ガーニーフラップの取り付け

JURANガーニーフラップを取り付ける

ボディの造作そのものが空力的に考えられているのでず～と悩んでいた(笑)
でもまあ遊び的な感覚で整流効果云々を外しあえて後方渦を起こす方向でガーニーフラップを取り付ける事にしました。

後に伸ばしたところで後方渦は生まれて大きな反転流が後方センターに生まれるので逆に剥離させて真後ろに小さな後方渦を起こす方向でガーニーフラップを選択。
車体サイズとのバランスも考える必要性があったのでこの高さも選んだポイント。
某オクではエンドキャップ付きの安価なスポイラー形状ものもあったけれど30ｍｍ近い高さやエンドキャップが逆に後付け感が出るので止めました。
今回のもカットする必要がありましたが端部はＲ上にカットしなおして＃60　＃150の空研ぎペーパーで処置。

張り付けた後の写真ですが・・・
最初に張り付ける位置を中心に塗装用紙養生テープを位置だししながら張り養生。
そこに貼り付け用基準線を引きマーキング位置を決めて採寸カット＆仕上げを行ったガーニーフラップを張り付け。

全体バランス確認
当初気になっていた後方渦剥離による雑音は60Km/h以下の速度では無し。
タイヤノイズ、エアコンの送風音の方が気になる(笑)

全体バランス確認

両面テープの能力に疑問が湧いている・・・
そのうちに張り直し作業が出るかも