配線がまとめられており、これ程でもないが
この1ＤＩＮのダブルの場合は配線地獄となって収まらぬ。
これにＡＵＸ配線が2セットとソニーバスコードがさらに追加となるから
非常になんじゃこりゃ状態になるから窮屈である。
おまけに、このＳＯＮＹオーディオにはＤＣ/ＤＣコンバーターまで付いてきている・・・
こいつの置き場をどうするか。
ＡＴミッションの上にポン置きするしか道はなさそうだ・・・が。

先日発注した中古センターパネルが本日届き早速加工に取り掛かった。
まず、オーディオスペース背面をグラインダーで切り取り
オーディオの背面が閊えない（つかえない）程度に開口部を開けた。
そこへ休眠中のソニーオーディオＭＤＸ-Ｇ77とＣＳＸ-Ｇ44を突っ込み
枠をはめ込み仮留めとした。

もう二度とやりたくない類の加工でした。
（加工後の微調整が嫌になる）

でも、この後の本番取り付けの方がもっと大変なはず。
オーディオ本体の取り付け取り外しは左程大変ではなく
ＣＤチェンジャーとフルセグチューナーを昨日仕入れたAUXセレクターに経由させ
配線を引き回さなければいけない作業が待っている訳で。

炎天下の下ではやりたくない作業だなぁ(；´Д｀)

後期SB系Ｖ70用社外オーディオ取り付けキットは手元に届いているが
まだ作業出来ず。
と言うのも、このキットはポン付けキットではなく加工を要するキットな為だ。
特に純正オーディオが収まっているセンターパネルの加工を要するのだ。
オーディオ部が収まっている所の背面開口部を大きくカットする必要がある為
CBA-SB5244W用の中古センターパネルを発注した・・・
それが手元に届きしだい部屋で加工し社外オーディオを組み付けてやる方が
作業も二度手間にならずスムーズに進むだろう。

しかし、作業はそれだけでなく・・・
ソニー製ＣＤチェンジャーとカロッツェリアのサブウーハーも併せて作業する為
難易度が高い所となるメインのセンターパネルを完成させておく必要がある為、
追加発注となった訳なのだ。
中古なので3500円プラス送料で確保できた。

結局、当初の予定では無かったエアコンパネルを脱着せねばならず
そうなるとＣＡＮシステムエラーとなりエアバック警告灯の常時点灯の可能性がある。
ただ、バッテリーターミナルを外して作業する為、点灯しないかも・・・知れない。
やってみなきゃわからないが点灯したらＶＣで解除してもらうしかない訳だが。

色々ネットにて情報をかき集めて整理してみると
この社外オーディオ取り付けキット・・・ポン付けキットではないようだ。
多少、純正オーディオが入ってたスペースの加工が必要との事。
ドリルで穴を開けたり、配線スペースを作る為に
裏側の開口部を切って広げたりする必要があるらしい。

そんな中途半端な取り付けキットが新品で4万円とか・・・ボッタ栗子？