My concept

だっははは、フルスケールのプラモでっか。
この間見せてもらったけど、内装のペイントまでしているのには驚いたぞ。

うちの車もドア切り貼ってるから、査定が落ちるなぁ。
というより、オーディオがもったいなくて車換えるなんて考えられない。

オーディオ以外の電装品も、同じメーカーの車なら高い確率で移植できるけど、手をかけた内装はさすがに同一車種じゃなきゃ移植できない。

施した改造が多すぎて、移植するのに1ケ月近くかかっちゃうだろうね。

カープロフィールのところにも書いたけど、「修理不能のその日まで乗り潰す」というのは本気です。

そのために、自分の車のことはいろいろ調べたりしました。ディーラーが使っている「部品検索ソフト」等の資料入手もその一環です。

あと、ディーラーのサービスさんと懇意にすることも重要ですね。
私の車には「主治医」にあたるサービスメカニックさんが2人います。
担当の営業さんを通じて「目標走行距離は20万キロ。それまでは買い換えるつもりはない。協力宜しく。」と宣言していたからか、保証制度をフルに活用して車の延命を考えてくれます。
だから私も、日頃の整備・修理では費用を値切りません。彼らの言い値を支払っています。(でも私も技術屋ですので、その感覚から「それって変じゃない?」というのがある程度判っちゃうので、彼らも無茶な請求はしてきませんよ。)

彼らがバックに付いていてくれるから、安心して「プラモ」してられるんですね。