ドラレコの不具合対応

現在装着しているドラレコはYupiteruのY-200R。
本日、仕事から帰宅したら・・・

なんかオートバックスから封筒が届いてた。

中に入っていたのは、SDメモリーカード（容量16GB、メーカー不明）と・・・

何やらお手紙が1枚と作業手順書が１枚。

何でも
「一部の製造ロットにおいて『2022年1月1日以降、継続使用する事でいずれ録画が出来なくなる』という不具合が確認された」
そうです。

なので、同封されていたSDメモリーカードに入っているデータを使って、ドラレコのファームウェアをアップデートしてほしいとの依頼でした。

ちなみにこのアップデートデータは、製造元のユピテルのホームページでも公開されているそうです。

作業自体は、手順書に書かれた通りにやればだいたい5～10分で終わります。

自分の持っているY-200Rが当該不具合を抱えた製造ロットかどうかは、アップデートデータが入ったSDメモリーカードを挿すと「ソフトウェアを更新しますか？」の表示が出るかどうかで判別できるそうです。

・・・私のは出た・・・

ちなみに、アップデート作業が終わった後は、送られてきたSDメモリーカードはフォーマット初期化してドラレコ録画用に使えるそうです。

この３月に車のバッテリーが弱って交換しました。
昨年秋くらいからドラレコの録画失敗（正確には、SDカード認識できず）が何度かあり、当初はSDカードの相性を疑っていましたが、バッテリー交換を境にその事象はピタッと無くなりました。（なので、車のバッテリー劣化がドラレコに影響を及ぼしていたと、自分では結論付けていました）

・・・今回のアップデートの発端となったドラレコ本体の不具合とは・・・関係無いですよね・・・きっと(^^;