愛媛のげんちゃんのブログ一覧

すいません、暑くて写真撮ってないです・・・

2ヶ月ほど前に右前輪側の純正スプリングが若干ズレてて音が出ていたので
一回バラして組み直して再装着してからトー調整を怠っていたので
何となく直進性が悪くふらついていたので本日調整してみました。
用意したのは、
同じ大きさのレンガ2個と金属製のメジャー（2ｍ）
それとアルミテープ（ガムテープでも可）
これだけ・・・(；´Д｀)

最初にやることは水平な場所に駐車してステアリングを直進状態にし
ステアリングセンターをきっちり真っ直ぐにすること。
（左右のタイロッドを調整する場合はガムテープでハンドル固定する）
が、今回は右側だけなので固定せずにセンター位置決めして作業しました。

レンガは左右前輪タイヤの前側の同じ位置に置き、右タイヤの溝中心から
左前輪タイヤの前側の溝中心を計測。162mm

同じように前輪タイヤの後ろにレンガを置き同じ高さの右側溝中心から
左側溝中心までメジャーで計測。164.5mm

数値上では2.5mmのトーイン状態ですね。
ぶっちゃけ超簡易的な調整なので通常走行時に違和感が起きない程度の
調整になると言うことを予めお断りしておきます(；´Д｀)

そして、前輪タイヤを左に一杯に切り、
右側のタイロッドが見える位置で作業開始
右タイロッドのロックナットをモンキーで緩めておいて
右タイロッドエンドを三分の一回転ほど縮める側に回して
ロックナットを締めて試走にでかけました。
国道やら市道をぐるぐる回ってきまして、帰ってきました。
感覚的には直進安定性は直った感じです。ふらつきも無いし
家に帰ってきて、先程のレンガを置いてのトーイン簡易計測をしてみたら
前側、164.5mm
後側、164.5mm
おー！一発で+-0じゃないですか(ﾟдﾟ)！
あくまでもメジャーでの目視ですので機器で測定したら狂ってると思います。

とりあえず様子見ですね。
1ヶ月ほど走ってみてサイドスリップテスターに載せてみるつもりです。

アライメントテスターにはもう載せません。
お金がもったいないし、調整してもまた狂いますからねｗｗｗ
この型のV70はロアアームのゴムの形状上徐々にトーアウトになってしまう。
スプリングアッパーマウントの品質も悪いので一年で狂ってしまいます。
なので、もうマジメに直しません。キリがない・・・
来年の今頃には車自体を買い替えているはずです。

はや51歳。昔なら人生50年という時代もあった訳だけど
現在は人生80年以上。
しかしながら昨今のドライバー事情を鑑みるに身体機能の衰えと
運転技能が連動しているのは周知の事実。
ああ・・・明日は我が身かな

それはそれとして

人生初の外車所有は
2000年式OPEL ASTRAワゴン2000エディションだったわけだが
この車の新車車両価格は260万。
壊れまくったねぇ。
特にこの年代車に多い「窓落ち」これには悩まされた記憶がある。
しかしながら、車両価格が国産並だったので補修部品も安かった。
いわゆる庶民が所有する車だったから。

次の外車は、
現在所有中の2005年式VOLVO V70ダイナミックエディション
この車の新車車両価格は495万。
OPELと比較して約2倍近い価格となったわけだが
補修部品価格も2倍近くに跳ね上がった。
OPELほど壊れなかったが、予想しない所が壊れたっけ。
交換して2万キロ弱のウォーターポンプの羽が無くなって
循環不良を起こし、高速道路上でオーバーヒートしたねぇ・・・
蓋を開けたらウォーターポンプの羽が樹脂製だったっけ（
再交換したウォーターポンプの羽も樹脂製だったという（笑えない）
エアコンガスも相変わらず漏れてるし
このVOLVOも今年中で乗り換えだなぁ・・・

次は国産ワゴンかなぁ