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いーすたんのブログ一覧

2016年05月01日 イイね!

エアータッチ(イージーペインター)の特盛り化

エアータッチ(イージーペインター)の特盛り化









タッチペンをスプレーとして使用できるソフト99のエアータッチ、模型界隈にも広まっていてガイアノーツからイージーペインターとして販売もされています。



こちらはタッチペンではなく既存の瓶詰め塗料を希釈してボトルに詰め込みスプレーする方式で、スプレー缶よりも粒子が細かくなるということで使い勝手も上々です。

難点としてガス缶のコスト、標準のものは80m入りでちょっと使っているうちにすぐ無くなってしまいます。換えのボトルは2本入りで1500円近くと量に対して高めです。

ネットを見ていたら、ガス缶の変わりに市販のエアダスターを代用する方法が掲載されていました。割とポピュラーなのか実例も多かったので試してみることにしました。



左が標準のガス缶、右がエアダスター、350ml入りで4倍以上もの容量です。ガスの種類はDME(ジメチルエーテル)で標準のLPガスとも近い物性があるとのことで使用には問題なさそうです。

エアダスターのノズルを外しアタッチメントを取り付けますが、缶の形状によってはアタッチメントが緩かったりもするので、取り付け部にテープを巻いて厚みを確保しました。



取り付け後がこちら



タッチペンのボトルに対してこのボリューム、これならガス切れの心配も減りそうです。

早速塗装、メーター針の色確認用のプラ棒に裏打ち塗料をスプレーしました。



ガスの噴射量はアタッチメントの構造によって適量に調整されるので、圧力が強すぎるということもありませんでした。塗料の隠ぺい力の高さもあり難なくスプレー完了、これは使えます。ガス切れよりも先に塗料のほうが空になってしまいますね(笑)


話は変わって、今日から5月、12ヵ月後に向けて積み立てを始めることにしました。



黒フィルな方やルノーな方に煽られて黙っているわけには行きません。行くぞ北の大地、待ってろよ北の大地… 黒銀スパな方もいかがですか?(笑)

Posted at 2016/05/01 18:09:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2016年04月25日 イイね!

フロントグリルの再塗装、がしかし

フロントグリルの再塗装、がしかしここにきてくすぶっていたモヤモヤが取れたのか、新ネタが浮かんできたり、停滞中のネタが最加速したりとネタの管理が追いつかなくなりそうな状態に(笑) そんな中、先日フロントグリルのパンチングメッシュを再塗装しました。






飛び石で剥げが目立ってきたフロントグリルのパンチングメッシュ、まずはグリルを外しメッシュを分離させます。

分離させたところで適当にヤスリがけをし、ミッチャクロンをスプレー。



この状態から、これまでと同じく日産純正色のガンメタで適当にスプレーしました。



色剥げもなくなり綺麗な状態に。ただ、以前よりも色が明るくなったような…気のせいかな?

乾燥したらグリルに組み付け、あとはクルマに戻します。



これまでメッシュの助手席側に海外仕様のTSエンブレムを貼り付けていましたが、これもボロボロになっていたので新たに貼りなおすことにしました。

これまでは直貼りでしたが、



今回はホームセンターで適当な大きさのプレートを購入し、これを台座にしてネジ止めすることにしました。パンチングメッシュの穴と台座のネジ穴もうまい具合に合い無事固定、あとはエンブレムを入手すべくディーラーへ品番を伝え注文、すると

「出庫停止になってますね」

Σ( ̄□ ̄;)!?

慌てて別のTSエンブレムの品番を伝えますが、これまた出庫停止とのこと。前回(2009年頃?)は普通に注文できていたところに7年経ってよもやの事態です。

急遽別ルートを探してどうにかエンブレムを入手。



とりあえずエンブレムも付いて一件落着しましたが、まさかここに来て出庫停止になっていたとは…とりあえず他の海外仕様エンブレムも確保できるところで確保しておいたほうがいいかな?



エンブレムはさておき、グリルのメッシュが綺麗になったことでクルマ全体の見た目が多少はマシになりました。ただロアグリルのほうも飛び石の剥がれが酷いのでこちらも作業しないと…バンパー着脱が面倒だからマスキングしてこのまま塗ってしまうか?

パーツレビュー
Posted at 2016/04/25 19:28:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2016年04月23日 イイね!

メーターの針を青色化その2

メーターの針を青色化その2去年の春から始動したメーターのワンオフ加工、針だけ青色に塗りなおしましたが、その後はメーターパネルのデザインに悩み1年以上も停滞することに。ここにきてようやく案もまとまり、準備も色々整ってきたところで作業を進めることにしました。





メーター針の青色化には針の塗りなおしだけでなく根元部のチップLEDも打ち換える必要があり、まずは必要なチップLEDを入手。



1枚の基板に対し計7箇所のチップLEDが必要で、練習台その他諸々で青色の同サイズ品を50個入手しました。

打ち換えはパワーウィンドウスイッチ以来2年半振り、色々思い出しながら作業に取り掛かります。もとのチップLEDはハンダに加えて基板に接着もされていたので、ほぼ壊しながらの取り外しに(笑)

どうにか7箇所とも外し終わり、新たに青色LEDをハンダ付けします。



とりあえずカタチにはなりました。あとは点灯するかのチェック、テスト点灯の為の配線がよくわからないので、クルマまで持っていきメーターを交換して試してみました。果たして…






無事に全箇所とも点灯してくれました。発光状態も特段問題は見られません。そして、恐る恐る針をはめ込み、再度点灯チェック…







イイ!(・∀・)

画像はカメラの関係かムラが目立ちますが、実際に見るとムラはほとんど目立ちません。もうすこし濃くてもよかったかなと思いましたが、それでも十分に狙っていた通りの光り方になりました。

針の青色化ともう一つネタを仕込んでみましたが、そちらも問題なし。この光り具合を見るとモチベーションが否応なしに上がります(笑)


同時並行して、メーターパネルのほうも製作に取り掛かりました。





必要な分の印刷は済んだので、あとは貼り合せて1枚のパネルに…GW中にはなんとかカタチにしたいですね。

アタマの中だけにあったものが具現化するとさらなる意欲が湧いてきますね。このまま勢いに乗って年内には完成できればと…
Posted at 2016/04/23 19:29:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2016年04月09日 イイね!

レザーレブで革巻ステアリングのクリーニング

レザーレブで革巻ステアリングのクリーニング前回施工から2年以上経過したので、ステアリングのクリーニングを行いました。







まずは、作業前にマクドナルドへ。ウワサのコイツを注文



ギガマックです。従来のマックのハンバーガーよりも一回り以上大きく、バーガーキングのワッパーに匹敵するサイズに。そして、重いです。重量は400グラムあるとか。ハンバーガーの単位ではないですね(笑)

いざ実食…なんてことはない、いつもどおりのマックの味でした。ただ、あのビーフパティが4枚入っているので実に肉々しいです。自分はジューシーよりもこれぐらいの肉感のほうが好みだったりはしますが。

これ1個で1000キロカロリー越え、一度食べれば十分かなぁと。バーガーキングも対抗?してかBIG KING 5.0なるものを出しているようで、そちらもちょっと気になったり…


さて、本題に入って革巻ステアリングのクリーニング、前回と同じくレザーレブを使用しました。作業は特に変わらず、洗浄剤をスプレーして歯ブラシでゴシゴシ、これをひたすら繰り返していきます。



汚れでテカテカになっていたステリングが



テカリも無くなり、さらさらすべすべ状態に戻りました。レザーレブは安定の洗浄力ですね。ただ、ステアリング自体の劣化もあり



表面の色落ちが目立つ部分はどうしようもありません。染めQで黒く染め直すか、程度のいい中古ステアを買うか。買うのが手っ取り早いんだろうなぁと…

あとは、



axio-GT.netのオフ会のときにゲットしたちょっと圧高めのラジエターキャップ、なかなか交換のタイミングが合わなかったのですがようやく交換できました。
このキャップの圧は108kPa、標準が88kPa、TRDは127kPaなのでちょうど中間の位置になりますね。交換が手段ではなく目的になってしまっていますが、純正流用はそういうものが大半を占めるかと…(笑)
Posted at 2016/04/09 20:21:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2016年04月03日 イイね!

電線ネタ2つ

電線ネタ2つ久々に時間が取れたので、貯めていた車いじりネタをちょっぴり放出しました。








ひとつめはツィーター、ツィーターの配線にはベルデンの9497を使っており、ツィーター本体とクロスオーバーの中間には作業性を考えてラジコンバッテリーで使うタミヤコネクタを使用していました。



が、これがダッシュボードの隙間に引っかかって配線の抜き取りに難儀したり、あとはコネクタ自体の取り外しが結構面倒だったり。なので、これをより作業性のいいヨーロピアンコネクタに換装しました。

通常のヨーロピアンコネクタは表面の金属がむき出しなので、収縮チューブで保護する必要がありますが、今回使ったのは樹脂製のコネクタカバーつきのものでショートの恐れがない優れモノです。

コネクタと電線はハンダにて固定する方法で、



作業方法をぐぐってサクッとハンダ付け。特段問題なくハンダ付けも完了し、コネクタカバーをはめ込んで完成。





ちなみにコネクタ同士をはめ込むとこんな感じに。



金属部分は全く露出しないので一安心です。

あとはツィーターを元の位置に戻して作業完了。



作業しているしばらくの間ツィーターレスで音楽を聴いていましたが、やはりあるとないとでは雲泥の差がありますね。ぼやけていた感じだったのがメリハリのあるしゃきっとした感じに…ヨーロピアンコネクタ化による音質の変化、さすがにこれはないと思いますが(笑)


続いて2つ目の作業、久々にバッテリー周りネタ(アーシング)を進展させました。前回作業したダイレクトイグニッション部からアーシングポイントへの配線を引き込みです。

必要な電線は適宜製作しているのですが、それに欠かせない工具がこちら、



巨大な圧着用工具です。通常の電工ペンチと比べてもこのとおり、どれほど巨大であるか多少は伝わるかと思います。これぐらいのものであれば4AWG程度の圧着はいとも簡単に。電線の被覆を剥いて端子を挟み込み、あとは工具でぐいっと、





綺麗に圧着ができました。0AWG(60sq)まではこの工具で圧着できるので、ひととおりのケーブル類は作成できるかと。



こんな感じでケーブルが出来上がったので、あとは車両に取り付けます。ダイレクトイグニッションのボルト部に取り付け、



反対側はサスタワー部に増設しておいたアーシングポイントへ。



これでひとまず完成です。



コレをしたことによって特になにか効果が出るとは期待していませんが、まぁ作業したぞという達成感だけでも得られればいいと思います(笑)
Posted at 2016/04/03 18:48:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ

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「以前5ナンバーセダン会で162coronaさんが話題にしていたマイカーと同じ型式番号の国道ステッカー、自分もゲットしてみました」
何シテル?   08/01 18:53
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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