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いーすたんのブログ一覧

2019年10月31日 イイね!

結晶塗装ヘッドカバーをデコレーション?

結晶塗装ヘッドカバーをデコレーション?









先週の土曜日



何故か東京テレポート駅へ。成り行きからえいむさんご一行と東京モーターショーへ行くことになりました。





撮った写真はこれだけ。それもiPhoneで適当に撮っただけ(笑)

唯一の収穫は



64ジムニーの後部座席の広さを実感したことくらい?とりあえず、モーターショーで得たものは何もありませんでした。


それはさておき、チヂミ結晶塗装ネタの続きで、取り付けボルト関係のプチデコレーションを施してみました。







オートバイ向けのカラーボルトやキャップボルトホルダーなどを使い、浮いた感じにならない程度に色気を出してみました。一応、電蝕や取り付け強度は考慮しているので、実用にも耐えられるはず?

後は、ダイレクトイグニッション部も





取付ボルトをクロームメッキのフランジ付きキャップボルトに交換してみました。無駄にアーシングケーブルとの間に銅ワッシャーを噛ませたりしてみましたが、効果があるかは不明(笑)

ひとまず、一か所を除いてボルトナット関係も交換が完了









エコノミーエンジンでも見てくれだけのドレスアップは出来るということが分かっただけでも収穫アリでしょうか。



エンジンルームをHDRで思いっきりクドく撮影してみました。海外のサイトで転がってそうな雰囲気?

ヘッドカバー関係はこれで一区切り、次は、エンジンルーム内で見受けられた、錆や劣化でくたびれている部分のリフレッシュ&小ネタ加工にチャレンジでしょうかねぇ。純正部品の発注はどうにか通ったので、ちょっとひと手間加えて…

Posted at 2019/10/31 20:51:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2019年10月22日 イイね!

エンジンシリンダヘッドカバーを結晶塗装してみた

エンジンシリンダヘッドカバーを結晶塗装してみた








先日の豊橋オフでようやくお披露目となったエンジンヘッドカバーの結晶塗装、まだ完成形ではないですが画像を粗方撮影したのでブログアップしてみます。

前々から計画はしていたエンジンバルクヘッドカバーの結晶チヂミ塗装、色々な面でようやく実現の目途が立ち、夏ボーのタイミングで計画を実行に移しました。

まずは



新品の1ZZ用バルクヘッドカバーを購入、これに



ヘッドカバーに貼り付けるためのステンレス切り文字を専門業者からオーダーメイドにて調達。

必要なものが揃ったとことで塗装業者に作業を依頼、今回もピラーガーニッシュテールレンズに引き続きPRO_Fitさんに作業をお願いしました。ここに任せておけば、クオリティ的は心配はまずしなくていいですしねぇ。

必要な部材を送って約2か月半ほどで結晶塗装が完成、無事に手元に送られてきました。

その間の作業工程はPRO_Fitのホームページにも掲載されていますので、モノ好きの方はそちらもご参照いただければ…

交換作業の手筈が整ったところで、いざ交換



まずは新旧ヘッドカバーご対面、とても同じ形状とは思えません(笑)

ボルト類をサクッと外し



御開帳、カムシャフトその他の機構部が現れました。そこまで状態は悪くない感じ?ただ、ヘッドカバーのガスケットはパキパキとまではなっていなかったものの、劣化が進んでおり随所にオイル滲みができていました。

観察も済ませたところで、新品ヘッドカバーの取り付け、ガスケットも新品に交換し、必要箇所にシール剤を塗布してからヘッドカバーを被せます。



場所が場所なので、トルクレンチを用いて、きっちり規定トルクにてボルトを締め付け。

ついでに、ベンチレーションホース2本も新品に交換



こちらも経年劣化によるひび割れ等が見受けられました。

ボルトの締め付けとダイレクトイグニッションの装着も終わり



無事交換完了です。明らかにエンジンルーム内の印象が変わりました。



ヘッドカバー部拡大、シリコンインテークパイプと合わせて、見た目だけならリッター100馬力?(笑)



今回は色見本として、未装着だったヘッドライトウォッシャーカバーをヘッドカバーと一緒に送りました。要はボディカラーと似た色味の青色でお願いした訳ですが



塗料にパールを配合するところまで再現してくれるとは思いもしませんでした。表面は見事な結晶チヂミ状態になっていますが、パールが入っているおかげで、不思議なキラキラ感が…

もう一つの重要なネタとして



ヘッドカバーに切り文字装飾、2ミリ厚の切り文字をエポキシ接着剤で貼り付け、その状態で結晶塗装を施しています。なので、文字の側面もしっかり結晶塗装されています。



文字表面は、塗装後に削り金属を露出させてから、クリアーを塗り表面保護を図っています。特にヘアライン加工等の指定はしませんでしたが、いい感じの仕上がりになったかと思います。



1ZZのヘッドカバーは表面が思ったよりも狭く、文字サイズ的にもかなりギリギリ感があります。あまり小さすぎると、切り出し加工ができない難点もあり、この辺は妥協の産物かなと…フォントや文言は、あえてトヨタらしくないものを選んでいます。



ヘッドカバー自体はこれで文句なし、あとは固定ボルト類や、樹脂カバー取付用に開けられていたのネジ穴埋めなど、そちらの装飾を施せば完成でしょうか。目下ボルト類の調達中…

装着したところで1馬力も出力は上がりませんし、費用対効果的にはかなりアレかもしれませんが、自分にはモワパワーよりもこういうモノのほうが合っているのかなと。

Posted at 2019/10/22 18:34:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2019年07月01日 イイね!

レトロで新しい?LEDウェッジバルブ

レトロで新しい?LEDウェッジバルブ








2週間近く前になりますが



12ヶ月点検のためにディーラーへ。1月の店舗鞍替えから初めての点検整備系入庫になります。旧カローラ店内に鎮座するクラウンにどことない違和感が…(笑)



担当の方と色々と雑談をしながら点検を待ちます。4月の店舗統合で全車種取扱になったことで少なからず変化があったようで、特に1台売り上げた時の利潤はなかなかすごいことに。やっぱり高級車って凄いな…

肝心の点検ですが、定期メンテのエンジンオイル&フィルター交換以外は特段問題なく終了。ただ、右リアのショックにオイル滲みが目立ってきているようで、今後何らかの対策を考えないと。

今回の点検ついでに部品を注文しましたが、一部部品の入荷に時間が掛かり、先日要約受け取り。



部品を受け取りつつ、担当の方の端末を見ながら、あーでもないこーでもないとまた雑談を。秋に出るカローラセダンの情報も見させてもらいましたが、個人的には残念な一台に感じられました。

肝心の部品はというと



リアドア用のドアチェック、上がレクサスLS、下が新型センチュリー純正ですが、ビックリするほど長さが違います。ボルト位置は同じですが、アームとゴムカバーの長さがここまで違うとは予想だにしていませんでした。流石にセンチュリー純正の流用は厳しそうなので、リアもLS純正かなぁ。


あとはちょっと小ネタを。

楽天でこんなものを見つけました。



フィラメント電球のような形状をしたウェッジバルブですが、れっきとしたLEDバルブです。



フィラメントの様に配置されたLEDの周囲をシリコンが覆うことで、電球チックな拡散性の発光をします。これだとポジションランプに使用してもリフレクターへの反射も広がりそうなので試しに取り付けてみることに。

ただ、ソケットにそのまま取り付けようとすると、ソケット内径よりもシリコンの径が大きく、めくれてしまうので



干渉部分を切断する事に。マスキングテープで位置出しをして



パイプカッターでの切断にチャレンジです。



うまく刃が当たるように位置を調整しつつ、ソケットをぐりぐり回していくと



無事切断完了。位置も端子ギリギリの位置になりました。このままバルブを取り付けると隙間が出来るので



収縮チューブで隙間埋め&脱落防止を図ります。

工作も済んだところで、車両に取付け



運転席側が今回のフィラメント調LEDバルブ、助手席側がPIAAのLEDバルブ、リフレクター内部の反射率の違いは一目瞭然です。ようやく捜し求めていたLEDバルブが見つかりました♪

ただ、オチもあり



左右で色味が見事に異なります(笑) 流石にこれは見栄えもよろしくないので、追加購入して色みの合いそうなペアを見つけるしかなさそうです。HIDヘッドライトは運転席側の色味に近いので、同じようなのがゲットできればいいですが…

Posted at 2019/07/01 20:54:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2019年06月05日 イイね!

ニコイチで1ZZエンジン用のシリコンインテークパイプを作る

ニコイチで1ZZエンジン用のシリコンインテークパイプを作るパーツレビュー







さらにもうひとネタ、こちらのネタはGWの箱根カロスプオフ前に粗方完成はしていたのですが、仕上げの部品の入手に時間が掛かり、先日ようやく完成と相成りました。

用意するのはこちら



シリコン製のインテークパイプ、120系カローラの2ZZエンジン搭載車用として海外で売られているものをeBayにて購入しました。パイプのカラーは各色取り揃えていましたが、敢えての黒を選びました。

ただ、これをこのまま1ZZエンジンに流用しようとしても、エアクリーナーボックス側の径は合いますが、反対のスロットル側は位置も径も合いません。なので



さらに倍。もう1個買ってみました。1ZZ車はエアクリボックス側とスロットル側の径が共に同じなので、これをニコイチにして無理矢理くっつけてしまおうという作戦です。

まずは



新品のシリコンパイプを容赦なく切断します。切断面に潤滑スプレーを吹きつけ、フッ素刃のカッターナイフを使うと気持ちいいようにサクっと切断できます。フッ素刃までは入らないと思いますが、潤滑油のおかげで刃がパイプに引っかからずにスムーズに入りました。



2本とも同じようなサイズに切断しました。ブランドロゴが残っていますが、とくに意識はしておらず、たまたま残っただけです(笑)

2本のL字パイプが用意できたところで



純正のジャバラホースを外し、シリコンパイプを当てて位置出しの確認。2本の切断面がうまく合うように微調整を繰り返し



位置出しができたところで、76φのホースジョイントを用いて2本を連結します。角度の調整の後、どうにか無理のない状態でシリコンインテークホースが一本化できました。

ただ、連結面が剥き出しで、なんともいただけない見栄えに。そこで



この部分をさらに覆うべく、より大径で全長の短いシリコンパイプ、それとホースバンドを用意しました。

取り付け方法にしばし悩んだ末



輪っかを切断し、インテークパイプは装着したまま切断面に被せる事にしました。



こんな感じで被せていき



両端をホースクランプにて締めこんでいきます。焼き入れをしたステンレスクランプがやけに仰々しいですが…



ひとまずこれで完成です。インテークパイプ自体は黒色なのでそこまで目立たず、逆にホースクランプが存在感を出しすぎていますね(笑) まあ、これはこれで。



肝心のインプレですが、低回転域では変化はほとんど感じられず。ただ、これが加速等で踏み込んだときに3000回転を越えた辺りからこれまでにないノビのよさを感じるようになりました。ビッグスロットルスロットルスペーサーと美味い具合に相乗効果が働いたのかもしれません。

毒キノコのように低速域を犠牲にすることなくレスポンス向上を図る事が出来たので、手間暇をかけた甲斐はあったかと思います。これ以外にもレスポンスリングなるものもちょっと気になるのですが、適合リストには全く載っていないので、径等の調査が面倒かも…

Posted at 2019/06/05 19:48:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2019年06月02日 イイね!

「欧」と「米」の純正部品を流用取り付け

「欧」と「米」の純正部品を流用取り付け











今週も土曜日曜と続けてクルマ弄りをしていました。特段出かける用事もないので、溜まっているネタも放出していかないとですし(笑)

今回は海外仕様の純正部品の流用取り付け2点、一つ目の「欧」は



250系アベンシスのヨーロッパ仕様ウィンカーレバーです。これ自体は6年半前に取り付け済みだったりしますが、元々キズモノで文字に欠けがあったのと、最近になってスイッチの動作不良も出るようになってきたので、再度eBayにて取り寄せました。

注文から数週間かけてイギリスから到着。傷もなく全体的に良品のレベルでしょうか。



今回は意味もなく根元部分に制振材を貼ってみたり…多分意味はないでしょう(笑)

交換作業自体は何度も行っているので、慣れたもので



サクっとコラムカバー、古いウィンカーレバーを外します。



新旧品の比較、上が古いもの、下が今回取り付けるものです。モノ自体は全く一緒ですが、見た目には下のほうが遥かに状態もよさげです。

取り付けもチャチャっと済まし



動作確認も済ませ無事交換完了。やはり綺麗なほうがいいですねぇ。



左ウィンカー、右ワイパー、相変わらず国籍不明な仕様です(笑)


続いて、2つ目の「米」は



トランクドアロックですが、仰々しいレバーがついています。
こちらは、130系カローラ北米仕様のトランクドアロック、トランク内部から開放が出来るエマージェンシー・トランクリリースレバーがついているのが大きな特徴です。トランクに閉じ込められた際に中から脱出するために装着が義務付けられているこのレバー、アメリカならではな物騒なモノで…

レバー自体は蓄光性の素材で作られており、暗闇では



綺麗に緑色に発光します。カメラの感度が高かったため、実際よりもくっきり写っていますが、肉眼でも確実に視認できる光量は確保されています。

これを流用取り付けしてしまおうという訳ですが、こちらもeBayにて届いた中古品、ウィンカーレバーとは打って変わってお世辞にも綺麗とはいえない状態。なので一旦分解をして可能な限り綺麗にしてみる事に。

まずはハウジングを



ミッチャクロンを吹いた後につや消し黒で軽く塗ってみました。樹脂的な質感は残しつつ、小キズは消えたので満足の行く仕上がりに。

次はドアロック機構本体ですが、こちらも



スプリングやドアロックプロテクタなどは補給部品として単体を入手することが可能なのでそちらも取り寄せを。最近はこういったものも全てASSY化してしまってますからね。

バネを外し



もともと塗られていたグリスを一旦拭き取ってから、新たにグラファイトグリスを接点や接触部に塗ってみます。

グリスを塗布し終わったら新品のバネを2本取り付けます。ホントはエマージェンシーレバー側にも1本バネがあったのですが、こちらは補給部品設定がなかったのでとりあえずはこのままで…

後はドアロックプロテクタも新品に交換します。もともとのはキズだらけだったので、こういった細かいものでも新品にすると全体的に新しく見えるようになりますね。

ドアロックのオーバーホール?も済んだところでカローラに取り付け。まずは



もともと付いていたドアロックを外し、室内からのワイヤーとトランクキーのロッドも切り離します。



新たに流用取り付けするドアロックを取り付け、ロッドとワイヤーも嵌め込み



あとはボルト2本で固定すれば作業完了です。ボルトの頭にはホームセンターで売られていた樹脂製のキャップを嵌めてみました。

室内レバー及び、トランクキーでの開放も問題なく動作、ひとまず流用取り付けは成功です。



トランクの内張りの厚み分はちょうど逃がすようにオフセットされていて、特に干渉もなく取り付けできています。ただ、内張りの固定ピンと位置が一部重なってしまっているため、何かしらの対策はあったほうがいいかなという気もします。



トランクのサイズと比べると必要以上に存在感を醸し出しているこのエマージェンシーレバー、最近の車種だともっと小振りでスマートな形状をしていますが、そちらの流用は取り付けボルトが左右正反対の位置になっているためポン付けとはいかず、きっちり位置出し&穴開けが必要になるのでちょっとハードルが高いかなと…

何はともあれ、海外から取り寄せた純正部品が共に無駄にならずに済んだので一安心です。まだまだネタは放出しきれてませんけどね(笑)

Posted at 2019/06/02 19:48:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ

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「以前5ナンバーセダン会で162coronaさんが話題にしていたマイカーと同じ型式番号の国道ステッカー、自分もゲットしてみました」
何シテル?   08/01 18:53
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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