愛媛のげんちゃんのブログ一覧

まだ交換作業はしてないのですが、現物を確認してみると改良されている部分がありますな。赤丸周辺の形状が若干違うような。
2015年製から比べると一番弱い中心部の形状が一体式に変更したような。
耐久性を上げた感じですかね。

スタビライザーも含めてのASSY交換しか出来ないの？？？
というのもインナーブッシュが痩せて異音が盛大に鳴っていてちょっと貧乏くさい。
インナーブッシュだけ取り寄せて交換しようと色んな部品商にあたってみたものの
どうも歯切れが悪い。どうやらブッシュ単体での販売は行っていないようで社外品も見つからない。型が旧い・新しいV70用のブッシュは見つかるのにね。
SB系だけスタビライザーごとASSY交換なんてユーザーをバカにしてませんかね。

それならば流用という方法しかないわけで。
流用できそうなブッシュないですかね・・・

2017年に同じ症状が出て自分で清掃＆調整した方向指示器レバー。
また同じ症状が出た。左折時にウインカーが点滅したりしなかったり。
ようはウインカーレバー内部の基板部の接点が酸化被膜に覆われて
接点不良になるという単純な故障。
分解して接点を磨いて接点復活剤を塗れば解決。30分もあればできる。
ステアリングコラムのカバーを半開きにするのに必要な工具は
トルクスのＴ2.0が必要になる。
接点の清掃はできれば紙やすり、無ければ精密ドライバーのマイナス。
ようは汚れをこそぎ落せれば良いのだ。あと綿棒。
接点復活剤を綿棒に漬けて塗る為と汚れ落としの清掃用具を兼ねている。

先日購入した簡易サイドスリップテスターを使ってトー調整を行ってみた。
調整前はハンドルが左へ5度傾いた状態で直進。あきらかにハンドルセンター狂い。
原因はタイロッドを勘だけで弄ったため。
やはり勘だけでは無理なのでサイドスリップテスターで再調整したという訳です。
数回の調整計測＆試走を繰り返した結果、ハンドル直進状態で左右概ね0の位置に。
これ以上突き詰めるなら四輪トータルアライメントしかない。
そう再々外注でアライメント測定＆調整するお金も無いので当面は良しとします。
タイヤも5分山まで摩耗してるしアッパースプリングシートも傷んでるので
それらを交換後、再測定再調整してそれでもしっくりしない場合は
外注に出す事にします。古い車だし妥協する時は妥協しないとね。

バックカメラのレンズがメロンに(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

磨いて直れば良いが。。。