
待望の夏季休暇、花咲くいろはの聖地巡礼を兼ねて石川県まで出かけてきました。
深夜3時前に東京を出発、中央道を通り、松本から山を越えて高山経由で金沢へ行くルートを選択、途中初めて飛騨トンネルを通ったり、思わぬ険道を通ったりしながら6時間ほどで最初の目的地である湯涌温泉へ到着しました。
月曜日ということもあって、ほとんど人はいませんでしたが、ノーパソを片手に散策している同業者と思われる人がいたり…(笑) 温泉街自体は非常にこじんまりとしていましたが、いたるところに花咲くいろはのポスターが掲示されていました。アニメ効果で訪問する人も増えてるんですかねぇ。自分もそのうちの一人だったりしますが。散策で汗だくになったところ、見つけたのが白鷺の湯。大人350円で温泉につかることが出来ます。迷うことなく朝湯につかりました(笑)
一通り、探索も終わり、名物の柚子小町も飲んだところで次なる目的地へ。途中、千里浜のなぎさドライブウェイに寄って写真を何枚か撮りました。久々にプロフィール画像に使えそうなのが取れました。
寄り道しながら、のと鉄道の西岸駅へ到着。ここは湯乃鷺駅のモデルとなった駅で、特製の駅名版が期間限定で設置されるほどの気合の入りよう。待合室内もいろは一色でした。ここでも同業者が何人か。平日でも人は来るんですねぇ。その後は穴水駅まで向かい、ここで限定のクリアファイルを購入しました。
穴水駅を後にし、山を越えて氷見へ。ここで遅い昼食を食べ、北陸道を東へ進み上越へ。ほくほく線の撮影が出来そうなスポットを見つけたので寄ってみました。田んぼの中にぽつんと立つ高架線、側壁や障害物もないので綺麗に撮影が出来そうです。まずは普通列車で試し撮り…なかなかいい感じです。そしていざ特急…しかし時間になっても来る気配がありません。もしやと思い運行情報サイトを見ると…先日の豪雨の影響でほくほく線を経由しない運行に変更されていました(ノ∀`)アチャー というわけで本日は打ち止め(笑)
帰りは下道で湯沢まで抜けようと思い国道を走りましたが、いたるところで豪雨による通行止め、えらく時間が掛かってしまいました。なんとか石打に出ることが出来たのでそこから関越道へ。ETCの深夜割引を適用すべくサービスエリアで怒涛の時間調整をしながら、深夜1時前に帰宅となりました。結果丸1日で1084km走ったことに。うん、十分日帰り圏内ですね(笑)
いろはの聖地巡礼は満足のいく内容でしたが、ほくほく線の撮影は見事に消化不良。雪が降るまえにリベンジを…
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Posted at 2011/08/03 21:06:11 | |
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