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いーすたんのブログ一覧

2021年01月13日 イイね!

オーディオのアースもバッ直化

オーディオのアースもバッ直化パーツレビュー









年末年始にチマチマと弄り続けていたネタもようやく一区切りついたので、ひとまず投稿。

これまでオーディオはトランク内にバッ直ケーブルを引き込んだうえで社外アンプを設置していました。
アース線はトランク後方のボディアースに繋いでいましたが、このアース線もバッ直化したらどうなるか?とふと思い立ち、引き回し作業をしてみることに。



バッテリーのマイナス端子にアースケーブル&丸型端子を取り付け



トランク側はエーモンのアースポイント増設ターミナルから既存の配線を除去したのち、アースケーブルへ取り付け。

ひとまず配線も済んだところで



アンプのアースケーブル、それとボディアースの強化?を目論んで従来のアース線も繋いでみました。

この状態で試聴をしてみると、なんか違うな?と感じる程度には変化がありました。劇的な変化という訳ではないですが、多少は効果があったようです。

配線ついでにこんなものも取り付け。



オーディオテクニカのリモートアシストボックスAT-RX10、アンプリモート線のバッ直化によりオーディオ環境の向上を図るという代物、新品だといい値段がしますが、中古で安かったので買ってみました。

中を開けてみると



ミニサイズの0.5Aガラス管ヒューズが3本備わっています。リモート線はこのユニットで3分岐する仕様で、出力側のそれぞれのリモート線にヒューズが備わっている仕組みです。

ちょっと色気を出して



LITTEL FUSE製のセラミックヒューズを海外から取り寄せてみました。

入手したヒューズは



こんな感じで入れ替え。出力側のリモート線を繋ぎ変えることで変化があるかを試してみることに。



配線を済ませ、一通り試聴…結果は真ん中の白いセラミックヒューズを通したものが一番良かった?正直変化を見つけるのは難しいですね(笑)

さらにアース線繋がりでもうひとネタ



ネットの見よう見まねで、こんなものを作ってみました。アース部分等のボルトに共締めし、溜まった静電気を放電することができるとか。市販品もあり、エレクトロンディスチャージャーなんて呼ばれているようです。

アルミテープと理論は同じかと思いますが、以前製作したエンジンアースワイヤで使用したニッケルメッキの編組チューブが余っていたので、自作して取り付けてみることにしました。

まずは



スロットルボディに共締めしたメッキステー部と



エンジンバルクヘッド固定ボルトの後方側2箇所、それと



バッテリーのマイナス端子のボルトにそれぞれ取り付けてみました。
バッテリーターミナルは



カバーの干渉部をカットしてそのままはめ込めるようにしました。

肝心の取り付け効果はというと、これまた表現が難しい感じです。変化があるような、ないような、とりあえず悪影響は出ていない感じでしょうか。

今回の場所以外にも、ナックルのABSセンサー固定ボルトに共締めすることで転がり抵抗の低減に効果があるなんて書き込みもあるようなので、そちらは別の機会に作業でも…


こんな感じで、今年も興味を持たれないチマチマ小ネタばかりの投稿になるかと思います(笑) 遠征ネタはいつになったら書けるようになるやら…
Posted at 2021/01/13 18:54:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2021年01月05日 イイね!

GRヤリスにも二系統吸気が

GRヤリスにも二系統吸気が








仕事始めの帰りに閉館間際のメガウェブへ。



GRヤリスのエンジンルームを覗いてみると



エアクリボックスの脇に見覚えのあるアクチュエーターが。

カタログの表記を見ると、大型エアクリーナーの項目に



との記載。書きぶりからして二系統吸気の機構と見て間違いなさそうです。

よくよく調べてみると、GRヤリス以外にも





レクサスのLCをはじめ、RC-F、GS-F、IS-Fの大排気量車両にも同様の機構が備わっているようです。こちらはデュアルインテークと表現されていたり、さらにはサウンドジェネレーターやアクティブサウンドコントロール(ASC)と組み合わせて制御されていたりと、高度?な使われ方をされているようで。

すっかり過去の技術になっていたのかと思っていた二系統吸気ですが、機構作動による吸気量、吸気音の増大効果など、高出力エンジン搭載のスポーツグレード向けに一応使い道は残されているようですね。1ZZのようなエコノミーエンジンでも、それなりに効果は感じられますしね(笑)

二系統吸気機構のおさらいをしてみると



〇エンジン始動により、インマニからアクチュエーターへの配管途中にあるVSV(バキュームスイッチングバルブ)が作動し配管が導通され、アクチュエーターに負圧がかかりエアクリーナーにあるセカンダリーダクトのフラップが閉じられる。
〇アクチュエーターへの配管の途中にはチェックバルブ(逆止弁)があり、負圧がかからなくなっても逆流することなく、フラップは閉じられたまま。
〇フラップが開く条件は、VSVがオフになって配管の導通がなくなり、アクチュエーターへの負圧が開放されたとき。
〇任意の回転数に到達したときにVSVがオフになることで、中高回転域でセカンダリーダクトが開放され、二系統吸気が作動する。

てな感じですかね。アナログな機構ですが、よく考えられています。




GRヤリスでもうひとネタ



同じくエアクリボックスのこちらは出口側エアフロが取り付けられている部分。よく見てみると



小さなサイズのアルミテープが貼り付けられています。エンボス形状になっており、静電気対策のためとみて間違いなさそうです。
こちらのアルミテープ、単体での品番設定があるようで、流用ネタとしてはありかも?
Posted at 2021/01/05 18:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2020年12月10日 イイね!

ヒューズをまとめて新品交換

ヒューズをまとめて新品交換








関西遠征の前の話になりますが、リフレッシュネタの一環としてカローラの車載ヒューズを可能な限り新品に交換してみました。

ターゲットは



エンジンルーム内助手席側のメインヒューズボックス



同じくエンジンルーム内の運転席側にあるABSとヘッドライトのヒューズボックス



あとはグローブボックス裏のヒューズボックス、これらをほぼ全て新品に交換してみることに。

入手のしやすいミニ平型のブレードヒューズは



エーモンのアソート品、それに加えて一番仕様数の多い15Aは20個入りのものを入手、どちらも太平洋精工(PEC)製でクオリティ的には問題ないでしょう。



非常に小さいですが、ヒューズの上部には太平洋精工製を示すPACIFICの文字が刻まれています。

ブレードヒューズだけでなく



スローブローヒューズも全て交換します。こちらも太平洋精工製のものをチョイス、数量的に入手しにくかったものはトヨタ純正品としての太平洋精工製品を調達しました。



スローブローヒューズ上部の透明カバーにはPECのロゴマークが入っています。

必要なヒューズも揃ったところで、交換作業に挑みます。
基本的には普通に抜き取ってから同アンペアの新品に差し替えるだけでいいのですが、唯一面倒なのが一番容量の大きい100Aのスローブローヒューズ。こちらは



ヒューズの端子に穴が開いており、差し込んだ状態で両側からボルトにて固定されている構造になっています。
オルタネーターに直結する重要なヒューズなので、脱落防止に万全を期したものと思われますが、このためにヒューズボックスを浮かしてボルトを露出させるまでにかなり苦労を…

端子部をサンハヤトのケミカルでそれなりに綺麗にしてから新品ヒューズを取り付け







一通り新品に交換が終わりました。欲を出して、手元にあった高効率?ヒューズも使ってみたり…

17年間の導通に耐え続けたヒューズはというと



端子の部分に焦げ?錆?のようなものが。ヒューズボックスの接点部の構造により、片側だったり両側だったりまちまちでしたが、全てのヒューズがこのような状態になっていました。
スローブローヒューズは、劣化で可溶体に緑青が発生したりなんてこともあるようですが、取り外したものは特段酷い劣化は見られませんでした。

交換による変化ですが、とりあえずパワーウィンドウの動作は力強くなった感がありますね。EFIやCPU系統のヒューズも交換したので、エンジン回りのレスポンスがよくなった感もなくはないですが、明確に言える程では…あとオーディオについては基本バッ直化しているので、今回の交換による変化は特段ないかと。

次に仕込むネタは社外オーディオ関係の整理整頓でしょうかねぇ。年内にはサブウーファーも取り付けたいですし…
Posted at 2020/12/10 19:27:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2020年11月22日 イイね!

真鍮ナットを電装品に投入してみる

真鍮ナットを電装品に投入してみるパーツレビュー








今月頭のカロスプオフ以降、パーツネタも大方消費尽くして若干腑抜け状態が続いていましたが、とりあえずしょーもないネタを投下してお茶を濁してみます。

今回のネタは



バッテリーのディストリビューションボックス、ここのヒューズ類を固定しているナットを



真鍮製のナットに交換してみます。真鍮のボルトやナットを電装系に使うと変化があったりなかったり?というネットの情報を受け売りにして試しに交換してみます。

ディストリビューションボックスには標準の状態でフランジ付きナイロンナットが使用されていますが、真鍮製の同仕様は国内では全く見かけないので、中国からお取り寄せ(笑)

M8とM5のナットをそれぞれ用いて



標準のナットと交換します。真鍮独特の光沢が見た目にはいい感じです。

このままでは真鍮の表面がすぐに劣化してしまうので



ケミカルの出番です。サンハヤトの接点ブライトを真鍮表面に塗布して表面を綺麗にしたら、次に防錆シールドを塗布します。

1分ほど放置したところで



ニューリレークリーナーを吹き付けて余分な液剤を除去、これで防錆シールドの保護膜が金属の表面を保護してくれるとのこと。ひとまずは様子見ですね。

で、肝心要の変化ですが、うーん…?といったところ。まあ、忘れた頃になんか変化が感じられたりするかもしれませんね。

バッテリー端子を外したついでにもう一作業



リアトランクルームに設置していた小型のサブウーファーを



撤去しました。



結局こいつを購入してしまったので…(笑) 取付前の下準備も色々あるので、年内取付が目標?
Posted at 2020/11/22 18:07:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2020年10月31日 イイね!

2年半近く熟成されたドラレコをようやく取り付け

2年半近く熟成されたドラレコをようやく取り付けパーツレビュー








今日はオフ会前最後のネタ仕込み、今日のネタは



ドラレコ、それも2年半前に購入してから放置プレイだったものをようやく取り付けました。

製品はPAPAGO!のGoSafe 34Gというモデルで、購入時期にそこそこレビューが高めだったこれをあまりよく考えずに購入したものです。流石に今の主流モデルとかと比べるとかなり陳腐化しているでしょうね。

これに



高耐久仕様の128GBマイクロSDXCを組み合わせて運用してみます。これもかなりの長期保管品ですが(笑)

電源は付属USBケーブルを使用することにしており



電源用のUSB端子は、去年ダッシュボードを開帳したときに配線を引いていたので、そのあたりの作業は新たにせずに済みました。

一番肝心なのは設置場所、本体はそこそこの大きさがあり、あまり融通も利かなそうなので



あまり考えずに車検シールの左側に固定しました。この位置だと、一応運転席からはルームミラーの陰に隠れて本体は見えません。ステーは丸見えですけどね(笑)

外側から見ると



なんてことのない、よくある設置ですね。とりあえずはドラレコを設置していることは認識されるかな?

動作確認や設定も済ませ、実際に走行をしてみましたが、肝心の画像は


(露出-1/3)


(露出-1/3)

十分実用に耐えうる画質かと思います。

とりあえずフルHD(1920×1080)に設定していますが、等倍でも



充分ですね。ナンバープレートもしっかり視認できました。

加えて、暗所での撮影は


(露出+1/3)

夜間は


(露出+1/3)

フロントガラスへの映り込みが気になりますが、明るさや視認性は問題ナシです。

今後は色々微調整しながら、旨い具合に運用ができればいいかなと。


さて、明日は愛知県のトヨタ博物館にて開催されるカローラ&スプリンター系のオフ会へ遠征予定、



洗車は済ませて、準備は万端?久々のオフ会、しかも相当な台数が集まるのでワクワクしています。コロナ禍のご時世ではありますが、適切な過ごし方をして当日を楽しめればと思います。
Posted at 2020/10/31 20:28:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ

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「13年間使用していた社外のボンネットダンパーを元に戻しました
戻すついでに、サポートロッド周辺を新品に交換」
何シテル?   11/24 19:49
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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