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U-TAN(う~たん)のブログ一覧

2025年03月24日 イイね!

良く曲がる ^_^

小さな エリーゼ!(以上かも)
Posted at 2025/03/24 11:23:02 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年07月02日 イイね!

新入り

エリに替わってやってきた・・・新入り。

え~っと、失礼します。


ソロソロ・・・・。


コソコソ。


ドキドキ。


は、入いらせて頂きます。


エボ兄ちゃん、初めまして。
僕、チビ助です。


今日から一緒に暮らさせて頂くことになりました。
横で寝かせてもらいます、宜しくお願いします (~_~;)


実は、お家に来る前に3314家のA110兄ちゃんとおじさん、おばちゃんと
ワンワンにも挨拶をすましてきました♪



Posted at 2024/07/02 23:04:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月14日 イイね!

さようならは突然に

13日夜、珍しくお父ちゃんが私を綺麗にして長いこと撫でてくれた。


それからお馴染みの川沿いのルートへ連れ出してくれた、久しぶりの夜風がとても
気持ち良かった。
でも、お父ちゃんもお母ちゃんも「長いことありがとう」と言ったきり、口を
きかなかった。


ねぇ、エボ兄ちゃん。
13年も毎晩一緒に寝てたけど、今夜が最後みたい・・・・。


翌朝、
お母ちゃん、長い間お世話になりました。時々、悪い娘でごめんなさい。
エボ兄ちゃん、もう歳だから体に気をつけてね。


さぁ、お別れが済んだらそろそろ行こうか・・・。


あ・・・エリー!どこかでまた幸せになれよー。
淋しくなっちまったぜ・・・ (;ヘ;)





Posted at 2024/06/16 23:51:14 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月13日 イイね!

2024桜日記

いまさらだけど、これもサボり続けた桜日記。

3/30 山梨県南巨摩郡南部町 
これまで何回か訪れているが開花とのタイミングが微妙にずれていた
「原間の糸桜」(シダレザクラ)、ようやくベストタイミング!


でも、少し標高の高い「本郷の千年桜」(エドヒガン)にはまだ早過ぎた。


それにしてもこの時季、桜の他にも様々な花が咲き乱れるこの村はまさに桃源郷。


昔は当たり前の風景だったが、今では貴重な眺めとなった棚田の蓮華畑。


巨大な木蓮の艶やかさ。


個人の住宅敷地にこの桜・・・究極の贅沢?


あー、毎年この辺りを歩くと羨ましくて住人になりたいと思ってしまう。

帰途、鰍沢口の松月堂へ回って季節限定の桜饅頭をお土産に。
そっと割ってみると桜葉を練り込んだ白餡から春の香りが・・・。


4/1 山梨県南巨摩郡早川町 
早川町天然記念物学定寺の「夏秋の枝垂れ桜」へは、南アルプス公園線から
1時間強の登り・・・が、なんとまだ咲いてない。
近くのソメイヨシノは咲いているのに何故?


ガッカリして下る途中、双体道祖神を見つけた。


気を取り直して同じく早川町戸屋へ。
県道大島雨畑線から分かれ林道を2kmほど登るとさほど大きくはないが、
端正な樹形の枝垂れ桜があった。
住民が有名な「身延山の枝垂れ桜」の実を植えて育てたものだと言う。


あの山の向こうが、生まれ在所の身延山だ。


4/6 山梨県西八代郡市川三郷町の「桜峠」へ
「みたまの湯」駐車場からのんびりと峠へ向かう。


少し遠回りの山道で約2時間。
峠と言う割には穏やかな地形の「桜峠」に到着。


花見の名所だが、やはり歩かねば来れぬところは人がいない♪
僕達だけの静かなランチタイム。


大半はソメイヨシノだが、自然林の中に少し違う桜があった。
何という種類だろう?


近くの小さなピークへ登ってみるとお顔は青面金剛のようだ。
とすると庚申塔?
でも、こんな山の中に建てるかしら?


今日もお土産は蕨。


麓に下ると桃も満開。
背後の山が、桜峠。


4/7 「早川往還」・桜編
先月歩いた早川往還、各集落に花が咲いたら見たいなぁと思わせてくれる
桜が数本あった。
今日は車で駆け巡る。

中山集落手前の墓地、梅と桜の競演。


中山の道祖神のある辻。


江尻窪は思っていたよりずっと桜の多い集落だった。


集落入口の道祖神も心なしか嬉しそう。


公会堂の枝垂れの古木、太い枝が折れているが健在。


「あーれ、この間歩いて通った人ね!」
婆様と桜の下で談笑。


梨子の公会堂。


笹走も花盛り。


笹走道祖神の辻。


再びやってきた塩之上。やはり美しい村だなぁ・・・・。


権現様の桜には、今も昔の大火で焦げた跡が残っている。


今日はどこにも人の姿は無く、留守番の甲斐犬の吠える声だけがこだまする。


遠く南アルプス南嶺の山並みを望む。


やっぱり来て良かった・・・見る人の無い桜達。


なんとここにもN-oneのご先祖様が・・・。


帰路は、戻って薬袋へ下る。
途中、五箇村役場と二宮尊徳様が守る小中学校跡地へ立ち寄る。


学校の桜の古木は、期待通り満開だった。
でも、どこからか侘しさが湧いてくるのを抑えられない。


帰宅して夕食後の腹ごなしに5kmほど歩いて地元の桜の名所へ。


俗っぽい夜桜だけど、それなりに綺麗♪


4/8 少し天候は冴えないが、地元の標高700mほどの山頂に立つ一本桜も
見逃せないので出掛ける。
植林だらけの山だけど急傾斜の谷あいには山桜が見える。


この頃はこんな低い山でも珍しくない。


登ること2時間、山頂の市民の森公園到着。


その最高点に大きな桜、予想通りの八分咲き。


頂上独占のランチが済んだら今日もお土産をちょっとだけ。


4/10 昨年は手遅れだった諏訪湖の桜へ。


花見より八ヶ岳を枕に昼寝をしたくなる天気・・・♪


まだ、七分咲き? でも混み合うのは御免だからこれで充分。


周遊のついでに下社春宮に立ち寄り


山神様の希望で「万事の石仏」に願掛け。
3周、回りながら願いをつぶやくらしい。


うーん、こりゃ御利益ありそうな圧倒的な存在感。


そして秋宮にもお参りして


ゴール直前で高島城にも寄ったら夕刻となってしまった。
この日の歩行距離は、諏訪湖1周+オプショナルツアーで25km!!


4/18 3年前に庭に植えた小さな山桜。
桜シーズンはとうに終わったのに、何故か今頃初めて花をつけた。


う・・・ん、もう少しピンクがかった山桜が望みだったのだが。


そうは言っても、せっかく咲いてくれて嬉しいのでお花見の真似事を。
でも、もう桜餅のシーズンは過ぎたので柏餅で。(^^;


これで2024年の桜は終了、楽しかったぁ。
Posted at 2024/05/14 23:14:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月11日 イイね!

サボった日記・・・早川往還その3

3/31薬袋~塩之上~京ケ島
早川町役場の駐車場に山神様の愛車N-oneを停めさせて貰う、日曜日なので
他に利用者はいない。


薬袋集落から塩之上集落へ続く林道へ入る。


薬袋の西の尾根に七面大明神の祠と身投石と呼ばれる1基の石が立つ。
伝説によれば、
「平安の時代、都で高貴な姫に恋した池之宮が”我袖は涙のしくれ晴れぬとも
つれなき松はふるかひもなし”と詠んだところ姫、にわかに人嫌病となり、夢の
お告げにより七面山を目指しました。
宮は唐よりの薬を持って後を追い、この集落の里人に姫の行方を尋ねます。
しかし、里人が『その姫は見ない』と答えると宮は絶望して薬の袋を
投げ捨て増水した早川へ身を投げてしまいました。
これが薬袋(みない)という地名の謂われとのことです。」


薬袋の早川町交流促進センター。
この建物には早川地域全体を博物館にみたてる「フィールドミュージアム」の
公式ガイドブックを作成した日本上流文化研究所がある。
「フィールドミュージアム」とは、その土地の歴史・風土・文化そのものを
博物館又は美術館に見立て、住んでいる人と訪れた人が互いに価値を発見して
いく仕組みでフランスで始まった「エコミュゼ」とその理念は同じ。
いわゆるハコモノといわれる従来型の博物館に対して、地域全体を博物館に
みたてた住民主体型の博物館活動であることが特徴。


薬袋から塩之上へは、標高差350mの九十九折。
ひたすら登って来た林道を見下ろす。


明治維新の改革で笹走、榑坪、千須和、薬袋、塩之上の五集落が合併して
五箇村と呼ばれていた頃の村役場跡。
合併当時の規模は、戸数198、人口1091人と現在の早川町全体より多かった。


役場の隣には、小中学校跡。やはり校門だけが残っている。


標高650mの尾根の間の広い平坦地に塩之上集落はある。
別名大久保とも呼ばれるが、その名の通り大きな窪地だ。


集落のメインストリート


こんな立派な住居だが、現在は住んでおらず時々町から通ってきて風を通して
いるようだ。
どの集落にもそうした家々があり、通いで維持されている畑も見受けられる。


ここにも集落を守る道祖神と半鐘。
塩之上では、昭和36年に草屋根の住居19軒が丸焼けとなる大火があった。


一時期、養豚が盛んだったこともあると言う。
右手の大きな建物は、豚舎。


集落の氏神様、熊野神社。
境内には豊年桜と呼ばれる桜の古木があり、花の咲き具合で豊作占いがされて
いたと言う。


大鳥居から続く急な参道は、かにさん歩きでなければ歩けないほど狭い石段。


京ケ島へ下る早川の谷筋に山桜が咲き乱れる。


地図上では車道が健在だと思っていたのだが・・・とても車は通れない。


途中、林道の山肌にぼくぼくとした茶褐色の岩が見える。
この岩は石灰岩で一般には水石と呼ばれ盆栽などに使われるものだが、地元では
蛇骨岩と呼ばれ
「昔この山の近くに棲んでいた大蛇が死んでその亡骸が穴の空いた化石になった。
滴り落ちる水はその大蛇の涙だ。」
との言い伝えがある。


蛇骨岩を過ぎると道の崩壊は更に悪化、冗談抜きに命がけ?になってきた。


何とか京ケ島集落の端にある山王権現神社に到着。
江戸時代に建立されたこの神社は隣り合う京ケ島、草塩両集落の神社であり
早川町唯一の郷社格の神社だとのこと。
境内にある樹齢800年の夫婦杉は、山梨県天然記念物。


集落に入っていくと曹洞宗常昌院というお寺があり、その門前に「しばり地蔵」
があった。
この地蔵様を細い縄でやさしく縛り、願いごとを記した紙を結わえつければ
願いが叶うという。
さっそく何やら願いごとを記す山神様。
願い事が叶ったら御礼に縄を解きに来るのが慣わしだそうだから、また来れる
かな?。


早川往還を歩き通したご褒美?草塩集落の立派な枝垂れ桜。


草塩には、ジビエ肉加工センターがある。
お土産に熊肉を買い求めたが、猟師さんが愛用する改造シエラと出くわした!
車検に合格したピックアップスタイル、荷台に鹿や熊を載せるんだそうだが
よく出来ている。


さぁ、これで「早川往還」ミッション終了。
この地の山の中腹で生きる人々の暮らしが、今後も残っていくことはとても
難しいのが現実だ。
でも、厳しく豊かな自然に囲まれて人が生きると言う原点を思い起こさせる
ような小さな集落の記憶は残って欲しい。
そんな気持ちで道祖神に見送られて帰路につく。


早川に沿う公園線から望む山腹の窪地。
一目で塩之沢集落の地形だと分かる。

つい、さっきまであそこにいたのにもう懐かしい気がする。
山上の桜が満開になったら、きっとまた訪ねてみよう。












Posted at 2024/05/13 00:01:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「良く曲がる ^_^ http://cvw.jp/b/1240840/48330458/
何シテル?   03/24 11:23
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