先週から、ネタ仕込みのために
1週間の代車生活でしたが、作業完了の連絡も入り、今日引き取りに向かいました。
短い期間でしたが、ライフともお別れです。
車を走らせる事数十分、お店に到着です。
今回の作業は八潮市にあるエアリーヴィレッジにお願いしました。
一通りの事はしてくれる車屋ですが、行きつけのディーラーとも繋がりがあるようなないような?なので、色々と話は通しやすかったです。後期顔の移植作業も、後々はこちらでご厄介になりそうな…
支払いを済ませ、無事にカローラの引き取り完了、今回のネタは
過去のブログに画像だけは上げていましたが、スイフトスプリングをフロントに入れてバネレートを上げてみました。
ラルグス車高調の120系カローラセダン用はフロント5k、リア8kのバネレートとなっていますが、フロントがちょっとした弾みでインナーフェンダーと接触しまくり、穴だらけに。特に18インチ化以降は接触が顕著となり、前からバネレートを上げたほうがいいかなと思っていましたが、スター★マンさんの前例を参考に、ようやく重い腰を上げました。
今回チョイスしたスイフトの直巻スプリング、バネレートは11kとこれまでの倍以上のレートに、自由長は標準が180ミリのところを6インチ(152ミリ)のものに短くしてみました。ただ、ラルグスのスプリングは径が62ミリなのに対してスイフトは65ミリ、そこで出番となるのが
ラルグス製のスプリング径変換シート、これを間にかませる事で径の違うスプリングも入れることが出来ます。
別の作業がてら、タイヤを外して車高調とご対面
ブロンズ色のスプリングがいい感じに存在感を出しています。
バネ長が短くなった分、ロアシートの位置が多少上がっているのが分かります。変換シートもしっかりと収まっており、ぐらつき等はもちろんありません。
大径ブレーキとスイフトバネ、ココだけ見るとスポーツグレード感満載ですが、中身はただの1.8リッター車ですけどね(笑)
車高の変化ですが
気持ち?フロントが上がったような感じもしますが、そこまで気になるほどでは。逆にリアをフロントと同程度に上げてみたいと思ったり。そこまで過激に下げるようなクルマでもないですしね。
一番肝心の走行特性ですが、バネレートアップの効果は絶大、今までだとインナーフェンダーに接触するような場面でもほぼ沈み込まず接触なしで済みました。スバラシイ!
後は、コーナリングやブレーキング時のフロントの沈み込みもかなり減少したので、挙動にちょっと違和感を感じたりも。これは慣れていけば解消されるとは思いますが。
減衰力はこれまでの24/32からとりあえず4/32まで戻してみましたが、これぐらいの柔らかさでもフェンダーの干渉もなく、十分実用に耐えうる感じですね。逆に24段のままではガチガチすぎて扱いづらかったり…
ひとまずカローラも無事に進化したところで、またいつもの細かいネタ仕込みを再開していきます(笑)
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パーツねた | クルマ
Posted at
2019/06/01 19:24:20