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いーすたんのブログ一覧

2024年12月21日 イイね!

EN規格にして初めてのバッテリー交換

EN規格にして初めてのバッテリー交換









珍しく投稿が続きます。

バッテリーを現行ハイブリッド車に多く採用されているEN規格(LN1)のものに交換してから4年半が経過、



クランキングが弱く感じてきたのもあり、そろそろ交換時かなということで



新品バッテリーを入手しました。そこまでこだわりはなかったのですが、ボッシュのハイブリッドタクシー用なんてものを見かけ、ちょっと面白そうだったので購入してみました。電槽含めオールブラックの見た目がいいですね。

手元に届いたところで早速交換を行います。まずは旧バッテリーから



さくっとマイナス端子とディストリビューションユニットを取り外し



バッテリー下部を固定するクランプを緩めてバッテリー本体を外します。4年振りにバッテリートレイとご対面。
そこに



新バッテリーを載せ、インシュレーターを被せて端子類を元に戻します。



バッテリークランプをしっかり固定するのも忘れずに。



ディストリビューションユニットのカバーを戻してひとまず交換完了です。しかしあちこち埃だらけ…端子もクリーニングしないとなぁ。



交換後のエンジンルーム、これまでの青と白が消えて黒になりよりエンジンルーム内が閉まって見えるようになったかと思います。

交換したことでクランキングの力強さも戻り、まずは一安心。
エンジン関係はひとまず快調な状態を続けていますが、外装は…来年は本気で再塗装考えようかなぁ(´へ`;)

Posted at 2024/12/21 18:34:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2024年06月23日 イイね!

車検の末の新品レカロ購入

車検の末の新品レカロ購入









今年の6月はカローラの車検、ディーラーへ行って色々と相談してきたところ



まず言われたのがレカロの強度証明書があるかどうか。前回の車検以降、社外シートの装着に関してのチェックが厳格化されたようで、強度証明書がないと車検は通せないとのこと。

ここで困ったのがカローラに装着しているレカロ、



ランエボⅤの純正レカロ(SP-J相当)とレカロ純正シートレールの組み合わせだったのですが、自動車メーカー純正シートだと強度証明書が取得できないというではありませんか。

流石にこれには困り果てました。一応、家に純正シートは残しているものの、シートベルトキャッチはない状態で、他にも色々と戻すには手間がかかる状態。かといってこのままでは車検は通らないので、色々と悩んだ結果



新品レカロ2脚購入となりました。今年の4月に発売されたばかりのSR-Cです。大ネタ積立金が吹っ飛びました(笑)

後部座席にレカロを2脚乗せ、炎天下の中作業すること数時間



どうにか交換完了、真新しいレカロが前側座席に鎮座しました。

名前のとおり、SR系の後継モデルなので、今回購入したSR-Cは座面のサポートがほぼフラットになっています。これまで使用していたランエボレカロよりもサポートは浅めに見えます。
ただ、今回のモデルになってい色々と改良が加えられているようで、乗降のしやさとホールド感が両立されており、見た目以上に身体をしっかりと支えてくれます。
唯一気になったのが座面、レールの取り付け位置をランエボレカロと同じ高さにしたのですが、ちょっと高めに感じられます。それこそ、純正シートのような感覚だったり。ここは今後の課題ですね。

ひとまずレカロ純正の組み合わせになったので、レカロホームページから強度証明書を取得、しようとしたところ、シートレールが古すぎるためネットでの取得ができないというまさかの展開に。
仕方ないので、電話で対応をしてもらい



無事に強度証明書を入手。シートレールの強度証明書がかなり分厚く計33枚になりました。地味にコンビニコピー代が痛かったり…w

これで準備は整い、いざ車検。タイミングチェーンカバーからのオイル滲みによる交換がありましたが、その他はクルマは特段問題なく



無事に車検通過となりました。しかしディーラー車検は以前にも増して色々と厳しくなってきており、次回以降は何かしら考えねば、と思うことも。

後は、今後の維持のために



エンジンマウントを事前入手しておくことにしました。この先も各種部品の供給は先細りになっていく一方なので、こういう備蓄もしておかないと…120系もすっかりそういう世界に足を踏み入れてしまったようです。

Posted at 2024/06/23 20:53:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2024年06月02日 イイね!

フリップキーカバーを物色

フリップキーカバーを物色









たまにはカローラのパーツネタでもあげてみます。しょぼいけど(笑)

先日、久々に



海外からクルマネタを取り寄せ。中身は



トヨタ純正フリップキー用のTPUカバーです。透明ではなくスモーク調になっています。

2020年に海外仕様のフリップキーを流用してからしばらくは



メッキ調のTPUカバーを取り付けていたのですが、4年が経過し



メッキはほぼ剥がれ、単なるTPUカバー状態に。これはこれでよかったのですが、TPU特有の黄ばみも目立つように。
何か真新しいカバーはないかと物色していたところ、このスモーク調カバーを見つけ、早速取り寄せてみました。



新旧品を比較、今回入手したのはキーリング部分もカバーに覆われています。

早速



ひとまずフリップキーが収まりました。見た目にも落ち着いていい感じです。

ただ、結論としては今回のカバーはNGでした。微妙に形状が違うのか収まりが悪く、フリップキーがズレてきてしまいます。

同じトヨタ純正のフリップキーでも製造メーカーが何種類かあり、それによって微妙に形状が異なっているのかもしれません。今まで使っていたカバーはぴったり収まるので、今回のは組み合わせが悪かったのかと…中華製に多くを求めるのもアレですしね。あきらめずに粘り強く探し続ければ、きっと求めていたものが見つかるかもしれません。

後は





毎年恒例のネタ、クイックエバポレーターを施工し、エアコンフィルター&わさびデェールも交換しました。施工直後は作業の効果を実感できますが、すぐに慣れてしまうでしょうね(笑)
Posted at 2024/06/02 18:55:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2022年12月12日 イイね!

カローラに起きた不具合と対策2点&蕎麦オフ

カローラに起きた不具合と対策2点&蕎麦オフ









先月は色々と遠征が重なりましたが、その前後にカローラに経年劣化が原因と思われる不具合が2点ほど発生していました。

1つ目は車高調、リアは2年前の8月にショックカートリッジを交換していましたが、フロントはそのままで、いよいよショック抜けが発生して酷い乗り心地に。

この状態でトヨタ博物館のカロスプオフや関西舞子&5ナンバーセダンオフに遠征という無茶したりしていましたが、流石に限界なので



川口のKTSにてフロントのショックカートリッジ交換の予約を行いました。

部品の入荷まで1か月近く掛かり、先日土曜日にようやく作業開始となりました。



作業途中、フロントに入れていたEZカムのカムプレートが取れているとの指摘が。



確かに、あるはずのカムプレートがすっかりなくなっています。通常は抜けるものではないはずですが、これははて一体?
仕方ないので、お店に在庫があったラルグス製の同等品に交換してもらうことにしました。余計な出費が…

EZカム以外は特段問題も起きず、ほぼ予定時間通りに作業が完了しました。
今回は作業ついでにフロントのスプリングをスイフトの11kから9kへと若干柔らかいものへ変更、ひとまずショックの状態は本来の状態に戻り、シャキっとした状態になりました。
バネも柔らかくした分多少は乗り心地もマイルドになったので、まずは一安心です。

不具合はもう1点あり、こちらは関西舞子&5ナンバーオフ遠征の往路で発生しました。

道中、11月とは思えない陽気でエアコンを稼働させていましたが、気づくと冷風が出なくなり、エアコンスイッチが点滅しています。このような状態はこれまで乗っていて初めてのことです。

一度エンジンを切り、再度かけ直してからエアコンをオンにすると稼働はしましたが、2、3時間ほど経過するとまた同じようにエアコンが効かなくなってしまいます。

これはどうしたものかとネットを調べてみると、いくつかの症状が考えられ
〇エアコンコンプレッサーの故障
〇マグネットクラッチの故障
〇マグネットクラッチリレーの故障
あたりが該当するようです。



画像はカローラのエアコンコンプレッサー、見ただけでは正常なのか不具合があるのかは分からないです。まずは、ということで



新品のマグネットクラッチリレーを購入してみました。
Vベルトの回転をエアコンコンプレッサーに伝えるプーリーがマグネットクラッチ、この部分の作動をコントロールさせるリレーです。
自分のカローラと同じくらいの年代ではこの症状がしばし発生しているようで、リレーの劣化による動作不良が多いとか。上にあげた3つのうち一番費用が安く済むリレーの交換をしてみます。

ZZE122カローラのマグネットクラッチリレーの場所は



エンジンルーム助手席側のヒューズボックス内にある白いリレーが該当します。ヒューズは2年前に一新していましたが、リレーまでは手を出していませんでした。

専用のプラ―で



古いリレーを引っこ抜き、あとは



新品のリレーをはめ込んで作業完了です。

動作チェックしたところ、とりあえずは正常にエアコンが作動しましたが、まだ長時間の連続作動はさせていないので、時間があるときにテストの必要アリですね。


後はカローラと直接関係はないですが



奥多摩御嶽のぎん鈴旅館で急遽開催されたそばオフに参加してきたり。

名物の音威子府そばは秋で完全になくなってしまいましたが、代わりに富良野の牡丹そばというものを提供しています。



五割蕎麦で、音威子府そばと比較するとかなり白めの蕎麦ですが、思った以上にコシあり食べ応え十分、音威子府そばとは違った味わい方ができ、これはこれでリピートしたくなる味でした。

ひとまずカローラの懸案は何となく解消された感じではありますが、やはり経年劣化の不具合はいたるところで起きてきますね。まだまだ乗り続けるつもりなので、予防交換ももう少し手広くやらないとかなぁ…

Posted at 2022/12/12 20:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2021年07月04日 イイね!

12か月点検と今後のリフレッシュ課題がさっそく

12か月点検と今後のリフレッシュ課題がさっそくパーツレビュー








納車19年目を迎えた日の翌日土曜日



ディーラーにて12か月点検を受けてきました。

重大な問題点こそ特にありませんでしたが、1箇所注意を要する点として



冷却ラインの三つ又ジョイント周辺に冷却水が漏れ出たと思われる滲みが生じているとの指摘を受けました。



リザーバタンクのレベルも下がっていたとのことで、年内には冷却系のゴムホース関係は総交換したほうがよさそうな気配です。納車から18年、経年劣化待ったなし!


話は変わって、こちらは自主的に行った予防的交換ネタ。



新品のダイレクトイグニッションを入手したのでこちらを交換することに。イグニッションも常に負荷がかかり続けているので、新品交換による多少の機能回復でも見込めればと目論んでいたり…

今回は純正のデンソー製ではなくNGKの製品を選んでみました。デンソーよりは2~3割程度安価で、かつ日本メーカー製なので最低限の品質は確保できるかなと。



イグニッションの側面にNGKの刻印がありますが、取り付けるとロゴが背面側になり、拝むことが全くできません(笑)



デンソーとNGKの比較。プラグ側のゴムキャップに違い(NGKのほうが細身)がありますが、それ以外はほぼ同じような形状です。



いざ交換。ボルトとコネクタを外すだけの簡単作業です。



4本ともあっさりと交換完了。見た目は全く変化がありませんね。

肝心の交換による変化ですが、特に劇的な変化のようなものは感じられず。気持ちエンジンノイズがさらに低下した?まあ、予防的交換の意味合いもあるので、これで問題はないです。あとはNGK製品の耐久性がどうかですね。

リフレッシュネタも、前述の冷却系ホース交換が課題に増えましたし、あとは余裕があればATF圧送交換も年内にいければ?年内はまともな旅行も呑みもないでしょうし、頑張って費用の捻出を…
Posted at 2021/07/04 18:58:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ

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「久々のクルマ弄り、年に一度のエバポレータークリーナー施工を実施しました
エアコンフィルターとワサビdairも交換してエアコン周りをリフレッシュ♪」
何シテル?   06/01 20:56
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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