“プリンシパル”は乃木坂の通過儀礼(2019.4.20 サンシャイン劇場）

もう1ヶ月前、平成時代のお話で（汗）

サンシャイン劇場で公演のあった
乃木坂46 4期生「3人のプリンシパル」
4月20日　夜公演を観て来ました。

坂道合同オーディション発表から8ヶ月、
たった一人のひらがな3期生のひなのちゃんは
別にしても欅坂2期生よりも動向が？だった
11人の乃木坂4期生達。



ようやく雑誌媒体以外での動きも出て来ました。
GW明けから始まった4期生リレーブログも
昨日の遠藤さくらさんで2周目に。


正直、今回のプリンシパルを見るまで
ピンと来ないメンバーもいました。
先回の3期生 プリンシパルに続き、
新入団メンバーの顔見世興行の意味合いと
“演劇集団　乃木坂”として恒例の試練の場？

内容はまず全員参加のオーディション、そして観客による投票
投票結果で選ばれたメンバーによる舞台公演、
最後におまけのミニライブは毎回恒例。
演目は『ロミオとジュリエット』。って大丈夫か？

その頃忙しかった事もあり日々の動向チェック等無く
雑念はナシ？での観劇だったはず。


投票方法、今更マークシート記入なの？

色々試して、ハイテク？を導入しても失敗…
ローテクが一番確実なんですかね？？

懐かしさもあり、少々昔ハナシ。
プリンシパルdeuxとtroisのパンフを引っ張り出し。

もう製作されなくなったパンフレット、
こんな所も舞台感があって良かったのに。
顔見世公演ならなおの事と思うのですが。

“deux”の時は携帯での投票。
auの電波がイマイチでスマホ投票が上手くいかず
社用のdocomoのガラケーで投票したっけ（汗）

ダメだった時はこのチェックシートで提出を。
誰に投票をしその後推しメンにしたのか…


脱線しましたが20日　夜公演の3役はこの3人に。

ロミオ役の清宮さんは立候補1人。
まだうっすらとですが（気のせいかもしれませんが）
オーラ的なモノ、感じました。
乃木坂っぽくないかもしれませんが。。

激戦だったのはジュリエット役。
当初、早川さんにするつもりでいました。
が、オーディションの際演出家の先生が
掛橋さんの名前を言い間違えるハプニング。
そんな“持ってる”点も評価し掛橋さんに変更。
演技的にも甲乙つけがたいでしたので。

掛橋さんは18日公演から4公演連続で
ジュリエット役を演じていたのは後から知りました。。。

その以外全部役は田村さんに。
一応、投票したメンバーが配役勝ち取りを。
「今までで一番出来た」的な発言をしていましたが
色々バタバタしてましたね(笑)

今回のプリンシパル、オーディションパートに
あまり自由度が無い感じでそれぞれのメンバーが
個性出しに苦労していた印象でした。
又、審査する側（客席側）も劇場内が暗い時間が多く
考える時間を与えてもらえない…内容的に少々残念。



掛橋さん、プリンシパルを観るまでは
正直ピンと来る存在ではありませんでした。

公式のアー、なんかどれも微妙で。

動いていると小さくて可愛い。写真よりずっと！
これは実際に現場に行かないと判らないコト。

人気があるの、何だか判った感が。

乃木坂4期生については今の所としては
先日の「イオンモール　ドサ周りツアー」でもセットだった
“ヤバいお姉さん”な田村さんと2人をチェックです。


それより気になったのは最後のミニライブ…
ひなのちゃん、そして漢字2期生はかなり出来るぜ。
乃木坂4期生は結構この時点ではヤバいかも。
今週土曜日の横アリ単独公演迄に仕上がるか心配。
参戦権利が無いのは残念ですが。