
はい、時計の雑誌メインですw
や、他にも買ってますがw
ファッション誌やカメラ雑誌は図書館で読んだりして~節約してます?
で、この紙媒体不況の中で狭いくマニアックな世界で初刊号(創刊でいいの?)なんてのもw
Men's JOKER WATCH (メンズジョーカー・ウオッチ)
メンズファッション誌ではメンズジョーカーやらSENSE(センス)は好きな系統なんですが~
ウォッチ版は・・・
これで古参からシェアを奪えるのでしょうか?て内容(苦笑)
ま、クォーツの紹介が多かったって言うのも自分の好みと合わなかった訳ですが~
掲載の仕方にも工夫が見られず、多分二度と買わないでしょうね~w
画像で一番上に来ているGoodsPress(グッズプレス)はウェラブルウォッチ特集。
コンピューターウォッチには今のところ全く興味が湧きません・・・
タイトルの 「 腕時計の今と未来 」 って言葉にやられて購入w
ま、便利である事は間違いないと思うものの、個人的にはそそられませんw
パワーウォッチの49ページに最近気になっていた時計が掲載♪
(フォトギャラ)
WEMPE ZEITMEISTER DIVERS
ヴェンペ ツァイトマイスター ダイバーズ
↓
ヴェンペ ツァイトマイスター ダイバーズ ↓

掲載される前から海外のサイトで画像を見て興味があったのですが、国内で大きな画像が掲載されておらず、取り敢えず雑誌だけでもキープしておきましたw
ラグが長足で、ハンドもお気に入りなんですが・・・
ポリッシュが多すぎてチャラク見える・・・
(↑ブライトリングとかもポリッシュ仕様止めてくれねーかな・・・)
マイチェンでヘアラインにならないものか・・・
そしてこっちは萎えたネタ・・・
時計ビギン136ページから。
↓
ティソの新ムーブメント・パワーマティック80の分解図掲載。 ↓

パワーマティック80(パワーマチック80)
時計の心臓、脱進機 = ガンギ車&アンクルがエンジニアプラスチックに・・・
ここは普通金属マテリアルに石(ルビー)で更生さていた箇所。
人間でもマテリアルでも " 適材適所 " は優先されるべきなのかもしれませんが・・・
精度や性能を追求するなら何を工夫してもクォーツに軍配が上がる訳で・・・
現状の構造では金属パーツではその性能を引き出せないからと言って、安直にマテリアルを変更されるのは " 逃げ " の様で正直萎える・・・
頑張って金属で工夫して欲しかったです(苦笑)
ま、良くも悪くもこう言うマニアックな情報を提供してくれてこそ、流石専門誌だと感心しています!
ぁあぁ~、貧乏人にも買える良心的な機械式時計が欲しいですw
★ 2021年11月2日追記 ★
ティソのパワーマティック80やハミルトンH-10にミドー キャリバー80がETA 2824-2の派生(改良版)なETA C07である情報は目にしていたものの、ETA C07に多数のグレードが存在することを知りませんでした。
いえ、最初の頃の上面な情報だけ見て 「 プラは嫌 」 と、その後パワーマティック系はETA 2824-2のダウングレードと言った認識で気にも留めてなかった。
例えば今迄エタムーブのようにメッキやゼンマイで「スタンダード」・「エラボレート」・「トップグレード」・『クロノメーター』と4つ程度のグレード訳されていたとしても、主体と思っていたパーツのマテリアルが変わることは1mmも想定していなかった。(ガンギ車やアンクルの素材を変えて抵抗を減らしたうえで、振動数を落としパワリザを長くすることが主体だと思っていた。)
C07.1XX 23石 これは安価な下位なモデルに搭載
アンクルとガンキ車が金属製やシリコン製ではなく、ポリマー製(↑先に紹介したプラ)
C07.6 25石 ゼンマイがシリコンで脱進機(アンクルとガンキ車)は従来通りの金属と石(ルビー)
C07.8XX 25石 611と一緒でクロノメーター
振動数は全て21600振動
と言うことで~毛嫌いしていたパワーマティック系ムーブもC07.1XXを除けばプラは使われていないらしいのですが~そう言う情報は積極的に出してくれ。
自社ムーブ自社ムーブ謳うが~余程資本があるメーカーでもなければゼロから設計製作なんて不可能で、チューダーにブライトリングだって共同って形をとっていたり…
大概はETAやセリタベースのチョイ足し改良レベルな筈…イチイチ購入者がベースムーブを探らんといかんとかぁ~正直アホ臭い。
Posted at 2014/12/29 02:27:55 | |
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