
以前手放したオメガ・スピマス以来、
憧れだった機械式クロノグラフ・ウォッチを買いました!
いえ、実は
一昨年カズマさんとのプチオフした時には既に購入してたんですが(汗)
とある理由で公開が遅れましたw
モノは
以前欲しい時計として紹介した・・・
チュードル プリンスデイト クロノタイム Ref.79260
TUDOR PRINCE-DATE CHRONO TIME Ref.79260
☆★☆ 1月 22日編集
( フォトギャラリンク追加 ) ☆★☆
① チュードル クロノタイム Ref.79260 NO.1(全体像)
② チュードル クロノタイム Ref.79260 NO.2(クローズアップ&付属品)
時計好きな方なら~画像(ギャラリー)を見てお分かりと思いますが、Ref.79160ではないのでケースも俗に言うカマボコでもないですし~竜頭もロレックスリューズでもなく~、ダイアルもオイスターではないプリンス表記、ブレスも 3連オイスターブレスレットではない5連タイプで、チュードルがチュードルたる由縁だった " ロレックスのデフュージョン " と言った面影が全く感じられない、チュードル クロノタイムの中では然程人気も高くない、中古市場でなら玉数も多いい、極々 " 普通 " のモデルなんですがw
が、しかし・・・
いまだ中古品が NG な自分・・・
このクロノタイムは廃盤になって既に5~6年経つモデル、中古なら珍しくもない " 普通 " のモデルも、好みの仕様の新品未使用を探すとなると激至難の業だったりしますw
つい数年前までヨドバシ等の量販店で並行輸入品が普通に買えたのに…(泣)
そんな中・・・
見付けたのが画像のモデル。
ラグ(※1)の正面がヘアライン(艶消し)!!
ココ大事!!
↑ ココは個人的にカナリ重要ッ♪(ここが「好みの仕様」)
(※1 ⇒ ラグとはケースの一部でブレスレットを繋ぐ部分。)
一口にクロノタイムと言っても、1977年(くらい)から製造されていたらしく、結構色々なモデルが存在するんですッ♪
我が購入したのはサードモデルに属するヤツらしいですw
買う前に調べただけなので~間違っていたらご指摘頂けると幸いです。
★ クロノタイムのモデルの話しは無知な素人の戯言程度に聞き流してください ★
ファースト・オイスターデイト クロノグラフ( ファーストと書いてますが 3つ目ではって事で・・・ )
(Ref.9420/0 Ref.9421/0 Ref.9430/0 Ref.94200 Ref.94210 Ref.94300)
自動巻きでダイアルの縦 3目レイアウトは近年のモデルと変わりませんが、個性的なエキゾチックダイアル(通称3目モンテカルロ)等、インパクトある顔つきのモデルがあり、現行品には無いダイアルはアンティークで良い雰囲気を醸し出してます。
シルバーダイアル等のオーソドックスなモデルならマニアな方々が指摘されない限り~私にはサードタイプと見分けが付きませんが、インデックス形状が台形だったり~タキメーターの形状も水平で艶消し、目盛りの数字も細かくふられていたりと随所に違いがあったりする様ですw
・時計のケース側面が垂直仕上げ(通称カマボコケース)
・文字盤の表記が TUDOR OYSTR DAET (OYSTR DAET表記が無いモノもあり)
・文字盤日付の窓に額縁の様な枠あり。
・ロレックス王冠モチーフ入り竜頭(ロレックスクウラン)
・タキメーターの目盛がサードタイプより細かいく、黒タキはプラスチック(通称プラタキ)
(SSタキはヘアライン仕上げ)
・裏蓋 「 ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVA 」 刻印
・3連ハードブレスレット(巻き板)
・プラスチック風防
・防水50m(ただし、今はアンティーク扱いになるのでほぼ非防水?)
詳しくないないので気になる人は検索してニィw
セカンド・オイスターデイト クロノタイム
(Ref.79160 Ref.79170 Ref.79180)
パッと見、サードと変わりませんがぁ~、ファーストとセカンドにはロレックスを連想させる刻印やモチーフの入った外装パーツ(竜頭・ブレスレット・裏蓋)が使われていて~至るところに王冠のモチーフが見受けれられますw
ファーストとの大きな違いは、、、エキゾチックダイアル等個性的な顔が無くなった事??
サードとの大きな違いはケースを横から見た時、ケースサイドが垂直に切り立っていて、無骨でハードな印象です。(通称カマボコ)
セカンドのダイアルは前期が台形インデックス、後期がサードと共通の長方形インデックスで若干仕様が違うらしく、セカンドの中でも前期の方が人気が高いらしいです。
あとはタキメーターベゼルの形状もファーストと一緒で水平、後のサードの角度付と違い無骨で男らしく写ります。
・時計のケース側面が垂直仕上げ(通称カマボコケース)
・文字盤の表記が TUDOR OYSTR DAET 。
・インデックスは前期モデルは台形、後期モデルが長方形。
・前期の文字盤、日付の窓に額縁の様な枠があり、後期には無し。
・ロレックス王冠モチーフ入り竜頭(ロレックスクウラン)
・タキメーターの目盛がサードモデルより細かいく、黒タキはプラスチック(通称プラタキ)
SSタキの前期モデルがヘアライン、後期モデルがポリッシュ
・裏蓋 「 ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVA 」 刻印
・3連ハードブレスレット(無垢・3連の中駒は中空)
・プラスチック風防
・防水50m
ん? 要するにセカンドの前期がファーストと違う所って外見はブレスレットのみ?
(書いててもよー解らんw)
サード・プリンスデイト クロノタイム(我の購入したヤツ)
(Ref.79260 Ref.79270 Ref.79280)愛称なし??
この頃から~チュードルを一つのブランドと確立させようとしていたのかぁ~?
ロレックスモチーフが消滅・・・チュードルの刻印&盾モチーフで統一!?
(サードも初期モデルは竜頭等に王冠モチーフ&3連ブレスモデルあり)
裏蓋からも ROLEX の刻印が消える・・・
ケースサイドもファースト&セカンドのカマボコ(垂直)仕上げと違い、緩いアール(曲面)仕上げで、ロレックスの現行デイトナよろしく、若干ドレッシーにッ! 個人的にはこの緩いアール付き仕様の方がゴツクなり過ぎず、カジュアルのみならず仕事用のスーツにも合わせやすくなるので好きw
タキメーターの観易さを重視したのか?目盛りの数字表記が若干簡略・・・ファースト&セカンドとサードを見比べると~、サードはチョッと安っぽく見えるかも・・・(サード単品なら気付かないっしょッw)
で黒タキメーターはステンレスにプリント。(ファーストやセカンドはプラスチック)
プラス、タキメーターのもう一つの違いが、ファースト&セカンドは平ら(水平)な仕上りに対してサードのタキメーターには若干角度が付けられている。
・文字盤の表記が TUDOR PRINCE DAET 。(オイスターケースですが、文字盤にOYSTR表記無)
・チュードル盾竜頭。
・黒タキメーターはステンレスにプリント、ベゼル自体は水平ではなく角度付き。
SSタキメーター、ポリッシュ仕上げ、ベゼル自体は水平ではなく角度付き。
・裏蓋 「 TUDOR PRINCE GENEVA 」 刻印
・5連ジュビリーブレ無垢スレット(5連の中心駒のみ中空)
・サファイアクリスタル風防
・防水100m
我が買ったのはサードタイプで~1996年から2006年(くらい)まで約10年程度発売されていたクロノタイム(プリンス)だと思います。
Ref.79260 ブラックカラータキメーターベゼル(非回転)
Ref.79270 回転ベゼル
Ref.79280 ステンレススチールタキメーターベゼル(非回転)
サード・クロノタイムの中でも年式(※2?)に因って外装の仕様が異なったり~、ダイアルの種類も多く、バリエーションが豊富な所が魅力なんですが~、サードタイプも大雑把に分けるとこんな感じに!?
サード・初期
ラグの正面はヘアライン、ブレスレットがロレックスオイスタータイプの3連ブレスレット(オールヘアライン)クラスプ・シングルロック + ロレックス竜頭(チュードル盾竜頭バージョンも有り)
サード・中期
(※2?)
ラグの正面はヘアライン、5連ブレスレット(艶消・鏡面・艶消・鏡面・艶消)クラスプ・シングルロック + チュードルの盾モチーフ竜頭
サード・後期
(※2?)
ラグの正面がポリッシュ仕様(鏡面)になり、ブレスレットは5連(艶消・鏡面・鏡面・鏡面・艶消)クラスプ・ダブルロックで強化されましたが~、我の嫌いなポリッシュ駒がブレス中央駒に1列分増えてしまいました。
Ref.79260P(Pて何?、うちのヤツには付いてないんですが・・・)でラグ・ポリッシュに 3連ブレスレット(オールヘアライン)クラスプ・ダブルロックと言った組み合せも見ました。(初期似のシングルロックも見たし・・・在庫一掃でパーツの余り物を寄せ集めたのですかね??)
フラッシュフィットやブレスの品番とか載せると~際限なく長くなりそーやし、誤爆しそうなので割愛しますw
後期
(※2?)の鏡面ラグ& 5連ブレスレットタイプの組み合せならば、現在も家電量販店等の時計売り場や、ウエブショッピングにて新品を見付ける事が可能ですが、中期以前の品だと~新品を探すのが難しくなっていますし~、見つかっても結構値段が高かったり、バリエーションが豊富だったダイアルのカラーも限定されてしまったりと・・・(当り前か・苦笑)
(※2 ⇒ 中期とか後期と表現しましたが、もしかしたら生産時期ではなく出荷国別対応仕様なのかもしれません? 一般的に前期・後期くらいしか解説されてなく~中期なんて表現は存在してません・・・結構色々な組み合せを見るので~素人の私には本当のところは解りません・・・でもウエブの画像で第一出荷国が解るのって殆ど Hong Kong なんですけどねw
本当のところどーなんでしょ?? 今回書いた初期・中期・後期は~自分が店頭や雑誌で確認した順番(年代)で書いてますが~元々日本に正規代理店が無いチュードルは、日本での入荷時期&販売時期 = 生産時期 とは限らないんですよねェ~。 どーしても今も店頭で新品で観掛けるラグがポリッシュモデルと区別したかったんで~自分の購入したモノを中期とか書きましたが~、生産時期が後期とされるモデルと一緒なら~ブログを修正したいので本当、詳しい方がいらっしゃいましたら~ご享受頂けると嬉しく思います♪)
後期(だと思ってる)ラグ・ポリッシュ仕様・・・近年のロレックスのラグジュアリー化然り、スポーツモデルには似つかわしくないかな?と思ってる自分は~、ラグの正面がピカピカにポリッシュされたクロノタイムが、新品でどんなにお値打ちに売られていても購入意欲は湧きませんでした。
(ココは本当に個人的に拘りの箇所なんですッ!このタイプをお待ちの方ゴメンなさい・汗)
↑↑
実はラグがヘアライン仕上げの新品の出物がなかなか見付らないので~、、、日本ロレックスにラグ(正面)がポリッシュ仕上げのモデルを日本ロレックスのメンテナンスでヘアライン化する事が出来ないか?と、お馬鹿な問い合わせをした事があるくらい拘っているポイントだったりしますw
で。
問い合わせに対する日本ロレックスの回答は・・・
NG
他所(他社)でヘアライン化しても~ロレックスでメンテナンスをする時はポリッシュに直されるかぁ~、ケース交換を前提にしないとメンテナンスを受け付けてくれないと忠告されました・・・でも・・・チョッと矛盾してるんですねェ~・・・ロレックスでは基本チュードル(5連・ジュビリーブレス付き)はオーバーホールしても研磨サービスはしないって言われたんですが・・・
研磨サービス云々の話しはブケレスレットのみだったのかな?
(日本ロレックスはギランティーや本体のシリアル番号で生産時期を判断し、仕様を判別するんかなん? 自ら進言しなければ~本物か偽物かの真贋判定は別として、ラグの仕様やブレスレットの鏡面&艶消しの仕様違いなんて、解らなそうな気がするんですがw)
因みに、クロノタイムで本当に人気の高いモデルは~ロレックスの竜頭や3連ブレスレット(クラスプ・王冠入り)+裏蓋にロレックス刻印が付くようなロレックスのデフュージョンだと言う証しを実感できる、
sartoriaさん所有のカマボコや、モンテカルロですがぁ~、自分の日常のハードな使い方から実用面(防水性能&サファイアクリスタル風防部分)を考慮して~、我は最初っからサード本命の狙い撃ちでしたッ♪
そんな訳で~Ref.79260 クロノタイム(プリンス)の初期モデルの新品は買えないまでも~中期(?)のお値打ちモデルを見付けた時には~超ウキウキでしたッ♪
ちなみに・・・
そんな超ウキウキなクロノタイム購入ブログのアップがこんなに遅れた訳は・・・
ダ・・・
ダ、ダイアルを・・・
文字盤を交換なんかしてもらってたりしていて・・・(自爆)
ここまで書けば気付く人は気付くよねw
そう。
実は、コレ・・・元は Tiger Woods (タイガー・ウッズ)モデルでして・・・
上で書いたサードモデル 3パターンには全てノン・タイガー(ノーマルモデル)とタイガー表記モデルが存在し、我の購入したクロノタイムのダイアル(文字盤)には赤字で誇らしげに 「 Tiger 」 と入っていましたw
遊びでにゴルフとかやらん自分としては~正直この表記がウザクてウザクて・・・(苦笑)
廃盤になってる今、ノン・タイガーでラグ艶消しの新品が見つからず、日本ロレックスにて一番オーソドックスなシルバーベース&ブラック・インダイアルに文字盤を交換してもらってましたw
文字盤もイッパイ種類があって~迷ったぁ~w
発売当時はタイガーモデルの方がプレミア価格で値段も高かく設定されていたのですがぁ~、今となっては・・・
てな訳で~、新品と言っても製造から 5年以上経っている筈なので~使い出す前に~日本ロレックスにてオーバーホール&文字版交換をしてもっていた次第ですw
文字盤交換&オーバーホール自体は長く見ても 1ヶ月程度でなんすが・・・
費用を捻出するのに時間が掛かってしまい・・・
ブログにアップするのがが遅れました(自爆)
これで本気の新品(?)として~クロノグラフも安心して使ってやれそーです♪
(因みに交換する前の元のダイアルを2013年のブログに掲載しました。)
で、クロノグラフ機能付き時計を買っておいてなんですが・・・
実際にクロノグラフを使用する事は少ないんでしょうw
や、自分的には少ないどころか、生涯皆無かもしれません(爆)
(年に数回程度テスト稼動をする予定ですがw)
スイッチを増やす事によって、ケース内の気密を保つのが困難になるクロノグフウォッチ(汗)
使わない機能を付加価値として付け加える事によって実用性(防水)が損なわれる危惧!?w
(使わない人ばかりではないでしょうがw)
使わない機能が付いた時計を買ってメンテナンス代が高くなる罠!?w
(あ、本題からズレたw)
とは言え、現代の加工精度&パッキンの技術革新によってクロノグラフモデルでも防水性能が上がり、クノログラフ機能が付いたダイバーズウオッチも沢山リリースされてたりもします♪
ですが・・・
自分が買う時は・・・
パッキンオンリーのプッシャータイプより・・・
ねじ込み式プッシャーを採用したモデルをチョイスしたいッ!!
理由は・・・
ハッキリ言って見た目ですwww
使わないけど、メカらしい顔つきになる多針モデルは好き!w
スタート&リセットボタンにも仰々しい飾りが付いていてくれた方が更にそれらしく見え、御託が語らてイイッ!て感じでッ♪
チュードルのクロノタイムをチョイスしたのもクロノグラフのスタート&リセットボタンがネジ込み式だったからです!
※一応、誤作動防止って意味合でも役に立つ筈w
※いえ、昔のスピマスで痛いメをみたので頑丈そーなのに惹かれます・・・
そんなこんなで・・・
このコも以前こーた
ロレックス パーペチュアル・デイト(Ref.15200)と一緒で、機能として付属しているクロノグラフ以外にはデザインにも特に目立った主張はなく、チョッと離して見たら何処のブランドかも確認出来ないメッチャ大人しめの意匠ですがぁ~、そこが 「 大人の道具 」 よろしく~流行等に左右されずに my定番として末永く使ってやれそうで気に入っております!
最後に本音を書けば~ 「 時計 」 としてと言いますか、デザインとしての完成度で考えれば、ブレスレットはやっぱり 3連モデルの方が完成度は高かったと思っています。
ですが、今持っている時計の殆どが 3連ブレッレッタイプなので、ブレスレットの為だけに妥協して中古を買ったり、無理して高価(今だと単品で9マソ位)な純正単品ブレスレットを探して購入するより~、5連ブレスレットの時計もバリエーション的にありかな?と今回は 5連ブレスレットで決めましたッ♪
因みに・・・自分はこのデザインが気に入っただけで、ロレックスのデフュージョンウンヌンって蘊蓄は気にしてませんw
このデザインがセイコーやシチズンから出ていても買っていたことでしょう♪
なもんで~王冠マークが全く無くても個人的には OK ですッ♪(市場価値は全く無くなるけどw)
いえ、むしろ王冠が付いて無い事で~TUDORってブランドを買ったって実感してますッ♪
100%ではないにしろ理想に近いデザインの時計が買えたので大切にしてやろうと思いますッ♪
(や、本当にもっと安い時に3連ブレスで買っておけば・・・爆)
でも・・・最近のチュードルは無理にロレックスから離れようとしているよーで・・・
努力までして、何が何でも完全に過去と決別する必要もないと思ってる一人でしたw
今回も長~い駄文にお付き合い頂きありがとーございましたッ♪
最後に、コイツを買う時に候補に上げた時計達も上げておきます。
選んだ基準は 3点~①防水性能 10気圧以上、②クロノグラフのスタート&リセットボタンがスクリューネジ込み式、③クロノグラフの配列が縦3つ目。って感じですw
※クロノグラフの配列は横3つ目より、縦の方が好みだったりしますw
ロレックスのデイトナが縦3つ目だったら・・・あと数年時計貯金していた可能性も・・・
①
BREITLING Chrono Superocean

ブライトリング エアロマリン クロノ スーパーオーシャン
Ref.A1334011/B683 A111
径 42mm 厚さ 15mm 重量 200g
一番迷いました(汗)
ダイバーズ級 500m防水!
現行手持ちの 「 ロレックス パーペチュアル デイトと、次に買うクロノグラフウォッチをビジネスメインに使う。」 と決めていなければコイツを買ってたと思います(汗)
そのくらい真剣に悩んだ時計ですw
ブライトリングだとクロノマットの方が有名ですがぁ~、腕の細い自分としては~クロノマットよりケースサイズが小さいところと、クロノマットとは違う普通ぽい竜頭の形が気に入ってます。
ただ、一点難点を付けると~ブライトリングの外装はポリッシュ(鏡面)モデルが多く、我の趣味とは一線が・・・
このモデルでフル・ヘアライン(艶消し)バージョンがリミテッドモデル等として追加されたら~マジにイキタイデス♪(流石もう無理だろうな・苦笑)
(2本目クロノグラフ候補、ナンバー1!)
ただし、現行のスーパーオーシャン・クロノグラフ(Ref. A110 B84 PRS)には全く興味がありません。
ベゼルのラバーモールドは永年劣化が心配ですし~文字盤もオモチャすぎる・・・
クロノ・スーパーオーシャンは中古NGなMAKOTOの初めての中古時計購入のキーパーソンになるかもです(爆)
②
EDOX CLASS-1 Chronooffshore Limited Edition

エドックス クラスワン クロノオフショア リミテッド エディション
Ref.01111-37N-NIN (&Ref.01111-37NO-NIO)
径 43mm 厚さ 16.4mm 重量 160g
こちらも 500m防水。 エドックスのクロノグラフウォッチの中でも一回り小さな径を新規採用!
今までのエドックスはケース径が大き過ぎて購入対象にしていなかったのてすが、43mmはギリギリ対象内w
ただ・・・このモデルは限定だけあって、全てが ” 黒 ” に拘っているみたく、ケースには我の嫌いなブラックPVD加工が施されている。
ベゼルのブラックセラミックは良いとして、文字盤のブラックカーボン仕様もイマイチ好きになれず・・・
(セラミックOK発言ですが・・・割れ&欠けは気になります・貧乏汗)
メーカー側はドライカーボンは強固でスポーティー、尚且つ製造コストも高い事から、「 高級 」 ってイメージで製作してるのでしょうが・・・
時計の文字盤にカーボン素材はどーも安っぽく見えて仕方ないのですが・・・
カーボンの繊維の束が超細く、折り目とかが見えなければ別ですがぁ~、、、
小さい文字盤に荒い網目・・・
エドックスに限らず、時計の文字盤にカーボン素材がミスマッチな気がするのは我だけでしょうか??
普通のメタル素材の文字盤に~凝ったギョーシェ細工の方が絶対高級に見えるかと・・・
(や、数十万もせず~、数万円の時計なら、カーボン等のバリエーションもアリだと思いますが)
で、極め付けはウレタンバンド(?)のみ・・・
このくらいの定価なら~重厚感のあるメタルブレスレットの装着を希望・・・
あえてウレタンバンドを付けるなら~メタルブレスレットの 「 交換用 」 として付属して欲しかった。
でも、トータルの雰囲気はスッゴク良いので~今後、このケースがレギュラー化され、普通のステンレスケース&ステンケスベルトで、『 艶消し(オールヘアライン) 』 で発売されれば~自分の中では ↑ で上げたスパーオーシャンとガチ勝負と言った位置付け。
逆に定番化を避けてもらいたのが~カーボンダイヤル、、、エドックスに限らず~数十万円ラインの時計には勘弁して下さい・・・
(文句が多いいのは、その分期待をしているからw 2本目クロノグラフ候補ナンバー2だったから!)
※この後出てきたモデルは全てケース径が45mm・・・多分もう一生購入候補には上がってません。
③
PAUL PICOT YACHTMAN 1

ポール・ピコ ヨットマン1 オートマティック(クロノグラフ)
径 44mm 厚さ 15.5mm 重さ 222g
100m防水
日本でも正規代理店にヨットマン3(クロノグラフ)は入ってきていますが・・・
1は未入荷? しかも 3針のヨットマンも海外のモノとベゼルや文字盤が違う・・・海外モデルの方がカッコエェ・・・
(国内・メタル素地、、、海外はブラック・・・や、「 1 (バージョン)」 と 「 2 」 の違いなのかも?)
国内正規代理店が、必ずしも全機種フルラインナップしなければいけない訳ではないですが、、、、
正規代理店があるにも関わらず、海外よりモデル数が少ない(?)のは 「 戦略 」 と言う言葉を隠れ蓑にした怠慢にしか思えない・・・
(もし過去に日本でも売られていたらゴメンなさい・・・)
このヨットマン1は日本に入荷してないから購入出来ないし~径も44mmと我にはデカイので候補脱落。
デカ厚も何時かは廃るでしょうから、ケースの上限を 40~42mm程度作ってくれればなぁ~w
外人企画&外人体型規格だから44~46mmでもエェのか??
日本の自動車産業もそーだけど、、、世界を意識しすぎてアジア圏を蔑ろにしすぎの気が・・・
ん?忠国のヒトがデカイ方がイイっていってるの??
車でも何でもデカけりゃイイってもんじゃねーよ・・・(愚痴)
デカクていいのはチ○コと家と庭くらいじゃ!!
(資産系はモロモロの税金が掛からなければの話しねw)
http://www.sorelleronco.it/Prodotti/Orologi/Paulpicot/dettagli/yachtman_home.htm
④
Kobold Watch Polar Surveyor Chronograph

コボルド ポーラー サーベイヤー クロノグラフ
径 42mm 厚さ 15.5mm 重さ ??g
風防がサファイアクリスタルで防水300mって事以外は詳細解らずw
以前のウエブはもっと解り易かったのですが・・・
新しいウエブになってから~メッサ解り難くなりました(画像も簡略化?苦笑)
でもデザインが好き。
や、メチャメチャ好きw
本当に×2、大好きww
ウザイくらいに大好きwww
マイナーやし、日本に入ってきてないから~誰とも被らんやろーしwww
ただ・・・予算オーバーなんでボツ。
高いよ・・・
高すぎだよ・・・
ケースもブレスレットも汎用品だった筈・・・
日本に代理店があって普通に買えてたら買わないかもしれないけど~、もうチョッと手を出しやすい価格帯設定で、ウエブショッピングが日本語適応されてたら結構危ないブランドでした(我侭爆裂)
http://www.koboldwatch.com/
⑤
EBEL 1911 Discovery

エベル 1911 ディスカバリー
Ref.1215794
径 43mm 厚さ 14.3mm 重さ 205.7g
我の選考基準、防水10気圧ですが裏蓋がマイクロスクリューの為、ボツ。
裏蓋もねじ込み式(スクリューバック)が好きなんで・・・
裏蓋がスクリューバックだったら~ 「 ③(候補ナンバー 3) 」 の位置くらいに残っていたと思います♪
エレガントで気品漂うスタイルはスーツスタイル、ビジネスシーンに似合うと思うのですが・・・
我、そんなに上品じゃないしw
スーツは会議の時だけなんですが、今回のクロノタイムもスーツを想定して購入しているので~ビジネス用って意味合でドレッシーなモデルも候補に上げてみました♪
⑥
Sinn 103.B.SA.AUTO

103.B.SA.AUTO(103.A.SA.AUTO)
(203 系も候補でした)
径 41mm 厚さ 16.5mm 重さ ??g
どのモデルも似たり寄ったりですが~、他社なら 1モデルくらいしか候補に上がらないなか~、我の購入選考基準放水性能&見た目(ネジ込み式スイッチ)をクリアするモデルが一番多いいブランドでありますw
防水20気圧と言う実用性は棄てがたく~結構迷いました。
元々、303モデルが大好きなブランドではありましたがぁ~、、、
303系はクロノグラフのプッシュボタンがネジ込み式ではなかったので今回はパス(汗)
ミリタリー系はデザイン的に嫌いではないのですが、ジンのメタルブレスのデザインは結構クセがあり~個人的にあまり好きはないので~ Sinnは最終候補には残りませんでした(苦笑)
他所と違って、時計本体のラクジュアリー化は無いだろうから、このままの路線継続を見込んで、数年?数十年後のモデルチェンジ時にブレスレットのデザイン変更を密かに期待してたりします♪
(オーソドックスな3連ブレスレットでえぇやんw、もしくは現行ブレスレットのデザインは変えず~中途半端な丸みを一切排除して~カッチリしたケースの意匠に合わせよーよッ!w)
⑦
EPOS 3365 BKAM

エポス 3365 BKAM
Ref.3365
径 44mm 厚さ 15.8mm 重さ 218.5g
200m防水
防水20気圧の実用性で迷いましたが、ケース径の大きさと、ケースのポリッシュ仕様でボツ。
最近のモデルはどーか解らないものの、チョッと前のエポスはフラッシュフィットの造りが甘いモノをよく見かけて、あまり良い印象もないのですが、値段を考えたら~かなりお買い得だとは思うので~コイツにフル・ヘアライン仕様があったなら値段に釣られて買ってしまいそうでチョッと恐いですw
ハミルトンやティソ、オリスと並ぶコストパフォーマンスはこの先も継続して頂きたいです♪
⑧
FORTIS COSNONAUT CHRONOGRAPH

フォルティス コスモノート・クロノグラフ
631.22.31M & 630.10.11M
径 38.5mm 厚さ 15mm 重さ 155g
200m防水
630.22.11Mは我の嫌いなホーニング加工(艶消し、サンドブラストのような表面)でしたが、ソイツは生産中止に。
現在は 630.10.11Mでヘアライン加工(仕様)へ移行された。
フォルティスはジンと似たテイストでミリタリー色が強く、着用幅が制限されるかもしれないけど~カジュアルと割り切って使えばカッコイイので、昔スピマスを買った時も選考に上がってました♪
でも、クロノグラフにしては径が小さいかな?
今回はオールマイティーに使える定番モデルを念頭にチョイスしたので~ミリタリー系は全て最終選考時に除外しましたがぁ~ジンと一緒でミリタリー系も一本欲しいので~その時にまた対象に上げてそーですw
以上、フォトギャラに載せられるレベルの8点(枚)くらいで候補を挙げてみましたw
ま、他にも~ゼニス デファイ クラシック クロノエアロ エル・プリメロ や、オメガ シーマスター プラネットオーシャン クロノグラフ 、ブルガリ ディアゴノ ダイバー クロノグラフ、エルメス クリッパー クロノ メカニック ダイバーズ クロノメーターとか色々気になるブランドはありましたがぁ~、どんなに気に入っても予算オーバーで・・・(恥)
この他ロンジン等、本当色々考えましたがぁ~、クラシカルな上品なモデルは防水性が皆 3気圧・・・我の使用には耐えられそうもなかったのが悲しかったです、、、防水性能が最低10気圧以上で、裏蓋の仕様がスクリューバック&ネジ込み式プッシュボタンが採用されている機種が増える事を祈ってます。
上で上げたクロノグラフ時計購入候補は2011年の前期の物ですw
クロノグラフはデザインがそそりますが、3針タイプの時計に比べオーバーホール代等維持費が嵩むので次に購入出来るとしても~かなり先の話になりそーですw
とかいいながら~今から 2012年のバーゼルフェアが楽しみですねェ~♪
(なんも買わんよw あ・・・ダイバーズは・・・w)
マイ・ウォッチリンク
ボールウォッチ エンジニアマスター2 ワールドタイマー MD1028C-SAJ-WH(2006/11購入)
ロレックス オイスター パーペチュアル デイト Ref.15200(2007/04購入)
セイコー アルピニスト SARB059(2009/7購入)
セイコー スーペリア ダイバーズ SKZ325K1(2011/01購入)
チュードル プリンスデイト クロノタイム Ref.79260(2011/12ダイアル交換後起動・2010/05購入)