画像は自分が参戦していた時のもので写っているドライバーは自分ですъ( ゚ー^)
全○本戦参戦時に来ていたカメラマンの方に撮影していただきました(^^)
当時デジカメなるものがない時代・・・当時の写真をスキャナーでおとしたので画像が粗いですね・・・。
当時のビデオ映像もあるのですけど今は『ビデオって何?』って時代ですよね(・・。)ゞ テヘ
先代EP82に代わり更なる本格参戦のためお世話になるチームから新たにEP82 マイナーチェンジ車を競技投入♪
チーム所属時はとても良くしていただきました♪感謝感謝です♪♪
マイナーチェンジしてから低速トルクは増してダートラ車両(スラローム競技車両)としては乗りやすくなりました♪
けどマイナーチェンジ前の方がエンジンは回りました(^^;
当時Dラーにいたので新型車解説書見ましたけどカムフィールの変更やECUセッティングの変更なんかがマイナーチェンジで行われていました。
競技車内容として基本装備内容は先代と大きく変わらなかったけど今回は公認改造車でした。
なのでEP82改でした。
当然エアコンレスで2名乗車!
エアコンレスだったので身長178cmで当時体重58キロまで体重落ちました(^^;
本来5人乗りなのになんて贅沢!?
後ろのシートは新品でしたがもう使うことないと物置の奥へ・・・今ならネットオークション!?
6点式ロールバーでフルバケ・・・。
ロールバー・・・8点もあったけど82に関しては6点が主流でした。
あまりかっちりしてしまうと粘りがなくなるので。
逆に4点でも十分という方もほとんどだけどレギュレーション上それはXでしたので。
フルバケのおかげで今では腰痛持ち!?
今回は2WayLSD!
これアクセルオンでもオフでも効きっぱなし!
しかもイニシャルトルクアーップ!!
バッキバキでした・・・競技中でドラシャバックリ割れちゃう人もいましたし・・・なんて普通じゃ考えられないけど。
回送中の一般道舗装路の交差点で安易にパワーをかけるとパワステなのにハンドルくるくる回って直進状態に戻ろうとしちゃったり・・・。
FF特有のアクセルオフの荷重移動で挙動変化させやすい1Wayに比べ2Wayは効きっぱなしなので気合でコーナーへ進入!狙った理想ライン維持のためコーナリング中も更に気合でアクセル踏み続けます!!
と!こんなことよくやってたもんだ(^^;
何より当時にしてはド派手なチームカラーの車両!
↑『パイクスピークヒルクライムでも有名です』
競技場に行けばまぁそのような車はたくさんいますが一般道回送時はみんなの注目の的でした・・・。
乗っていた自分は至って普通~のお兄ちゃん・・・恥ずかしかった記憶が(^^;
ノーマルベースクラス(ナンバー付き車両クラス)なので変更箇所の規制が厳しかったです。
出来る個所でアライメントかえたりバネレート(これFFには珍しい前後の同レート配分でした)かえたりスタビのレートの違うものへかえたりコースによりタワーバー外したり付けたり(ボデーのよじれなんかの柔軟性も利用)スポット増ししたり(スポット増しは増し数とやる部分によりだいぶ乗り味が変わってしまいますので注意)・・・そんなんもくらいだったかな。
けど基本はノーマル!腕の差が出るクラスでした。
これで2年競技参戦そして前方1回転半して大破・・・。
この車の人生は終わってしまいました・・・。
最後は逆さまで終了だったので・・・。
4点式シートベルトリリース・・・。
↓
頭から落ちる・・・受け身をとるけど無理っ!?
↓
窓から無事脱出!
ロールバーのおかげで生きてました(^^;
『みなさん!安全な場所で安全な装備で楽しみましょうね!?』
って笑いごとではないですが・・・。
これ路面状況に合わなかったフロントスタビ選択ミスが原因・・・。
自分の責任でこうなってしまいました・・・未熟でした。
車にはそのシーンにあった仕様が一番です!
例えば・・・。
一般道しか走らないのにあれこれ競技用部品をつけるとか・・・。
街乗りでスポーツパーツ付けたってここは一般道!使用領域が違うから全然機能しない・・・。
例えばブレーキパッドだって温度領域がありサーキット・ジムカーナ・ダートラ・ストリート・・それぞれ有効な制動温度領域が違いますし・・・。
スリット入れたりディンプル加工にしたり・・・『冷やせば効く!』ではなく自分の使用条件での適正温度領域で効くのを選択・・・それが正解ですね。
『換えたから効くぜぇ~♪』なんて思ってたら間違いです・・・。
一般道走るなら一番オールマイティーはノーマル・・・間違って選択したパーツ入れるならよっぽどノーマルの方がいいですし♪
スポーツパーツ=純正上位機種!?←全てにおいてこんな考えしてると間違いです・・・ただ『違う』って思いこんでるだけ・・・お金がもったいない!
これぞ宝の持ち腐れ!?となりかねません。
結構オーバーセッティングだなぁ~なんてのを見かけたりしますので運転手さんに対しては何とも思わないけど車がかわいそうに思う・・・。
あの有名選手や有力ショップがやってる仕様やセッティングにしてみようとか・・・。
自分自身が『ああしてみよう!』『こうならどうかな?』と開発能力とチャレンジする熱意を持って車と接することが出来る運転手(ドライバー)にならなければダメじゃないかなと思います。
『ああすれば~♪』とか『こんなのあるけど~♪』とか自分以外に提案されてるのでは『やってる』のではなく『やらされている』の勘違い!?
自分はそういうのが嫌で『自分の考えでどこまで行けるか!』って思ってモータースポーツに関わっていました。
セッティングも自分仕様♪自分の運転にあった仕様♪他の人が乗ると多分乗りずらい特異な仕様!?でもそれが本来のチューニング♪
今は車屋のお仕事してますけど『いつもお客様がどんな使い方してるのかなぁ~』と良く聞いたりして予算に応じてそれぞれにあった作業してるのでこの競技経験も今は役に立ってます♪
車の挙動制御が難しい未舗装路『ダート』
『殆どグリップしない一般道で言う常にパニック状態に置かれている走り』
ノーマルベースクラスに出てたのは車がみんなイコールコンディション(=腕の差が出る)と言うのと基本車検(足廻りを含みマル改車検はしてました)の通るノーマル車に近い仕様だったから。
そして自分でそのノーマル(と言っても足はちゃんとセッティングしてましたが)の車のどこまで限界に近づけて限界付近で操作できるかも感じてみたかったのもありますけどね。
ノーマルクラス・・・そんな仕様のこのクラスでもその状況で結構行けちゃうのでオーバーチューン・・・もったいと感じてしまう自分です(^^;
一般道も競技も基本の考えは同じ(^^)♪
『実際に経験してみてどれがどんな状況に最適か自分なりのセッティングを見つけること』
本気でその車の性能使い切りたいなら一度セットして終わり!?じゃお金の無駄使いに終わることも・・・(ToT)
『やってもらって終わり』ではなくて『自分で感じてセッティング♪』でないとそれもまた同じ。
イニシャルDの11話のイツキの85を拓海が借りて下りであおり抜きさ去る・・・。
『そうそうこれこれ!』って見ていて昔のあり市日野自分の思い出と重なり感動の涙が出てきてしまいました♪
先ずはその車の限界性能を知ることが一番です!
最近は『ああじゃなくちゃダメ』とか『これじゃなきゃダメ』とかってなってしまって車いじり先行で色んな意味で走りに熱い人が少なくなってきちゃったなと感じ寂しいですね。
色々と状況も変わり厳しくなり熱くなれる環境も少なくなってしまった事実もありますけどね。