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いーすたんのブログ一覧

2025年03月15日 イイね!

5ナンバーセダン会の前日譚 食い道楽編

5ナンバーセダン会の前日譚 食い道楽編









今週日曜日、京都にて5ナンバーセダン会PLUSが開催されました。



今回も旅程を考慮して前日に京都入りをすることにし、宿のみを確保。それ以外は特に何も考えていなかったのですが、折角の機会なのでLINEで京グルメネタをいくつか教わり食を堪能することにしました。

夜中3時過ぎに自宅を出発



由比PAで休憩がてら日の出を拝みます。

その後も休み休み西へ向かい、13時前に京都に到着。



お昼は予約していた筍亭で筍御膳をいただきます。広々とした個室を独り占め(笑)

個室に通され、程なくしていると料理がは順繰り運ばれてきます。













今まで食べたことがない上品な味付けの筍料理が次々と運ばれてきます。普段食べている中国産の水煮とは大違いですね。



最後は筍ご飯とお吸い物に果物でフィニッシュ。普段とは違う量よりも質な昼食、大変美味しゅうございました。

ちなみに、お店の方に東京から車で来たことを伝えたところ、「高雄サンデーミーティングですか?」と聞かれました。そう思われる位にメジャーな集まりなんですねぇ。

筍料理を満喫し、一足早く宿へチェックイン、今回は亀岡駅前のルートインに一泊しました。



部屋からカローラを見下ろします。

しばしくつろいだ後、夕食を食べに電車で京都へ向かいます。
山陰線で二条まで出てそこから地下鉄に乗り換え祇園四条へ。ここで教えてもらったにしんそばのお店に向かったところ、まさかの店じまい。休業日なのかもう閉めてしまったのか…



八坂神社の前で路頭に迷いかけますが、気を取り直してスマホで検索し近場で評判がよさそうなお店を探し出して向かいました。

向かった先は「おかる」といううどん屋、ここは営業していたので、お店に入りにしんそばを注文、しばらくして



にしんそばが運ばれてきました。実のところ食べるのは初めてだったり。
あっさり目のおつゆにしっかり味付けされた身欠きにしんの組み合わせが絶妙です。にしんは骨っぽさもなく美味しくいただけました。

ただ、量が少なめに感じたところも…ここのお店はカレーうどんが評判らしいので



チーズ肉カレーうどんを追加で頼んでしまいました(笑) おそらくそばと同じおつゆに蕎麦屋カレーとも違う独特なカレー、そこにチーズが合わさりなんとも他では味わえない美味しさでした。量的には蕎麦と変わらなかったので2杯でちょうどよかったり?

お腹を満たした後、運動がてら京阪電車に乗って



伏見稲荷へ。夜の千本鳥居も昼とは違う魅力があるよと聞いていたので、雨の中散策を試みます。こちらも訪問は初めてです。



千本鳥居の入り口、普通の鳥居と違う独特な存在感があります。

夜で雨が降っていてそれほど人は多くありませんが、それでも写真を撮ると映る程度には観光客がいます。



鳥居が分岐する当たり、左右にずらーっと鳥居が並びます。

終点まで辿り着いたので折返し、分岐している箇所は上り下りで通る方向が分かれていたり。





鳥居が果てしなく続いているように見えます。実際のところはそこまでの距離ではないので鳥居の往復だけであればそれほど時間はかかりませんでした。

千本鳥居も堪能したところで、宿へ引き返します。



山陰線の発車待ちをしていたら、向かいのホームに関空特急はるかが到着しました。降りてくるのは外国人旅行者ばかり…

ホテル到着後は体を休め、翌日の5ナンバーセダン会に備えます。
Posted at 2025/03/19 22:33:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2024年09月09日 イイね!

中国地方遠征旅行 6日目 中津川-諏訪-東京

中国地方遠征旅行 6日目 中津川-諏訪-東京









今更過ぎますが、去年9月の遠征旅行最終日のレポを書きます。

朝、中津川で起床



この日も好天で暑いくらいです。客室からの眺めはちょっと残念ですが。



朝食はホテルのビュッフェで。岐阜の食材を使った美味しい料理がわんさかです。



宿泊したホテルの外観はこんな感じ。インバウンドにも力を入れているようで、外国人の姿が多数見られました。

ホテルをチェックアウトし、中央線沿いをR19を使って東へ進みます。途中




道の駅 日義木曽駒高原で一休み。ここで



コロッケパンを購入、ボリューミーで味もしっかりついており美味しくいただきました。

その後も順調に東へ進み





ところどころ寄り道をしながら





諏訪湖に到達しました。天竜川との境目にある水門を望む。しばし風に吹かれながら一休み。

休憩後さらに東へ進み



この度の最終目的地、おぎのや諏訪店に辿り着きました。23年前にスパシオのオフ会で訪問したことのある思い出の場所だったりします。

おぎのやということで、昼食は当然



峠の釜めしです。信州そばとのセットをいただきます。



うん、安心できる味です。

釜めしを十分に堪能し、お土産品を買い込んだ後は帰路へ着きます。
諏訪からは中央道を走り



17時半前にようやく帰宅となりました。
実質6泊7日で2800キロもの大遠征、一度の旅行としては最長距離となりました。

カローラでは初めての中国地方遠征、見てヨシ食べてヨシ、加えてオフ会もあり充実した遠征旅行となりました。とは言ったものの、時間等の都合で断念したものもあり、リベンジをしたかったりもしますが、果たして実現するかどうか。



走行距離(9日):393km
Posted at 2025/03/30 19:39:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2024年09月07日 イイね!

中国地方遠征旅行 4日目 萩-津山

中国地方遠征旅行 4日目 萩-津山









4日目は萩からスタートです。


ホテルの眼下には東萩駅のロータリーが広がっています。一応、市の玄関口となる駅なのですが、どとこなく寂しい雰囲気が…

まずはホテルで朝食


遅めの時間に行ったせいか品切れの料理もあり、一昔前の東横インのような慎ましい見た目になってしまいましたが、これはこれで美味しかったです。

食後は身支度を整えてチェックアウト、日本海沿いを東へ戻っていきます。


天気も良く綺麗な日本海が視界に広がります。ただ、外洋なだけあって瀬戸内とは見た目の雰囲気が異なりますね。

日本海沿いの国道を1時間強走り、辿り着いたのが




山陰本線須佐駅に併設しているその名も「いかマルシェ-スサノモノミトコ館」、須佐は「須佐男命いか」と名付けられたいうケンサキイカが名物で、ここではいけすを泳いでいるイカをその場で捌いてくれて刺身として食べることができます。

注文をして、待つことしばし


身が透き通った新鮮な須佐男命いかのお出ましです。
プリプリで身が甘く何杯でも行けてしまうほどの美味、イカ好きの自分にはこれとないご褒美でした。

イカに舌鼓を打った後は再び国道を東へ。やがて益田市に入り、ここで立ち寄ったのが


国道9号線沿いにある「自販機コーナーオアシス」、ここでも自販機グルメをいただいてしまいます。


あっさりお出汁に具沢山のうどん、こちらも美味しゅうございました。


その後も東へひたすら進み、途中から高速道に入り、宍道湖SAで休憩。

ここで遅い昼食に


出雲そばをいただきました。、こしがあり噛み応えのある蕎麦が好みな感じでした。

この後の行程ですが、当初は鳥取まで行って砂丘を見てから宿へ、と考えていましたが、時間的にバタバタしそうなのと、若干の疲れも感じたため、米子で方向を変えてそのまま宿へ向かうことにしました。

そして、予定より早く


津山のα-1にチェックイン。よもやの津山アゲイン(笑)狙っていたわけではないのですが、遠征の行程をアレコレ考えた結果こうなっていました。


客室は今回の旅行では一番手狭な感じですが、個人的にはこれぐらいのスペースの方が落ち着きますね。


客室の窓からは津山運転区が見渡せます。2日前に見たキハ58、28もばっちり眺められます。こうやって並んでいるとますます現役のような錯覚を…

この日の夕食は特に出かけずに部屋飯で済ませることに。来る途中の蒜山高原SAで買ったひるぜん焼そばとスーパーの総菜を適当に組み合わせて夕食の完成です。たまにはこういうのもあってもいいかなと。

翌日はいよいよ5ナンバーセダン会、体調を万全に整えて翌日に挑みます。





走行距離(7日):339km
Posted at 2024/10/05 19:58:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2024年09月05日 イイね!

中国地方遠征旅行 2日目 津山-呉

中国地方遠征旅行 2日目 津山-呉









中国地方遠征2日目、津山からスタートです。


部屋の窓から津山駅方面を見渡します。この日も外は晴れ、いい天気です。


この日の朝食は珍しくパンにしてみました。

チェックアウトを済ませ、まず最初に向かったのは


駅を挟んで反対側にある津山まなびの鉄道館、旧津山機関区の扇形機関庫を利用して様々な鉄道車両が保存展示されている施設です。
機関庫の裏側は駐車場になっているのでカローラを停めて1枚。

入場料を支払い中に入ると



このようにずらーっと車両が勢ぞろい。ディーゼル機関車、気動車が多く展示されているのがここの特徴です。

一部車両は


このように前に少し出た状態で展示されていました。さらには




キハ58・キハ28やキハ33は機関庫の外に出て別の区画に並べられていました。
初めは機関庫の補修で出された?と思っていましたが、どうも「森の芸術祭 晴れの国・岡山」という岡山県北部で開催されている大型企画の一環として屋外展示されていたようです。たまたま遭遇出来てラッキー?

鉄道館を一通り堪能し終えたら、次なる目的地へ高速で向かいます。

岡山道の賀陽インターで降り、国道を抜けて高梁市へ。途中の見晴らし台で



高梁の市街地を見下ろします。市街地の近さに対してかなりの高さがありますが、ここからループ橋で一気に駆け下りていきます。

市街地を抜け、


気合の入った険道を通り


見るからに怪しい雰囲気のトンネルを抜けた先には


とてもトンネルの出口とは思えない光景が広がっていました。知る人ぞ知る、羽山第2トンネルにやってきました。


大正時代に掘られた素掘りのトンネルで、長さは30メートル強と長くはありませんが


切り立った岩場に掘られ、すぐ近くには鍾乳洞の遺跡もあります。ロッククライミングの名所とも知られて、時期によってはクライマーもいるとか。この迫力は実物を見ないと伝わらない感じですね。

トンネルを抜け、国道に戻り三原方面へ。当初は三原でタコ絡みの定食を食べる予定でしたが、時間が押してしまい昼営業に間に合わなそうだったので、予定を変更し


山陽道の福山SAで昼食をとることに。鯛めしとじゃこ天、天ぷらがセットになった鞆の浦御膳をいただきましたが、天ぷらが想像以上のボリュームで美味しくいただきました。

食後は予定通り三原を経由し、呉線に平行して瀬戸内の海岸沿いを走ります。


とにかく海が穏やかで、大小さまざまな島が浮かぶ様子は瀬戸内海ならではですね。

途中、竹原駅に寄り道をして


12年振りに「おかえりなさい」にご対面。

その後も順調に瀬戸内を進み、呉市へ。市街地には入らず、音戸大橋、早瀬大橋を渡り倉橋島、江田島へ。


江田島のゆめタウンで休憩がてらパシャリ。

江田島を北上し、着いた先は


切串港。ここからフェリーに乗り広島宇品港へ向かいます。
一度瀬戸内のフェリーにクルマで乗船してみたいという願望があり、比較的使いやすいこの航路を選んでみました。
当初は翌日に乗船する計画でしたが、この日呉に早く着いたのもあり、翌日の行程の余裕を持たせるべく乗船を前倒ししました。

乗船方法ですが、車検証は特に必要なく


券売機で車体の長さに合わせたチケットを自己申告で買う仕組みです。カローラは5メートル以下で運賃2,600円でした。


余裕を持たせるべく、1便後の船に乗船、最前列ゲットです。


上部甲板からカローラを見下ろします。


定刻通りに出向、瀬戸内海をゆっくり進みます。波も穏やかで揺れも大してありません。
船内にはエアコンの効いた客室がありますが、おのぼりさんなのでずっと上部甲板で海風に吹かれてました(笑)


丁度日没の時間の便で、西の空に沈む夕日を眺めることができました。


30分ほどの航海で対岸の広島宇品港に到着しました。

ここから再び呉に戻り、夕食を求めてウロウロしますが、定休日だったり時間の都合でラストオーダー終了だったりで中々ありつけず。
仕方なくゆめタウン内の和食レストランで


食事をいただきまいた。普通に美味しい料理でしたが、やや消化不良…

夕食を済ませ、宿泊先のクレイトンベイホテルへ。提督なら一度は泊まらないと、的なホテルなのでチョイスしてみました。


ロビーはこんな感じになっています。

チェックインを済ませ、客室へ。


今回の旅行で止まった部屋の中では一番広く、その広さにちょっと戸惑う程。

クレイトンベイに泊まったので


艦これを記念プレイ(笑)

ひとまず2日目も無事終了。明日もまだまだ走ります。



走行距離(5日):324km
Posted at 2024/09/25 21:33:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2024年09月04日 イイね!

中国地方遠征旅行 1日目 東京-亀山-津山

中国地方遠征旅行 1日目 東京-亀山-津山









9月の頭に遅い夏休みを取り、6日をかけてカローラで中国地方をぐるっと巡ってきました。

3日の仕事が終わってからそのまま西へ向かい




亀山のルートインで前泊。翌日からの本格的な遠征に備えて身体を休めます。

翌4日


窓の外はいい天気です。


ホテルで朝食を済ませ、いざ西進です。

若干の渋滞はありましたが、それ以外はスムーズに進み、中国道の院庄インターで降り、しばらくした道を進み


津山市にある「仕出し弁当おかもと」に到着。ここにはお弁当のほかにうどんの自販機が設置されており、ここで昼食の予定です。が、


肝心のうどんはまさかの売り切れ、お弁当もめぼしいものは売り切れており、仕方なく


海苔巻きで我慢。出鼻をくじかれる形になりましたが、これも美味しかったのでよしとします。

食後はやや東へ戻り


途中、亀の駅舎が目を惹く津山線亀甲駅に立ち寄り、辿り着いたのが






美咲町にある柵原ふれあい鉱山公園、旧片上鉄道の吉ケ原駅に建てられた鉄道公園で、片上鉄道で使われていた車両が多数展示されています。
以前は月1回保存運転が行われていましたが、現在は休止中だとか。平日なのもあってか人はおらず、蝉の音が響き渡っていました。


線路は錆び、信号機も明かりは灯っていませんが、列車がやってきそうな雰囲気は残っています。

柵原ふれあい鉱山公園を後にし、岡山の市街地を経由して


玉野市の宇野港へ。特に目的があったわけではないですが、かつて宇高連絡船が通っていた地に寄ってみたかったので。




近くにある玉野産業振興ビルの1階には宇高連絡船の接続駅時代の宇野駅を再現したジオラマ模型が展示されていました。Nゲージ車両も多数置かれており、華やかなりし頃の雰囲気が再現されています。

ここから瀬戸内海沿いを走り、児島を通り


鷲羽山展望台の駐車場へ。中国地方のオフ会でたびたび登場する場所ですね。流石に平日なので駐車場はガラガラでしたが(笑)

折角なので瀬戸大橋を一望できる展望台へ上がってみます。




瀬戸大橋や、瀬戸内海に浮かぶ島々を見渡すことができ、遠くは四国坂出まで一望できます。

この後は児島インターから瀬戸中央道を通り




与島PAへ。ここで讃岐うどんを食べようかと思っていたのですが、既に営業時間は終了。ここまで来て置いて引き下がるわけにもいかず


当初は予定になかった四国上陸を果たし、坂出北インター近くにあるやなぎ屋で讃岐うどんを食べることに。


注文の仕方にやや戸惑いながらも、何とかすだちうどんにありつけました。暑い時期にさっぱりとした酸味が合いますね。

折角四国に渡ったので


12年振りに訪れた瀬戸大橋記念館近くの道路で瀬戸大橋をバックに一枚。

ひとまずこの日の用件は全て済んだので、後は宿へ一直線。


津山市のルートインに宿を取りました。

一息ついたところで、夕食を食べに町へ繰り出します。津山と言えば、津山ホルモンうどん、ということで


近くにある鉄板焼おたふくへ。まずは豚キムチでビールを流し込み


メインのホルモンうどんを食します。プリプリで柔らかいホルモン肉と味噌だれのうどんが美味しいのなんの。普段は旅行で酒を飲むことはほとんどないのですが、ついもう一杯のんでしまいました。

ホルモンうどんに満足し、ホテルに戻って明日の遠征に備え早めに就寝しました。





走行距離(3日):396km
走行距離(4日):583km
Posted at 2024/09/19 20:06:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ

プロフィール

「久々のクルマ弄り、年に一度のエバポレータークリーナー施工を実施しました
エアコンフィルターとワサビdairも交換してエアコン周りをリフレッシュ♪」
何シテル?   06/01 20:56
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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