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オクトパス8のブログ一覧

2021年05月10日 イイね!

懐かしき時代。。。

懐かしき時代。。。ちょっと見かけたネット記事で、最近の二輪車(バイク)の購買層が50歳以上がメインというのがありました(苦笑

私も一応50歳代(そろそろアラ60・・・)なんで、なんとなく世代的に今またバイクに乗るという気持ちがよく分かります(笑

私が普通二輪免許(当時は中型限定免許)を修得したころ、二輪レースの人気が高まりつつあるころと被ります。

特に「鈴鹿8時間耐久レース」や「4時間耐久レース」で人気が高まり、世界GP選手権が日本で開催されることにもなり、一気にバイクブームとなりました。

そしてその「レーサー」を模した「レプリカ」が多数発売されたことがそのブームを牽引しました。



「レーサーレプリカ」の定義は非常に難しいらしいのですが、当時は「カウル」があり「レーサーっぽい」ものを「レプリカ」と呼んでました(笑





ただ、実を言うと、その少し前からバイクブームの兆しがありました。



「YAMAHA RZ350」の登場でした。

当時は自主規制などもあり、750ccが国内最高峰という感じでしたが、2サイクル2気筒350ccといういわゆる「中型免許」で乗れて「ナナハン」をぶち抜けるというスーパースポーツの発売は、スーパーカーブーム後の若い世代を興奮させました。(250ccもラインナップ)

スーパーカーブームの火付け役となった漫画「サーキットの狼」の作者「池沢さとし」先生の後作品「青い流れ星」で、一気にRZブームが到来したように思います。

そして小説が映画化された「汚れた英雄」や、後にドリフトブームを巻き起こす「頭文字D」の作者「しげの修一」先生の「バリバリ伝説」や、「楠みちはる」先生の「あいつとララバイ」などの漫画もバイクブームの火付けになったのかなと思います。

またその映画化された「汚れた英雄」のサーキットシーンでライダーを勤めた「平 忠彦」さんは、後に無敵の日本チャンピョンとなり、世界GPへと羽ばたいたことも鮮明に記憶しています。

中にはレプリカとは一線を画したネキッドも着々と広がり、「湘南爆走族」なども人気となり、レース好きとは違った層でもバイクブームが広がったように思います。(全国で暴走族が増えたのはいただけませんでしたが・・・笑)

中には・・・


レプリカではないもの「250cc 4スト マルチ」と呼ばれる250ccながらDOHC 4気筒などという「FZ250」なども発売され、小型軽量の高性能バイクということで女性のライダーも数多く存在してましたね。(250CC 4スト マルチはSUZUKI GF 250 が世界初でしたが・・・)

私の後輩女子も、FZ250 を購入して、よくツーリングに出かけました。
(現在は孫もある年齢です・・・笑)

そのころの若い世代が子育てを終え、生活にゆとりもできたために50歳過ぎてから再びバイクに乗ろうという人が増えたということみたいです。

正直、私もすごく乗りたいのですが、大型二輪免許は修得しておらず、現代で主流の「大型バイク」には乗れないので・・・躊躇しています(苦笑

身体がでかいので、あまり小さなバイクですと「ボリショイサーカスの熊」状態にもなりますし・・・せめて250cc のビックスクターにでも乗ろうかな?(笑
Posted at 2021/05/10 16:36:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年08月19日 イイね!

戻ってきた?! 4スト250マルチ!

私達の年代の若かった頃は、バイクブーム真っ只中でした。

そして主流は「レーサーレプリカ」と呼ばれる高性能なモデルが中心。

当時は限定解除(大型バイク)が中々難しかった時代でしたので、中心は「中型バイク(現行の自動二輪)」でした。

私もブームに乗り(?)FZ400RからKRS250Sと、400cc/4ストマルチから250cc/2ストを乗り継ぎました。

その後は「馬力規制」「排気ガス規制」により、レプリカの衰退とともに「中型」の高性能マルチスポーツも廃れましたが・・・。

今は免許制度も変わり、教習所で大型二輪の免許習得ができますんで、ほぼ600cc以上の大型スポーツが主流ですが・・・。

何とKAWASAKIが4スト/250cc/4気筒のマルチスポーツを発売するとか?!



その名も「ZX-25R」。。。

最高出力 45PS/15500rpm という高回転マルチです!

昔と違って数々の電子デバイスが搭載されているようですが、価格は¥82万くらいからと、現行の250cc/2気筒モデルと変わらない価格設定~

残念ながら、他メーカーは開発をしていない分野なので、しばらくはこの一台だけの独壇場になるようです。

バイクブーム世代から見ると、嬉しいニュースでした。。。
Posted at 2020/08/19 17:03:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2018年03月29日 イイね!

懐かしいなぁ~

今日は忙しいのか暇なのか・・・微妙な一日でした。。。(^^;

午前中は友人の鉄工所で「竹ひご削り機」なる趣味的な機械を修正・・・

午後からは桑名の友人が勤める大手配管継手メーカーへ、「回転式検査器」なる、こちらはちゃんとしたお仕事の機械を納品・・・。

とはいえ、あまり売り上げにはならない、仕事してるのか分からない日でした(^^;

事務所に戻り、ちょこっとネットを閲覧。。。

いやぁ~懐かしいバイクの映像を見つけました。



YAMAHA FZ400R-Ⅱ 「青&白」です。
昔乗ってました。。。





Ⅰ型からマイナーチェンジして、この「青&白」モデルが追加され、発売前の予約して三重県登録第一号でした。

約5年程乗り、あちこちの峠やらロングツーリングにも出かけました。



YAMAHA XS-250E という、どちらかといえば初心者向けのツーリングバイクから乗り換え、結婚後も通勤等に使ってましたが、車検がネックになってKAWASAKI KR-1S へ乗り換えました。

インライン4と呼ばれる並列4気筒4ストロークエンジンの甲高い排気音は、今思い出しても「ゾクッ」としますねぇ。。。


富士山一周~伊豆半島一周のツーリングのとき、大雨の天城峠で転倒したことが一番の思い出になっています(^^;



後継車はFZR400となり、フルカウル&アルミフレームになりましたが・・・。

私的にはハーフカウル&スティールフレームのこのレーサーレプリカが好みでした。

鈴鹿8耐にも行きました(嫁様とタンデム)し、名阪自動車道で友人とポルシェを追いかけて、メーターを振り切ったこともありました(^^;

今その友人は、三重県ではそこそこ有名な住宅建築会社の社長してます(^^;

本当に思い出深いバイクです。

ネットの画像の車体は、マフラーやキャブレター他結構改造してあるみたいですが、まだこんな美車が現存してるんですねぇ~

フルノーマルがあったら買いたくなってしまいそうで・・・怖いです(^^;

Posted at 2018/03/29 18:31:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年07月31日 イイね!

原付が消える?!

今朝もネットニュースを閲覧していましたら・・・

またまた気になるニュースが!!

なんと、50CC未満の二輪車、原付き(1種)が消えてしまう可能性が高いのだとか(><)

少し前から、二輪車の2サイクルが排ガス規制の影響で姿を消しました。

二輪のレースも、昔は最高峰は「GP500」で、2サイクルが主流でしたが、今はMotoGPに取って代わり、4サイクルのみとなってしまいました。

2サイクルは、構造が簡単な上、出力が半端なく大きいので、昔のスクーターはほぼ2サイクルでしたね。。。

排ガス規制を乗り越えて、4サイクル主流の原付は生き残ってきましたが、残念ながら時期排ガス規制に対応するには開発コストが問題となり、値段的に売れる見込みがなくなってしますのだそうです。







普通自動車免許で乗れて、手軽な価格、燃費もよく一時期は街に溢れかえってましたが、最近は見なくなったと思ってたのですが、販売台数は1/17まで減少しているとか。。。

開発コストがかけられない訳ですね(T^T)

私達の地方では「ゴンタ」と呼び、免許のまだないときに「ボテ屋」さんから貰った原付を修理して乗り回したりもしてましたが・・・。

確かに速度制限があり、路上では危険なことも多く、裕福になった日本では一家に複数台の自動車を保有することができる今、役割を終えていくのかもしれませんね。

くしくも昨日は鈴鹿サーキットで8耐が行われ、40周年を祝ったそうです。

ある意味二輪車の登竜門であった「ゴンタ」が消えるのは寂しい気がします。
Posted at 2017/07/31 13:59:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | ニュース
2016年10月17日 イイね!

W.ガドナー逮捕?!

ちょっと衝撃でした。。。。

ニュースで「元世界GPチャンピョンが暴行容疑で逮捕」とは聞いてましたが、まさかの「ワイン・ガードナー」であったとは・・・。

私達の世代の二輪車ブームは、正にガードーナーの現役時代です。

しかも、モリワキ(三重県鈴鹿市)からホンダワークスへステップアップして、世界チャンピョンの座までのぼりつめた彼への愛着は強いものがあります。

地元の伝説ですが、まだ無名な時代に、鈴鹿スカイラインをモリワキモンスターで走行したとの噂話が残っています。

正に私達の地元から世界に旅立ったヒーローでした。

鈴鹿8時間耐久オートバイレースがメジャーになったのも、彼が現役で絶頂期のころです。

実は・・・私はYAMAHAファンで平忠彦の応援者でしたが・・・友人が4時間耐久にモリワキから出場したこともあり、密かにガードナーも応援していました。

凄く穏やかな人柄でも知られています。

が、YAMAHA・資生堂TECK21チームと死闘を演じた1985年の8時間耐久では、ラスト2時間を交代せずに一人で走りきり、YAMAHAのリタイヤで逆転優勝をもぎ取るという、内に闘志を秘める激しい一面も持ち合わせていたのも事実です。(ゴール後は歩けないほど疲労してたとか・・・)

このレース、私は嫁と(当時はまだ彼女)と実際に観戦していました (^^;

交通事故でのいざこざとの情報ですが・・・

大事に至らないことをお祈ります。。。。。。。

Posted at 2016/10/17 10:02:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2022年05月04日08:18 - 14:58、
256.09km 5時間23分、
11ハイタッチ、コレクション5個を獲得、バッジ58個を獲得、テリトリーポイント560ptを獲得」
何シテル?   05/04 15:00
初めてのマツダ車、初めてのロータリーに入れ込んでます。 残念ながら訳あって、RX-8は休眠中です。 若い頃は二輪で峠攻めしてましたが嫁さんに引き摺り下ろ...

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