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いーすたんのブログ一覧

2021年04月17日 イイね!

出戻りアジアンタイヤ

出戻りアジアンタイヤパーツレビュー








2017年12月の18インチ化から3年以上が経過し、同時期に装着したタイヤも摩耗やヒビ割れや目立つようになってきました。
去年12月のアライメント調整の際もショップの方からタイヤはそろそろ替え時だねとの話もあり、GWを前に交換を行うことにしました。

次のタイヤの理想はミシュランだったりしますが、4本交換で10万円越えコースとなり、この時期にこの金額は流石に厳しく、かといってマイナーサイズ故に選択肢も限られ、結局



困ったときのアジアンタイヤとなりました(笑)

今回購入したのは台湾メーカーNANKANGのNS-25、モデル自体は2018年頃登場の割と新しいモノで、205/40R18サイズがラインナップされている数少ないモデルの一つです。

NANKANGは以前入手した中古アルミについていたNS-2を使用して酷い目に遭いましたが、



このモデルはレビューを見る限りそこまでロードノイズ等は酷くなさそうだったのでチョイスしてみました。トレッドパターンを見てもNS-2より多少の期待は持てるかなと…何よりミシュランの1/3程の価格で済ませられるのが一番大きいですね(笑)

タイヤ4本はネット通販にて購入



製造年月は49週-20年、てことでよろしいでしょうか。



これをショップ持ち込みにて交換してもらいます。今回お世話になったのは



三鷹市にあるプロローグミタカ、これまでLUCCINIタイヤ等で何度かお世話になっているお店で、前回訪問からは場所を移転し、ピットも以前より広くなっていました。

作業は40分ほどで無事に終了、タイヤ代と工賃等を合わせても5万円以下で収めることができました。ホント困ったときのアジアンタイヤです(笑)

帰り道は、慣らし運転がてら下道をフラフラさ迷いながら新タイヤの感覚を味わってみます。



交換後から降り出した雨で早速ウェット性能を試すことなりましたが、慣らしも済んでいないのもあるかこれまでのFLEVAよりも若干制動距離が伸びたような気もしますが、誤差の範囲かと。

少なくともハンドリング等に不安を感じることもなく、これまでと大した変化もなく普通に走行してくれます。

ロードノイズも第一印象ではこれまでとあまり変わらないかなと。荒れた路面ではうるさめですが、整備されたところでは気にならないレベル、少なくとも以前のNS-2とは天と地の差があります(笑)

アジアンタイヤとしては十二分に使えるタイヤかな、というのが数十キロ走った印象です。よほど無茶な運転でもしない限り、日常使用には十分耐えられるでしょう。あとは経年による変化がどんなものかですね~

Posted at 2021/04/17 18:43:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2021年03月27日 イイね!

ヨーロッパ仕様のフロアアンダーカバーを流用取付

ヨーロッパ仕様のフロアアンダーカバーを流用取付パーツレビュー








今日もお出かけを犠牲にして、安定のクルマいじり(笑) ホント遠征の意欲が湧きませんねぇ…

今回のネタは





樹脂製のカバーのようなもの。こちらは120系カローラのヨーロッパ仕様に装着されているアンダーフロアカバーです。今更ながらカバーの存在に気づき、中古品をヨーロッパから取り寄せたのが去年の8月。

車両への取り付けは



主にクリップを使用し、計5か所を固定して取り付けます。で、これを日本仕様にに仮組みしてみたところ



5か所のうち、クリップ穴が初めからあったのは青丸の2か所のみ、赤丸の部分にはステーすらも存在していません。

流石にこれだけの大きさのものを2か所のみの固定では危なっかしいので、きっちり5か所留めできるように車両側に加工を施します。

まずクリップ用ステーの追加ですが



ヨーロッパ仕様では赤丸の位置に何かしらのステーがあると思われますが、それが日本仕様にはありません。ここで困ったのが、とにかく装着状態の画像が見当たらないこと。
必死になってネット上を探し回り、主にロシアのサイトにてヒントとなる画像を色々と見つけ出し、それを踏まえて





何とか2か所のステーを加工して取り付けました。

残りは溶接ボルトですが、カバーを仮組してみて、ボルトがあると思われる位置を注意して見たところ



4つの意味深な突起があることに気づきました。この中心部にボルトを溶接しているようです。一応日本仕様にもマークはあったんですね。

ただ、溶接ボルトを溶接するのは素人作業では難易度が高いので、室内から外に向けてボルトを通すことにしました。

外側から仮穴を開け



その後は室内からM6ボルトが通るように穴を拡大。あとは周辺にボディシーラーを塗布してから



ボルトを差し込みました。ボルト穴は微妙に小さくしたため、鉄板にネジ山が切れてボルトの空回りもせずに済みました。画像ではスピードナットを外側から取り付けていますが、これがなくてもがっちり固定されたため、最終的には外しています。

これで必要なステー類はすべて確保、あとはカバーの取付前に



内側にトヨタ純正のアルミテープを何カ所かに分けて貼り付けてみました。多少なりとも除電効果があれば…

準備も整い、いざカバーをカローラに取り付け…



ステーの位置もほぼぴったり、無事に装着となりました♪ 5か所留めの効果もあり、しっかりと固定されているようです。

取り付けついでに、寒冷地仕様のみ装備のけん引フックをシャーシブラックで塗り直してみましたが、よく分かりませんね(笑)

ボルト部への取り付けはどうなっているかというと



こんな感じに。ナット止めではなく、ボルトを挟み込んで固定する形状になっていますが、ぐらつきもなくしっかりと固定できているようです。

取付方法の検討にかなりの時間を費やしてしましましたが、なんとか装着できて一安心。
フロアカバー取付により、整流効果の向上が見込まれ、高速道路での走行安定性も向上しそうな気がしますが、当面高速道を走る予定がないのが…(笑)
Posted at 2021/03/27 19:15:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2021年02月07日 イイね!

久々のクルマいじりで除電ネタその3

久々のクルマいじりで除電ネタその3パーツレビュー









今日は2月とは思えない穏やかな陽気、絶好の機会ということで、久々にクルマいじりをしていました。

1月に作業した自作エレクトロンディスチャージャーもどきの取り付け、フロントABSセンサーへの取り付けで一定の効果がある様に感じられたので、リアにも試してみることにしました。

リアはフロントとはセンサーの固定方法が異なるため、色々検討した結果



センサーケーブルのクランプをリアトーションビームにボルト止めしている箇所(青丸部分)に共締めしてみることにしました。

取付に際し、フロントでも行いましたが、



ボルトを同種のもので数ミリ長くなっているものを流用しました。品番を逆引きすればなんとなく欲しいものにたどり着けます(笑)

取付箇所を綺麗にしたのち



クランプにエレクトロンディスチャージャーを共締めして固定しました。こちらは真後ろにワイヤー束を向けることができました。

反対側も



同様に取り付け。これだけではなく、更なる効果?を狙って



以前入手したGRヤリス純正のモールディングテープ(アルミテープ)、これを



リアのABSセンサー裏側にも貼り付けてみました。

リアタイヤを外したついでで、追加で作業も実施



去年9月に左側だけ取り付けたヨーロッパ仕様のリアバンパサイドシール、ようやく反対側を中古で入手したので、こちらも取り付けます。

汚れも酷く、微妙に割れもあったので、適当に補修と洗浄を行い



ラバーチッピングスプレーを表面に吹いてから取り付けます。



純正のサイドシールをサクッと外し



ヨーロッパ仕様のサイドシールをフェンダーライナーより前に来るように取り付け、あとはクリップで固定して完了です。

しょーもないネタはまだまだ続き



以前バッテリーターミナルのマイナス端子に取り付けたエレクトロンディスチャージャーもどき、これを



ネットの受け売りで、編組チューブをほぐさずに先端を三角形に切りそろえ、表面をクリアー塗料でほつれないように固めたものを試しに作成したので、こちらに交換してみることに。

こちらもサクッと



交換完了。カバーも



これまでと同様に固定できました。

で、肝心の除電の効果ですが、低中速域ではアクセルオフ時により滑走するようになり、エンジンブレーキの効き目の低下や停止時のブレーキ量の多少の増加を感じるようになりました。フロントに加えてリアのABSセンサーの除電効果は多少なりともあるかなと思います。明確な根拠はないですけどね(笑)

最後にもうひとネタ、こちらはちょっと前の作業になりますが



以前流用取付したマークX純正の運転席側ドアミラー鏡面をようやく新品に交換しました。
入手した段階でウロコがあまりにひどく、キズ覚悟で表面を磨き、ウロコは取れたものの、今度は線キズが残り視認性に若干の難を感じるように。



新品だけあって篏合部が固く、取り付けにやや苦労しましたが、どうにか割らずに取り付け完了。

新品は当然ながらウロコや傷もなく視認性は問題ナシですね。レインクリアリングの効き目も流石といったところです。


ひとまず溜まっていたネタは暇を見つけて消化、でもまだまだ順番を待って居るパーツやネタが控えています(笑)
Posted at 2021/02/07 18:37:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2021年01月21日 イイね!

ハイエンドなツィーターに無駄に手を出してみた

ハイエンドなツィーターに無駄に手を出してみたパーツレビュー







飽きもせずクルマいじりとパーツネタが続きます。



中古でこんなツィーターを安く入手。カロッツェリアのTS-T1RSという20年ぐらい前のハイエンドスピーカーで、片側だけで620グラムと超重量級、定価も超重量級ですが…(笑)

基本的に専門ショップ等で取り付けるようなツィーターですが、、無謀にも素人がこれの取り付けに挑んでみます。

このツィーター、ピラーガーニッシュ等に埋め込んで設置する前提になっているのか、マウントのようなものがありません。色々考えて



ネット通販で売られている1000円程度のデスクトップスピーカーを入手しました。これの中身を取っ払って



カロツィーターを収めました。中にウレタン等を詰めたところ、グラツキもなくうまい具合に収まっています。

配線も済ませ、ひとまずユニット?が完成したのでカローラに実際に取り付けてみます。



ダッシュボード上に無駄な存在感(笑) 実際、ハウジングの径が9センチ近くあるのでかなり大きくなってしまってますが、視界を遮るほどではありません。

今回はツィーターだけでなく



クロスオーバーネットワークも対応するものに併せて交換しました。周波数特性やアッテネーターの設定など、それ向けのほうがいいかなと…

端子部をはじめ汚れが目立っていたので、簡単に清掃をしたのち



これまでと同じくシート下に放り込みました。

ただ取り付けただけではバランスもおかしいままなので



クラリオンナビの数少ないウリである、Smart EQ plusを活用してできる範囲で補正を行いました。補正後にイヤガズムエクスプロージョンもどきのイコライザー設定を載せているので、フラットにはなっていませんが、そんなことは誰も興味ないですね(笑)

ここまで済ませて一通り作業完了。試聴をしてみましたが

ウチの適当なカーオーディオ環境でもこんな音が出せるのかと驚きました。これまでツィーターを上向きにしていたのからドライバー向きに位置を変えたのもあるかと思いますが、これまであまり聴こえていなかった音が、目の前にこれでもかとばかりに押し寄せてきました。

それなりの音響補正を行った効果もあってか、耳障りな印象もなく、より聴きやすくなったなったかと思います。変化は流石に制振ワッシャー組み込み以上ですね。

あとはハウジングが夏場の高温に耐えられるかどうか。もし崩壊したら、そのときはその時で…
Posted at 2021/01/21 19:52:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2021年01月13日 イイね!

オーディオのアースもバッ直化

オーディオのアースもバッ直化パーツレビュー









年末年始にチマチマと弄り続けていたネタもようやく一区切りついたので、ひとまず投稿。

これまでオーディオはトランク内にバッ直ケーブルを引き込んだうえで社外アンプを設置していました。
アース線はトランク後方のボディアースに繋いでいましたが、このアース線もバッ直化したらどうなるか?とふと思い立ち、引き回し作業をしてみることに。



バッテリーのマイナス端子にアースケーブル&丸型端子を取り付け



トランク側はエーモンのアースポイント増設ターミナルから既存の配線を除去したのち、アースケーブルへ取り付け。

ひとまず配線も済んだところで



アンプのアースケーブル、それとボディアースの強化?を目論んで従来のアース線も繋いでみました。

この状態で試聴をしてみると、なんか違うな?と感じる程度には変化がありました。劇的な変化という訳ではないですが、多少は効果があったようです。

配線ついでにこんなものも取り付け。



オーディオテクニカのリモートアシストボックスAT-RX10、アンプリモート線のバッ直化によりオーディオ環境の向上を図るという代物、新品だといい値段がしますが、中古で安かったので買ってみました。

中を開けてみると



ミニサイズの0.5Aガラス管ヒューズが3本備わっています。リモート線はこのユニットで3分岐する仕様で、出力側のそれぞれのリモート線にヒューズが備わっている仕組みです。

ちょっと色気を出して



LITTEL FUSE製のセラミックヒューズを海外から取り寄せてみました。

入手したヒューズは



こんな感じで入れ替え。出力側のリモート線を繋ぎ変えることで変化があるかを試してみることに。



配線を済ませ、一通り試聴…結果は真ん中の白いセラミックヒューズを通したものが一番良かった?正直変化を見つけるのは難しいですね(笑)

さらにアース線繋がりでもうひとネタ



ネットの見よう見まねで、こんなものを作ってみました。アース部分等のボルトに共締めし、溜まった静電気を放電することができるとか。市販品もあり、エレクトロンディスチャージャーなんて呼ばれているようです。

アルミテープと理論は同じかと思いますが、以前製作したエンジンアースワイヤで使用したニッケルメッキの編組チューブが余っていたので、自作して取り付けてみることにしました。

まずは



スロットルボディに共締めしたメッキステー部と



エンジンバルクヘッド固定ボルトの後方側2箇所、それと



バッテリーのマイナス端子のボルトにそれぞれ取り付けてみました。
バッテリーターミナルは



カバーの干渉部をカットしてそのままはめ込めるようにしました。

肝心の取り付け効果はというと、これまた表現が難しい感じです。変化があるような、ないような、とりあえず悪影響は出ていない感じでしょうか。

今回の場所以外にも、ナックルのABSセンサー固定ボルトに共締めすることで転がり抵抗の低減に効果があるなんて書き込みもあるようなので、そちらは別の機会に作業でも…


こんな感じで、今年も興味を持たれないチマチマ小ネタばかりの投稿になるかと思います(笑) 遠征ネタはいつになったら書けるようになるやら…
Posted at 2021/01/13 18:54:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ

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「以前5ナンバーセダン会で162coronaさんが話題にしていたマイカーと同じ型式番号の国道ステッカー、自分もゲットしてみました」
何シテル?   08/01 18:53
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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