パーツレビュー
先日のエンジンシリンダー内部洗浄で再び黒く汚れた
NGKの中古スパークプラグ、また懲りずに
エンジンコンディショナーを吹き付け
綺麗にしてみました。コンプブーストの再施工がこの先控えているので、その時に出番が来るまでもうしばらく保管しておきます。
本題ですが、ここ最近のリフレッシュや流用ネタ等でやたらとトヨタ純正のボルトナットを入手していました。
よくよくトヨタ品番を見てみると、品番の6桁目と7桁目がボルトナットの呼び径を表しているのでは?と思うように。
そこで
手元にストックしていたトヨタ純正のボルトナットを片っ端から見てみることにしました。
M6

左から
90119-
06137
90105-
06277
M8

上段左から
90119-
08716
90119-
08A33
90119-
08B06
90119-
08B12
下段左から
90119-
08C20
90119-0
8C92
90178-
08010
90126-
08029
90126-
08042
M10

左から
90119-
10550
90178-
10014
90178-
10033
M12
上段左から
90105-
12156
90105-
12346
90178-
12019
90179-
12070
下段
90119-
12357
M14

上段左から
90105-
14104
90105-
14108
90105-
14163
下段左から
90178-
14006
90179-
14065
こんな感じで、6桁目7桁目とボルトナットの呼び径が一致していました。
一部法則に当てはまらないものもありますし、OEM車両なんかは番号体系がそもそも違うので対象外となりますが、これが分かっているとサイズ違いの流用やチタンなど社外ボルトナットを使う際にも参考になりそうな感じですね。
ボルトナット以外でもリベットやクリップなんかも割と法則が当てはまったり。
業界に携わっている方には最低限の常識かと思いますが、そうでない素人の自分には目からウロコの発見でした。
まあ、だから何だっていう感はありますけどね。ここを見ている大多数の人は全く必要としない、しょーもないネタでしょうけど(笑)
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パーツねた | クルマ
Posted at
2020/10/16 18:55:43