4日目は萩からスタートです。

ホテルの眼下には東萩駅のロータリーが広がっています。一応、市の玄関口となる駅なのですが、どとこなく寂しい雰囲気が…
まずはホテルで朝食

遅めの時間に行ったせいか品切れの料理もあり、一昔前の東横インのような慎ましい見た目になってしまいましたが、これはこれで美味しかったです。
食後は身支度を整えてチェックアウト、日本海沿いを東へ戻っていきます。

天気も良く綺麗な日本海が視界に広がります。ただ、外洋なだけあって瀬戸内とは見た目の雰囲気が異なりますね。
日本海沿いの国道を1時間強走り、辿り着いたのが

山陰本線須佐駅に併設しているその名も「いかマルシェ-スサノモノミトコ館」、須佐は「須佐男命いか」と名付けられたいうケンサキイカが名物で、ここではいけすを泳いでいるイカをその場で捌いてくれて刺身として食べることができます。
注文をして、待つことしばし

身が透き通った新鮮な須佐男命いかのお出ましです。
プリプリで身が甘く何杯でも行けてしまうほどの美味、イカ好きの自分にはこれとないご褒美でした。
イカに舌鼓を打った後は再び国道を東へ。やがて益田市に入り、ここで立ち寄ったのが

国道9号線沿いにある「自販機コーナーオアシス」、ここでも自販機グルメをいただいてしまいます。

あっさりお出汁に具沢山のうどん、こちらも美味しゅうございました。

その後も東へひたすら進み、途中から高速道に入り、宍道湖SAで休憩。
ここで遅い昼食に

出雲そばをいただきました。、こしがあり噛み応えのある蕎麦が好みな感じでした。
この後の行程ですが、当初は鳥取まで行って砂丘を見てから宿へ、と考えていましたが、時間的にバタバタしそうなのと、若干の疲れも感じたため、米子で方向を変えてそのまま宿へ向かうことにしました。
そして、予定より早く

津山のα-1にチェックイン。よもやの津山アゲイン(笑)狙っていたわけではないのですが、遠征の行程をアレコレ考えた結果こうなっていました。

客室は今回の旅行では一番手狭な感じですが、個人的にはこれぐらいのスペースの方が落ち着きますね。

客室の窓からは津山運転区が見渡せます。2日前に見たキハ58、28もばっちり眺められます。こうやって並んでいるとますます現役のような錯覚を…
この日の夕食は特に出かけずに部屋飯で済ませることに。来る途中の蒜山高原SAで買ったひるぜん焼そばとスーパーの総菜を適当に組み合わせて夕食の完成です。たまにはこういうのもあってもいいかなと。
翌日はいよいよ5ナンバーセダン会、体調を万全に整えて翌日に挑みます。
走行距離(7日):339km
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お出かけ | クルマ
Posted at
2024/10/05 19:58:17