愛媛のげんちゃんのブログ一覧

ロアアームブッシュに「ホルツブラックシーラー」を塗って24時間以上が経過し
本日は一切ボルボを動かさず完全硬化させた。

商品説明には
耐熱性・耐久性に優れたシリコンゴムです。
ガラス、ゴム、プラスチック、金属によく密着します。

と謳ってるからゴムブッシュと相性は抜群だろう。

数ヶ月前にサンルーフパッキン補修で少量を使用したが
効果はてきめんで、あれ以来雨漏りは皆無。
ゴムパッキンであれだけの効果があるのだからゴムブッシュにもいけるはず。
硬化してもゴムの様に伸び縮みするからブッシュにはもってこいか？

今月の27日に愛媛～京都～枚方～愛媛（日帰り）と走行する機会があるので
耐久性はわかるだろう。

深い割れの補修にはパンク修理の時に使う加硫接着剤とゴム板を使って
深い割れ穴を埋めてしまうと言う方法もある。
穴の大きさ深さを観察してゴム板を適当な大きさにカット。
穴に加硫接着剤 を塗ってゴム板を詰め込む。二重三重と重ねて強度をつける。
ゴム板は1ｍｍ～3ｍｍ程度の物が使いやすい。
この方法はブッシュの痩せに対する応急補修にも使えるな。

お金を掛けて新品ブッシュに替えるのがベストな方法ではあるけれど
案外こんな姑息で安上がりな補修でも結構いけるのではない？
手間は掛かるけれど異音対策程度ならこのような方法でも有効じゃないかな。

但し、基本的には新品ブッシュ交換までの繋ぎとしての方法。
これで何万キロもは走れまい・・・

とりあえずブッシュ交換予算が無いので応急補修出来ないかと色々調べてみると・・・
同じような事を考える人が世の中には沢山いらっしゃるようで。
しかもBMWのMシリーズに乗ってる方の応急補修方法が参考になりました。
ようするに・・・
割れの部分にシリコンシーラントをぶち込んで乾燥させ使用する方法。
耐久性は未知数ながら予算が出来るまでの繋ぎとして時間稼ぎできるようだ。
また、シリコンシーラントはある程度弾力性があるので異音も振動も吸収されるとの事。

僕もこの方法もしくはサンルーフゴムパッキン補修剤で時間稼ぎしようかと思っています。
ようするに半年～1年もてば良い訳で。

手元にこれがあったわな（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

最少の費用で悪あがきしてやろうと(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

目には目を

ゴムの割れにはゴム系シーラントを！

果たして・・・成功するか否か・・・(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))

昨日、DIYでタイヤ交換しスタビリンク交換して年寄りの冷や水になりました(；´Д｀)
首が回らず（借金苦じゃないよ）背中はパンパン・・・
おまけに膝痛発作が再発して・・・ヽ(´Д`；)ﾉｱｩ...

というわけで・・・
シフトノブボタン交換は来週と言うか身体が元通りになれば行いまする。

今日の午前中に昨日届いたピレリCinturatoP1 225/45R17 91W　4本交換するんだけど
せっかく脱着するんだからついでにスタビリンクも交換しないとね。
これでゴトゴト音が解消されるはず・・・
これで音が消えなかったらロアアームかタイロッドエンドか・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ