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榛名颪のブログ一覧

2021年12月15日 イイね!

妄想続き

(前記事)→

(V)o¥o(V)フォフォフォフォ・・・

・・・発注しちまったぜぃ・・・

全パーツの新品の価格について、Amazon、モノタロウ等々、入手可能そうなところを横ならびに比較した結果、ディーラーでIC会員特別割引で購入する見積もりが一番安かった(かつ、元値(FASTで検索した価格)の税込み価格を下回った)ので、ディーラーに発注をかけました。
全パーツ在庫が確認できているということなので、早ければ今週中に入荷するそうです。
妻にもお伺いを立て、「欲しけりゃどうぞ」と半分呆れ顔でOKされました(^^;

もちろん、取り付けは自宅でDIYなので、工賃は無し。
行きつけのディーラーに発注し、店頭引き渡しなので送料も無し。
(モノタロウはスタビライザー本体だけ個人宅NG、Amazonその他はどうしても送料をゼロにできず。)

年末の楽しみができたぜぃ・・・(o|o)ジュワ
Posted at 2021/12/15 20:59:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | エクストレイルのこと | 日記
2021年12月13日 イイね!

妄想中

師走の夜長にFASTを見ながら妄想中。

ふーん、純正パーツ(FAST画像で赤く塗った部品)を手配すれば、2万円くらいでリアにスタビが付くのか・・・





いつかやろ^皿^

<2021.12.14追記>
部品番号一覧の価格合計は税抜かつ部販から販売会社(ディーラー)への卸価格だと思うので、実際の購入時の支払額はこれより高くなります。
ちなみに、今日現在、全てのパーツがamazonで検索でき、送料を除くと総額27,233円となりました。
Posted at 2021/12/13 23:37:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | エクストレイルのこと | 日記
2021年11月25日 イイね!

秋の夜長に悩み事

ま、人生の悩みではなく、あくまで趣味の車いじりの上での悩みです。
昨日の整備手帳の記事で公開した「”ナイショ”灯火システム(PWM方式調光回路付き)回路案」での悩みです。


ポジション点灯時と消灯時それぞれについて事前に設定したPWMのパルス幅(デューティ比)を、ポジションのオン/オフに連動してリレーで自動切換えできるように考えてみたのですが、リレーがNCからNO側に切り替わる際にできる極短時間の「無接点状態」の時に、コンパレータの2ch側のIN+が電気的に浮いてしまうことで何か問題がおきないだろうか・・・と。
コンパレータって一種のオペアンプだと聞いたのですが、その入力端子(の片側)が浮いちゃうと、きっとノイズが入ってくると思うんですよね。
そうすると、コンパレータであるLM393って、その後も誤動作なく動いてくれるんだろうか・・・。
聞きかじりまるだしの”門前の小僧”脳みそで考えると、入力側にもプルアップ抵抗かプルダウン抵抗を付けたほうが良いのだろうか???
そうすると、入力には元々はデューティ比を決めるための抵抗や半固定抵抗を付けているので、リレーが接点メイクした際に、これらの抵抗と並列関係にあるプルアップ(あるいはプルダウン)抵抗が干渉しあわないのだろうか?
例えばプルアップ抵抗に1MΩなどの大きな抵抗を用いれば、並列つなぎなので、デューティ比を決める抵抗に対して十分に無視できると思われるけど、はたして1MΩがプルアップ抵抗としての意味を成してくれるのか???
例えば下記の回路図のR10のような抵抗は、上記の目的に対して意味を成すのだろうか???


マジで悩みがグルグルと脳みそを回っちゃって、答えが出ませぬ@@

あとはブレッドボードの上で、壊すつもりで実験してみるかだねぇ・・・
Posted at 2021/11/25 22:34:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | エクストレイルのこと | 日記
2021年11月19日 イイね!

【備忘録】LEDの繋ぎ方

確か、以前も同じような記事を書いたような覚えもあるけれど、自分でも忘れちゃうので、たまに知識の反芻をいたします。

題して「LEDは何個まで直列に繋げられるか?」

要は、LED点灯回路を作る際の電流制限抵抗などなどの考え方のおさらいです。

以下、複数個の赤色LED(※)を直列繋ぎして、車の電源(電圧変動範囲:11.5~14.4Vとする)で点灯させる場合を考えてみます。
※ 題材としては
   順方向降下電圧Vf=2.1V
   順方向電流If=18mA
  の発光ダイオードを使うとします。


<LEDの基本的な性質>
・LEDのVfは、発光色にある程度依存し、
  赤外線LED:1.2Vくらい
  赤・橙・黄・緑LED:2.1Vくらい
  白・青LED:3.5Vくらい
  紫外線LED:4.5~6V
 です。
 LEDはVfを超える電圧をかけないと発光しません。
・LEDのIfは、発光色が同色でもLEDの大きさや出力によって異なります。
 しかし、直径が3~5mmの砲弾型LEDならおおよそ15~20mAくらいです。
 LEDはIfより小さすぎる電流では発光しません。(発光しても暗い)
 大きすぎる電流では寿命が短くなり、最悪、瞬間的に光って燃えて破壊されます。
・LEDは多くの場合、電圧で壊れるのではなく、電流の流し過ぎで壊れます。

<定電流ダイオード(CRD)の基本的な性質>
・定電流ダイオード(CRD)は、流れる電流をある決まった値(「ピンチオフ電流」と呼ばれる)以下に抑える働きを持つダイオードです。
・定電流ダイオード(CRD)は、電源電圧のうち約5Vを自分自身で食います。
 電源電圧からその電圧を差し引いた残りの電圧がLEDに割り当てられる電圧になります。

<電流制限抵抗方式の回路によってLEDを発光させる場合>
この方式は、単純にオームの法則 E(V)=I(A)×R(Ω)の関係性を使って、LEDに流れる電流を制御するものです。
① まず電源電圧下限11.5Vでの計算。
  直列で繋げられるLEDの数:
    11.5V÷2.1V=5.476 ・・・Max5個まで点灯可。
  LEDに18mAを流したい場合の電流制限用の抵抗値:
    (11.5V÷2.1V-5)÷18mA=26.4Ω
               ・・・市販の抵抗器で近い抵抗値のものは27Ω。
② ①の回路のまま電源電圧が上限14.4Vまで変動すると、LEDに流れる電流はどうなるでしょう?
    (14.4V-2.1V×5)÷27Ω=144mA
  LEDにIf=18mAをはるかに超える144mAの電流が流れ、LEDが壊れます。
  最悪LEDが燃えます。(燃やしたLED数知れず・・・)
③ 従って、電源電圧が11.5V~14.4Vの範囲のどこであっても、流れる電流がIfを超えない(あるいは百歩譲って、「大きくは超えない」)抵抗値とLEDの数が望ましいです。
④ 「電源電圧」、「抵抗値」、「LEDの数」の3パラメータを変化させて最適解を探ることになりますが、結果を先に書くと
   抵抗値を330Ωとします。・・・330Ωの抵抗器は普通に市販されています。
   直列に繋ぐLEDの数は3個とします。
④-1 電源電圧下限11.5Vの場合にLEDに流れる電流の検算。
    (11.5V-2.1V×3)÷330Ω=15.8mA
④-2 電源電圧上限14.4Vの場合にLEDに流れる電流の検算。
    (14.4V-2.1V×3)÷330Ω=24.5mA
  以上のように、LEDのIfに対して、低い側の電圧では電流がやや小さめになり、高い側の電圧ではやや大きめの電流になりますが、LEDの寿命への影響はあまり無い程度と見なせます。

<定電流ダイオード(CRD)方式の回路によってLEDを発光させる場合>
この方式は、定電流ダイオード(CRD)を用いて、LEDに流れる電流を制御するものです。
① まず電源電圧下限11.5Vでの計算。
  直列で繋げられるLEDの数:
    (11.5V-5V)÷2.1V=3.095 ・・・Max3個まで点灯可。
   LEDに流れる電流は、E-183というCRDを使えばMax18mAとなります。
② ①の回路のまま電源電圧が上限14.4Vまで変動すると、LEDに流れる電流はどうなるでしょう?
   LEDに流れる電流は、E-183というCRDを使えばMax18mAとなり、電源電圧変動の影響を受けません。
   (厳密には、車の電源電圧変動の範囲なら影響を受けませんが、数Vまで落ちると流石に電流値も落ち、逆に最高使用電圧(E-183の場合は25V)を超えるとCRDが破壊されます)
   したがって、(現実の車では無理ですが)電源電圧を14.4Vでキープできるなら
   直列で繋げられるLEDの数:
    (14.4V-5V)÷2.1V=4.476 ・・・4個まで直列に繋げられます。

<電流制限抵抗方式と定電流ダイオード方式の一長一短>
電流制限抵抗は普通の抵抗なので、1個10円くらい。
CRDは1個40円くらい。
繋げるLEDのVfやIf、その車の電源電圧の変動幅等々、いろいろな要素があるため、電流制限抵抗を使う方法とCRDを使う方法のどちらが優れているかは一概には言えません。
 LEDが故障した場合の交換が容易だったり、安く上げたいなら、電流制限抵抗方式が有利。(車のルームランプなどの純正車載回路などがコストを抑えている良い例。)
 LEDが故障した場合の交換が難しかったり、車の電源変動幅が大きいのなら、CRD方式が有利。
どちらの方法も、電流を制限するために余剰の電力を熱に変えているため、エネルギー効率は”ドングリの背比べ”になります。

<余談>
以上のように、発光色によってVfが異なるため、違う色へのLED打ち換えを行う場合は、電流制限抵抗も併せて打ち換える必要があるケースもあり得ます。
例えば橙→青への打ち換えの場合、Vfが約1.5倍になるので、電流制限抵抗がそのままだと、LEDへ分配される電圧あるいは電流が不足して点灯しないLEDが発生する可能性があります。
「打ち換えたらLEDが点灯しなくなった!」という場合は、Vfや電流制限抵抗のことも疑うべし・・・です。
Posted at 2021/11/19 18:35:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | エクストレイルのこと | 日記
2021年11月18日 イイね!

秋の夜長に研究中・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

仕事から帰ると趣味部屋に籠り、あるヒカリモノの研究開発中^^

・・・いやまぁ、試行錯誤はしてますけど、「研究開発」はちょっとカッコよく言い過ぎですね(^^;

こんな感じです。



複数のLEDをUV硬化レジンでモールドして連結し、1つの灯体に仕上げる練習をしています。
LEDの透明エポキシ樹脂とUVレジン(アクリル系)の屈折率が似通っているので、うまく作ると発光部を複数持つ大きなLEDのような感じになりそうです^^
UV硬化レジンでのモールド部分の大きさは幅45mm、高さ5mm。奥行5mmで、その後ろにLEDとCRDを実装した基板があります。

試作1号
 5mmオレンジLED✕3個直列+CRD E-183✕1
 (5mmオレンジLED 3灯仕様)

試作2号
 試作1号に対し、
 5mmオレンジLED✕2個直列+CRD E-183✕1のセットを2セット並列
 (5mmオレンジLED 4灯仕様)
 黒のコーキング材で基板コーティング試作

試作3号
 試作2号に対し、
 5mmオレンジLED→3mmオレンジLEDに換装(回路的には試作2号と同じ。)
 (3mmオレンジLED 4灯仕様)

初めてUV硬化レジンを使うのですが、気泡が入ったりでなかなか満足のいく仕上がりになりませぬ(^^;
でも、なかなか面白い!

で、点灯するとこんな感じ。



ん~

大きさ、光り具合は試作3号が良さげな感じ。
もう少しUV硬化レジンを使った私のモールディングの腕が上がれば、なかなか良さげなものが作れそうです^^
それまでに何個のLEDを潰すかですが・・・(^^;

あ~、LEDとCRDを買い足しておかないと・・・orz

しかし、仕事から帰って夕飯食べて、あっという間に5時間が経過。
時間が経つのが速いよぅ(^^;
Posted at 2021/11/18 23:50:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | エクストレイルのこと | 日記

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