ホイルを交換しました(２)(^^;;

　(続き)さて、念願の社外大梅ホイルも愛車に付いたし、めでたしめでたし、で終わらないのが、色々ブッ壊れているごりごりでございます(^^;;

　Speedline純正大梅ホイルが本当に重いのか気になり、某Stile店の迷惑も顧みずに( ← バカ)持ち込んだ体重計で、ホイルの重さを計測してみました。

　以下、タイヤの個体差を無視した精緻な計測ではないものの、ご参考になれば幸いです(^^;;

まずは、外した Partire MODA 16インチホイールを。17.6kgでした。

純正16インチ｢小梅｣ホイールを図ってみましたが、18.6kgありました。

　16インチ純正ホイールをベンチマークに考えるなら、確かに Partire MODA ホイールは軽量と言ってもいいかもしれません(^^;;

次に、問題のSpeedline純正大梅ホイールを計測してみました。19.5kgありました。

　純正梅ホイール間でインチアップしたら、確実に重くなる形になるの様ですね(^^;;

で、おニュー(死語)のSEIJYOのレプリカ大梅ホイルを計ってみました。にゃんと、16.9kg！Σ(゜Д゜)

　軽量と言われるPartire MODA 16インチホイールより軽量とは、正直ちょっと意外でした。

　インチアップする → ホイルが大きくなる → タイヤのゴムよりホイルのアルミの方が比重が重いはず？なので、タイヤ全体が重くなる．．．とずっと思っていたのですが、必ずしもそういう訳でもない様でした(^^;;

タイヤ全体の重さがたかだか1～2kg違う事による、力のモーメント等々のガクジュツテキな異差は私には分かりませんが、色々無理して入手したレプリカ大梅ホイル、結果として導入は大正解だった様です。

　数字を見てからなので、プラシーボ効果の存在は否定出来ないものの、乗った体感は実際挙動が軽くなった感じです。色々と大満足でございます(ﾟ∀ﾟ)ｂ