「こだま」のブログ一覧

　先日試乗した、Central20のデモカーですが、すごい展開になってきました。

　前回の乗り味が忘れられず、一緒に試乗した友人の「EVA Titer」さんと共同所有する話が進んでいます。

　この宝物のようなクルマの性能を無駄にしないように、腕を磨いていきたいと思います・・・

　この場をお借りして、Central20の柳田さんと「EVA Titer」さんに感謝の言葉を述べさせてください。

　「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします・・・」

　いよいよ、フィンランド行きが近づいてきました・・・

　今回で３回目の参加となるＡＤＥ・ｓ６ですが、過去２回はいずれも３月初旬の開催でした。今回は初めての２月中の開催なので、今までと寒さが違うか心配です。

　まず、最初に集合する首都ヘルシンキは、フィンランドでも一番南にあり、港に面していることから、比較的寒くはありません。ちなみに、今週の気温はこんなです。おまけに、リアルタイムの街の様子です・・・

　ＡＤＥ・ｓ６が開催されるのは、ヘルシンキから国内線の飛行機で１時間半ぐらい北に飛んだ北極圏に位置するキッテラという空港から、更にバスで１時間ほど走ったムオニオという小さな街の近くです。
　
　写真でもお分かりのように、現地では３月でも－３０℃なんて、早朝ではざらでした。まして２月です！しかし、どうやらヨーロッパも日本と同じように暖冬みたいで、少し安心したような、ガッカリ（笑）したような複雑な心境です。ムオニオの今週の天気はこんなです。しかし、こんな年に限って、春が近づいた頃に寒くなったりするんですよね～汗

　アメリカでもやっとフィットを売るそうである・・・

　以下は、ホンダのＨＰからの抜粋です。

　日本でセンセーショナルなヒットを記録したフィットが初めてアメリカに導入され、現状でも過酷な競争がおこなわれているアンダー14,000ドル（約160万円以下）車マーケットは、若いユーザーの獲得とシェア拡大で、今後もさらなるデッドヒートが予想される。

　そのことを反映するかのように、SEMAショー（毎年11月にラスベガスで開催され、延べ10万人もの人が訪れるというアフターパーツ・マーケットの展示会）会場に飾られた様々なフィットは業界の人々の熱い視線を浴びていた。

　その中で、“Extreme Sport”とネーミングされたHonda自身がつくったフィットも用意されていた。Honda関係者はコンセプトカーに過ぎないと語るが、これもまた本来フィットのもつコンセプトを妙に上手に変えて見せていて興味をそそる。

　Honda関係者はコンセプトカーに過ぎないと語るが、これもまた本来フィットのもつコンセプトを妙に上手に変えて見せていて興味をそそる。それは、215/45R-17タイヤを纏った真っ黒な17インチ・ホイールを覆う、という迫力のあるボディチューニングが、見事に“フィット”しているからだ。加えて、オレンジボディ上にカーボンファイバー製を強く意識させるアグレッシブなフロントスポイラーや、ルーフトップから流れるようにかっこよくレイアウトされたリップ・スポイラー、そして凄みを感じさせるリア・バンパー・ディフューザーとセンター・エグゾーストパイプの組み合わせが、効果的にこのスペシャル・フィットを演出している。テールライトとウィンカーと一体になったリアビューミラーには、意図的にJDM（Japanese Domestic Market）製品が使われている。



　キャビン内にもレカロ製シート、軽量アルミ製の穴あきペダルやカーボンファイバーをダッシュボード・フレームに採用するなど、スポーティさを強調している。このモデル、案外スポーツコンパクト・ファンの間に大きな波紋を巻き起こしそうな気がする・・・

　　
　これって、素直にカッコよくないですか！？日本でもHONDA純正品として発売すれば売れるのに・・・・

　「昼までに帰る！」と言って突然参加した奥多野ドライブ。満喫して、午後３時過ぎ（！）に家に帰ると、凄く不機嫌になっている人が約１名・・・

　これは、まずいと思って、疲れている身体に鞭打って（笑）「挽回ＲＵＮ」です。以前、行って評判のよかった宮ヶ瀬湖のカフェレストラン「Orange Tree」を目指します。色々な行き方があるのですが、一番楽で早く着く中央道・相模湖東ICから412号で行くコースにしました。

　流れが逆の為、混雑もなく１時間ちょいで、宮ヶ瀬湖に到着。最近では、クリスマスツリーで浸透したのか、冬場のこんな時期でもけっこう観光客がいてビックリです。しばらくブラブラしたあと、「OrangeTree」で早めの夕食です。ココは、前にも書きましたが、ＢＯＷさんのイラストがたくさん飾られていて、凄く落ち着きます。（クルマの本もたくさんありますし・・・）

　その後は、お決まりの「いやしの湯」に行って、リカバリー終了です（笑）。帰りは、高速が渋滞していないことを確認してから、楽な中央道・相模原ＩＣに抜けて帰りました。（wataさん流で）今日（朝から）の走行距離は430ｋｍでした・・・

　土曜の夜に、いつものようにブログ巡りをしていると、アルピナの「B3 3.3」にお乗りの「wata」さん　が「明日、走ります！」と告知をしているではないですか！幸い明日は、今のところ予定が入っていない→気持ち的には「即、ＯＫ」ですが、後は何て家を空けるかの画策です（笑）

　思えばwataさんとは、昨年の１０月にお会いしてから、「一緒に走りましょう」と何回言ったことか（笑）・・・いつもタイミングが合わなかったんですよね。しかし、念願の・・・って中学生（んっ？今なら小学生か？）のデートでもあるまいし。しかし、ホントにとても楽しみでした。いつもブログで一緒に地図の上を走っていたのですから！（wataさんのブログをお読みの方なら、きっと分かると思います）

　さて、今回のステージは、冬にもかかわらず、「奥多野」です。←こういう人、好きです（笑）。ちなみに、いつもwataさんと一緒に走っていて、今回もご一緒できたE46M3にお乗りのＫさんのために説明すると・・・群馬県多野郡の上野村・神流町(旧中里村+旧万場町)からなる地域は「奥多野」と呼ばれています。大まかな位置は、群馬県の西南部で、埼玉県に隣接する県境の地域ですね・・・

　詳しいルート等は、本家の「wataさん」にお任せ するので省略します（笑）。いやー楽しかったです。しかも、ペース速いですよ！あれで、wataさんいわく「ややグニャチン状態」だったとは・・・（あっ、やばい！ココはwataさんのところと違って女性のお客様が多いので：笑）ｋさんとも、オーディオの話をキッカケに盛り上がり、とても初めてお会いした気がしませんでした。また、お誘い下さいね。今度は金/白/青/黒という感じで・・・