
今日は朝から「有明」で
ソフトテニスの試合があったために8時過ぎにはコートにいました・・・
にも拘らず、12時前には負けてしまい(涙)時間がポッカリ空いてしまいました・・・
「仕方なしに」(笑)隣の東京ビックサイトで開催されている
「東京スペシャルインポートカーショー」(SIS)に足を伸ばしました・・・
モーターショーと違い、身近にクルマを見られたり、「オーナーズクラブ」の方の展示があったりととても楽しい「ショー」で実は毎年出かけています(試合が負けることが前提では決してありませんので・・・)
というわけで入り口です・・・
たまたま、知り合いの方がいてパスをいただきました・・・ラッキー
まずは、オーナーズクラブのスペースでいつもお世話になっている
「330salon」のブースを覗き・・・
後から分かったのですが・・・最近、コメントいただいた宮さんのiDingM3(ダカールイエロー)が飾っている「M3愛好会」のブースを覗き・・・
先日、大黒でご一緒した「Audi 'S-Cars' Club」(ココにはフィンランド仲間の「whitefamily」さんもいます)のブースを覗き・・・
次にざっと館内を回りました。
今回、個人的に「目玉」だったのが、いつもお世話になっている「SEV」のブースに飾ってあった、悲劇の物語と共に語り継がれる「幻の名車」といわれる「ランボルギーニ・イオタ」です・・・
現存する「イオタ」は確か世界で5台、そのうち2台は日本にあるはずなので、その2台のうちのどちらかでしょう!
SEV満載の「イオタ」ですが「SEV」との出会いの話もまるで物語のようです(ちなみに実話です)。箱根の山を苦労して登っていった「イオタ」が山の上で「SEV」を付けたらウソのように駆け下りたとか・・・
世界中の「イオタ」を訪ねて回っているイタリア人が、この「イオタ」に乗ったときに、他のどの「イオタ」よりも滑らかにエンジンが回るので「どのような魔法をかけたのだ!?」と叫んだとか・・・
このようなクルマを維持することは、並々ならぬ愛情と情熱とお金と時間が掛かるものですが、現役で走るこの「イオタ」のオーナーが「SEV」と出会ったのも「運命」なのかもしれません・・・
この話を「SEV」の宣伝と笑い飛ばすのは簡単ですが、オーナーの方がこのようなクルマに「SEV」を付けてブースに出展を許すという事自体が何かしら「SEV」には効力があるという証拠なのではと思ったりして・・・
さてさて、次にBMWの話題を・・・
「スタディ」がMクーペをベースに凄い2台を製作して出展していました。
この2台は実際に公認を受けている車体で、公道を走ることができます!
こちらのモデルはコンチネンタルを履いていて、コンチの社長が見て「こんなに、コンチが似合うクルマがあったとは・・・」と言って感動したそうです・・・
そういえば、カラーリングもコンチカラーですね・・・
次に最近「スタディ」と関係の深い「横浜タイヤ」のブースに飾ってあった兄弟車
この2台の凄い所は、このフェンダーはFRPとかではなく、ドイツのニュルでのツーリングカーレース?で使われているドライカーボンを使って仕上げていることです!部品代だけで130が買えると思いますが・・・
こちらも、同じくドライカーボンでワイドフェンダーになった130・・・全体にブラック、ホワイト、シルバーが目立った今回のSISですが、あえてソリッドの綺麗なカラーで仕上げた3台は新鮮でとても良かったです・・・
このモデルは内装もたぶんレカロ?に革を張り替えたものが奢られていて、素敵でした・・・
続く・・・
Posted at 2007/05/15 17:44:09 | |
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