タッチペンをスプレーとして使用できるソフト99のエアータッチ、模型界隈にも広まっていてガイアノーツからイージーペインターとして販売もされています。
こちらはタッチペンではなく既存の瓶詰め塗料を希釈してボトルに詰め込みスプレーする方式で、スプレー缶よりも粒子が細かくなるということで使い勝手も上々です。
難点としてガス缶のコスト、標準のものは80m入りでちょっと使っているうちにすぐ無くなってしまいます。換えのボトルは2本入りで1500円近くと量に対して高めです。
ネットを見ていたら、ガス缶の変わりに市販のエアダスターを代用する方法が掲載されていました。割とポピュラーなのか実例も多かったので試してみることにしました。
左が標準のガス缶、右がエアダスター、350ml入りで4倍以上もの容量です。ガスの種類はDME(ジメチルエーテル)で標準のLPガスとも近い物性があるとのことで使用には問題なさそうです。
エアダスターのノズルを外しアタッチメントを取り付けますが、缶の形状によってはアタッチメントが緩かったりもするので、取り付け部にテープを巻いて厚みを確保しました。
取り付け後がこちら
タッチペンのボトルに対してこのボリューム、これならガス切れの心配も減りそうです。
早速塗装、メーター針の色確認用のプラ棒に裏打ち塗料をスプレーしました。
ガスの噴射量はアタッチメントの構造によって適量に調整されるので、圧力が強すぎるということもありませんでした。塗料の隠ぺい力の高さもあり難なくスプレー完了、これは使えます。ガス切れよりも先に塗料のほうが空になってしまいますね(笑)
話は変わって、今日から5月、12ヵ月後に向けて積み立てを始めることにしました。
黒フィルな方やルノーな方に煽られて黙っているわけには行きません。行くぞ北の大地、待ってろよ北の大地… 黒銀スパな方もいかがですか?(笑)
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Posted at
2016/05/01 18:09:36